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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 企画参加ありがとうございます!

    3話まで拝見させていただきましたが、こちらの作品は教師をやっていたはずの仁が、次の日に学校に行くと、そこには頼朝がいて……という話でしょうか?

    囚人という単語がタイトルついていたので、このようなコミカルな学園を舞台にした話が展開されるとは思わず驚きました。
    個性的なキャラが多く、これから展開が広がっていきそうで良いと思います!

    執筆頑張って下さい!

  • >『進くんの家の前の道をまっすぐ行くと丘が二つある。
    その二つの丘のうち、学校に近い方の丘の上の方に海斗くんの家がある。
    えっちらおっちら丘の上まで登って、海斗くんの家の前へ着くと、ドアーチャイムを押す』
    進の家って海斗の家に近いんですね。
    仲良くなればいつでも遊びに行ける。
    私立なのにこんなに家が近いことあるんですね。
    稲毛国際中と同じで、日の出小中高一貫校が建てられている市の人しか通えないとか、そういうことなのかなあ。
    あと、えっちらおっちらっていう表現が仁らしさが出てて好きです。

    >『海斗くんのお母さんはぺこりと頭を下げて何処かに行ってしまった。
    進くんは扉をじっと見つめ、そのまま扉の前にあぐらをかいて座った。
    ぼくも、進くんのとなりに腰を下ろし、正座をする』
    個性が出ていていいですね!
    進はあぐらをかいているのに対して仁は正座で座る。
    どちらも失礼に当たる座り方ではありませんが、仁の丁寧さと進の荒い性格を良い感じに表せていると思います。
    もしかしたら、進があぐらで座っていて、印象が悪いから、仁はつり合いをとるために正座したのかもしれませんね。

    >『進くんは鋭い目つきで扉を見つめていた。
    ……いや、扉を見ていたのでは無く、扉の向こうにいる海斗くんを見つめていた。
    ちゃんと海斗くんに向き合おうとしているみたいだった』
    進の優しいところが出ましたね。
    でも、少し気になるのは、仁の「ちゃんと」と言っている部分でしょうか。
    仁はちゃんと向き合おうとしているのか、少し気になる表現ですね。

    >『海斗くんは、少しの間沈黙する。
    そして、小さな、小さな声で言った。



    「……の……だから」



    聞き間違いかと思った。ただ、違った。
    海斗くんは、確かに、


    「自分が、犯罪者の子だから」


    と言っていた』
    セリフ強調させるのがお上手ですね。
    ほんとに。
    まあ、言いにくくもなるよね、海斗。
    ていうか、仁は聞き取れているのにわざわざ「……の……だから」を入れているのがまた良いところですね。

    >『「テメェの親父のせいか、オレの親父が刑務所送りになったのはァ!」

    進くんは、自分の父親は悪人ではないと言っていた。
    ただ、誰かにハメられただけだ、と。
    だからだ。だから、怒ってる。
    取り引き相手がいなければ、捕まることもなかったから。
    見たこともない相手だけど、感情が爆発しちゃったんだと思う』
    悲しくなる場面ですね。
    進の優しさと、海斗の辛さ、無力感と、冷静な仁からの視点。
    この三つがあるのが大きなポイントですね。

    作者からの返信

    おお、たくさん考察してくださり、ありがとうございます。
    すごいですね、文章で語っていないところも、的確に指摘していますね。
    こんなに考察してくださるとは思いませんでした。
    もはやネタバレ案件ですね(笑)

  • >『海斗くんは、何も答えなかった。
    進くんはひたすらにドアノブを握りながら怒鳴り続ける。

    「お前の親父が、そんなことしてなけりゃ、オレの親父だってまだ一緒に過ごせてたのに!なんで、なんで……!」』
    辛いですね、この場面。
    海斗の所為ではないけど、進は海斗に怒りをぶつけるほかないわけですから、お互いに、いろんな意味で辛いと思います。

    >『「進くん、ぼくの同僚が倒れたとの連絡が来たので、ぼくは学校へ戻ります。進くんはどうしますか?そこで海斗くんに向かって怒鳴り続けますか?それとも少しぐらい学校のことを知りに行きますか?」』
    たしかに……これは正解が露骨すぎる。
    天秤に掛ければ、人としてマシな方が正解になるわけで、人を怒鳴るのと学校を見学するのじゃ、明らかに学校を見学する方が平和ですもんね。
    あと、焦っているせいか、少し口調が強くなっているような、質問攻めしてるような雰囲気が出ていてすごく情景が目に浮かびやすいですね。

    >『海斗くんがはっと息を呑む。
    ……多分。多分、飲んでると思う。』
    これ、いいですね。
    多分っていうのが仁らしさが出てて好きです。
    かわいい。

    >『「いいですか、この世には貴方のように望んで不登校になる人もいれば、行きたいのに外に出れない人もいます。ぼくも、昔は外に出してもらえませんでした。わかりますか?ぼくからしたらその歳から自由に外に出られて、羨ましい限りなんです。そんな有難いことを、貴方は突っぱねるんですね」』
    おおう……言葉強くなってる。
    どうしても外に引きずり出したいっていう仁の意思が伝わってきます。
    仁、大変だったんだね、昔……。
    なるほど、出たくても出れない人からすれば出れるのに出ない人は侮辱されてるのとあまり変わらないかもしれないですね。
    なんでそんな贅沢できるんだ、ってなっちゃいますよね。
    難しいものです。

    >『右肩に海斗くん、左肩に進くん。
    進くんのほうが身長が低いから、体重も軽い。
    要するに、右肩の方が重い。
    もう少しぐらい差がなければなぁ……。』
    どんだけ体重差あるんだ、この2人。
    進がもはや可哀想。
    私も低身長で悩んでるのでね、進の気持ちはわかってるつもりです。
    進……背、低いんだなあ。
    そういうところ、かわいいよね。
    低身長で口と素行が悪いのに優しい(面倒見がいい?)とこがあって、少し家庭的な面も。
    最高かよ。
    癖にぶっ刺さりますね、これは。

    作者からの返信

    わかってくれますか!?
    私も進癖にぶっ刺さってマジで好きなんですよ!
    もちろん他の子達も好きだけど、やっぱり癖にぶっ刺さりますね。
    よきよきです


  • 編集済

    やってまいりました、「十六時間目 お騒がせトリオ」です。
    それで読んでいきましょう。

    進家編-十六時間目

    >『「東!義朝は?」

    東というのは養護教諭さんのこと。
    小学校の頃からのぼくの幼馴染。』
    幼馴染多!
    ……でも、小中高一貫校だし、教師は自分の出身校に帰ることが多いらしいし(それ以外の方も勿論いらっしゃいますが)、おかしくはないのかもしれませんね。

    >『こんなにも物が動いて、喋っているというのに東は少しも驚かない。
    なぜか?
    全て、東の腹話術だから。
    東の能力は腹話術らしい。謎。』
    確かに。
    どういう時に使うんでしょう、その能力。
    持っていてもあまり嬉しくはないですね。
    数回だったら人を楽しませるために使えるものの、慣れている人からすれば「ああ、あれね」で終わっちゃいますもんね。

    >『花園さんが冷静に状況を伝えてくれる。

    「こちらで伊藤先生が倒れたのを診察してくださるような、医学に詳しい生徒がいるとお聞きして、新聞に載せられるかと思ってやって参りました。カメラマンと、部室を紅茶飲み場にしている人が騒がしくて申し訳ございません。こちらで情報を収集させていただきます」

    真面目だなあ。
    一年生なのに新聞部の誰よりも真面目だ。』
    部室を紅茶飲み場……部長ですかね。
    あと、1年生なのにって言ってるってことは、陽と幸太は二、三年生なんですかね。
    花園真面目ちゃんなんですね。
    かわいい。
    あと、普通に上納が早すぎてびっくり。
    はちゃめちゃな新聞部だけど、そこは褒めるべきところでしょうか。
    花園の敬語も聞きやすい、綺麗な文になってますね。

    >『立ち上がって保健室の入り口まで向かう。

    「「「ありがとうございました」」」

    そう言ってペコリとお辞儀をして、どこかに帰っていった。
    ……あれ、あの三人って授業時間じゃ……。
    まぁ、なんでもいっか。
    ぼく、関係無いし。』
    あ、出た!
    出ました、口癖「まぁ、なんでもいっか」。
    仁らしさといえばこれですよね。
    このセリフ、ほんと好き。
    陽眼は仁が授業時間に出歩いていることに対しては?って言ってたけど、仁はそうでもなさ気に見えますね。
    らしさっていうのはこういうところで出るんだろな……。

    >『「仁の表情から何でも読み取れる」

    海斗くんはわけわからんといった顔で言葉を返す。

    「無表情なのに?」

    義朝はしっかりと頷いて笑った。

    「ああ。もちろん」』
    この場面結構好きです。
    2人はすごい長い付き合いなんだなあ……。
    あと、仁視点だからか、海斗なら「わけがわからない」と言いそうなところを「わけわからん」と言っているのもすごく好きです。
    無表情なのに表情から何でも読み取れる……。
    こんな関係の人が私の周りにもいてくれたらな、と思ってしまいます。

    次はですね、「十七時間目 お化け屋敷」ですね。
    なぜこのタイミングでお化け屋敷……?
    まあ、楽しく読んでいきたいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私の中で、結構個性を出せた回なんじゃないかなーって思ってます。
    あと、最後の締めがとにかく好きです。絵になるし可愛いですからね。

  • 十七時間目 お化け屋敷への応援コメント

    >『中に入った瞬間、何者かに3秒くらい目隠しをされた。
    その手が退くと、目の前に赤い着物を着たおかっぱの女の子が立っていた。
    大体ぼくの半分くらいの高さの子。
    ……どうやって3秒も目隠ししたの?

    『わたしはナミ。今からこうめちゃんのところに案内するね。ほら、ナキも』

    すると、目の前に袴を履いたちょんまげの男の子がやってきた。

    『うめはこっちだよー!』

    この子達の声は、耳に直接、というよりは、心で聞いているような感じだった。』
    赤い着物におかっぱの女の子って、座敷童かなんかなんでしょうか。
    私は座敷童が真っ先に思い付いたのですが……。
    三秒間の目隠しですか。
    なら、ナミだけで仁の目を隠したとは思えないんですけど……。
    この子たちは耳に直接、ではなく心で聞いているからなんですね、セリフが『』で囲われているのは。
    他の人と、少し違うというのがはっきりと示されてわかりやすいですね。
    ちょんまげの男の子、ナキっていうのかな?ナキも、ナミと似た何かだとは思うんですけど、なんなんでしょうね。
    人間とも思えないような話しぶりですしねー。

    >『「あ、こんにちは。斗鬼小梅です。えっとこの子達は、座敷童子のナキくんと、ナミちゃんです」』
    やっぱり!座敷童子。
    もしかして、この家、妖怪がいるからお化け屋敷って名前になっていたんですかね。
    うん、だったらタイトルにも納得ですね!

    >『小梅さんは嬉々として家にいる霊や妖怪の紹介を始めた。

    「先生が会ったのは座敷童子ざしきわらしのナミとナキ。会ってないのだったら、浮遊霊のサノ、百々目鬼のネネ、アマビエのミエ、小豆洗いのチエ、抜けクビのソヨ、青行燈のセイ、垢舐めのキヨ、鴉天狗のハル、たてくりかえしのチヨ、ろくろ首のミワがいるので、その子達を学校に連れっても良いかを聞きたくって。ちなみに庭には人面樹とタンタンコロリンが植えてあって、猫又のむぎ、八咫烏のマホロバもいます」

    ……やけに多いな。この家、本当に大丈夫か……?』
    大丈夫か、と思ってはいるけど最終的にOKしてくれる仁、優しいですよね。
    いつももっと無責任なのに。
    小梅、嬉々として家にいる霊や妖怪の紹介を始めたって言ってるけど、いつから一緒なんでしょうね。
    たとえ妖怪と一緒に過ごしていようと、嬉しそうに語ることはあまりないと思うんですよねー。
    何年物の絆なんだろうか。

    今回も終わらせ方が最高ですね。
    「でも……小梅さん。話したいことは、あれで、全部ですか?」
    こんなの、続きが気になりまくっちゃうじゃないですか!
    次話が楽しみですー!

    作者からの返信

    無責任なのに、とは言っても、小梅が安全に生きているってことは、そこまでヤバいやつはいない、もしくは小梅の話を聞く妖怪たちが集まっているということですからね。
    仁は確かに無責任だし抜けているけど、頭はとんでもなく良いですから、それぐらいは即座に考えられたんじゃないかなーって思います。

  • 二十六時間目 自分の為への応援コメント

    なんか悲しいお話じゃないですか?
    要さん探すー!ってだけだったはずなのに……。
    仁、なにがあったんだろ……。

    作者からの返信

    色々あったんですよ、仁も。
    あまりいいすぎるとネタバレになってしまうので内緒です!

  • 企画からきました。一話、一話が大変に読みやすく良い作品ですね。応援します頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なんだかいつもお世話になってますね。
    結構フォローしてくださったりコメントしてくださったりいいねしてくださったり……。
    いつも助かってます。
    ありがとうございます!

  • 「【読み合い企画】話数とは関係なく10,000字を読み合おう!【読み専歓迎】」から伺わせていただきました!

    全体的に軽い感じの会話劇と一人称での語りから物語を組み上げている感じと、ちょこちょこ物語の最後にヒキを作っている感じは、テンポよく読める物を作る意図が感じられて良いと思います。
    結構独特のノリで展開している印象がありますが、それに乗っかれる人をキチンと牽引してゆく物語のように感じました!

    読ませていただきありがとうございます!

    作者からの返信

    丁寧なコメントありがとうございます!
    そうですね、最後の引きは頑張りました。
    そうですか、独特のノリですか。自分らしさがある、ということですね。よかったです!
    ありがとうございます!

  • 家族愛ってやっぱりいいですよね...!

    作者からの返信

    はい。
    私がヤバい家庭で生まれてきたのでね、理想の話なのでなんともですけども。
    家族愛って大事ですよね。

  • 十時間目 金の問題への応援コメント

    進くん立派だぁ...。口が少し悪いけど弟たちを引っ張る面倒見のいいお兄ちゃんキャラっていいですよね。

    作者からの返信

    わかります!
    こういうキャラクターっていいですよね。すごくかわいいです

  • なにぃ!?急展開!?今までの雰囲気を逆手に取るとは...!

    作者からの返信

    ふふふ……
    今までの雰囲気は明るすぎたのでね。
    バカノ餅さんのこの反応何気に好きです

  • >『隣で寝てる牧を起こさないように、そっと起き上がって、理事長室に運んでくれてる寮の朝ご飯を食べ、制服に着替える。』
    そっと起き上がる。仁のささいな気遣いが感じられますね。
    というか、牧と一緒に暮らしてるのを丁寧に描写してくれてるの好き。まなうさ様、ありがとうございます。
    理事長は寮のご飯を食べるんですね。というか、運んでくれた人優しい。誰かわからないけど感謝ですね!

    >『職員室にいたのは義朝だけ。寮にいるとは言っても、義朝、来るの早いなぁ。』
    寮ぐらしなんですね、よっしー。もしかしたら運んでくれたのもヨッシーかもしれないですね。ただの憶測ですが。
    でも、仮にそうだとすれば仲良いのがすごく伝わってきてなんか嬉しいです。

    >『隣の席の義朝が話しかけてきた。

    「今日はどうすんだ?」

    「今日は進海斗《しんかいと》くん、ナンパ?してきます」

    「いや、ナンパっていうのは道で一緒にご飯食べましょうとか言うアレだから。仁は頭良いのにカタカナ語だけはからっきしだよな」

    「残念ながらね。ぼくもどうにかしたいんだけど」』
    よっしーと仁が隣の席?お話が弾みやすそうな席の配置ですね!最高です。
    今日の予定を聞いてあげるよっしー、優しい。人に説明することで物覚え良くなりますしね。
    お、今日は海斗《かいと》くんのところへ行くそうです。
    ナンパ?ああ、タイトル回収ですね!確かに使い方間違ってます。
    なるほど、カタカナ語、苦手なんですね。じゃあなるべくカタカナ語を使わないように会話しないと!日本語の語彙を増やす手っ取り早い方法でしょうか。

    >『義朝は、いつもぼくの一日の予定を朝のうちに聞いて、ぼくの日誌の右側のページに書き込んでくれるんだ。
    左側のページは名簿と時程、振り返りとかを書く場所。
    義朝が一日の予定を書くためのプリントをわざわざ用意して、毎朝書き込んでくれてるんだ。細かいところはぼくが書いてるけど。
    理由を聞いたところ、「仁はものすごく抜けてるから」らしい。……どういう意味なんですかね?』
    よっしー、優しい!確かにこうでもしないと何かがぽんぽん抜け落ちていきそうな性格ですもんね、仁。
    でも、仁のためにプリントまでわざわざ用意してくれるとか、優しすぎます。
    仁、すごく良い友達をもったね。私もこんな友達が欲しいです、本当に。
    しかもそこによっしーが書き込んでくれるんでしょう?私も書いてもらいたいぐらいです。
    細かいところはちゃんと自分で書く。他人に任せきりにしない仁、すばらしい!えらい!
    最後の「どういう意味なんですかね?」が気づいてそうなセリフにも聞こえるけど、仁は気付いてないんだろうなと思うと少しほほえましく思えてきました。

    >『「実はですね、不登校なのは進くんだけでは無かったんですよ。それどころか、クラス全員不登校だったんですね」

    「……は?」

    この反応見るの、二日で三人目。』
    そりゃあそうもなるでしょうよ。というか、進くんを連れて行くという発想が面白いですね。授業の代わりに、ということでしょうか。
    「この反応見るの、二日で三人目。」いいえ、違いますよ、仁。読者も全員こう思ったはずです。
    現時点で、全員不登校ということが明かされた四時間目は30PV、要するに約30人なわけですから、二日で三十三人目、というべきです。多。

    今回は教師の生活の裏側をたくさん見れた回でしたね。
    次回は海斗くんの家に行くんですよね?楽しみです!

    作者からの返信

    そうです、海斗の家に行くんです。楽しみにしててください!

  • >『冥沙は目をぱちくりと瞬きさせる。数秒して、にっこり笑って言った。

    「ま、なんでもいいだろ!お前の力になってくれる優しい仲間なんだからよ」

    いや、そういう問題じゃないでしょ。まあ、なんでもいっか。ぼくの家じゃないし。進くんは軽くため息を吐いた。』
    ホントにそういう問題じゃないと思います。仁、同感。
    読者の気持ちを完璧に代弁してくれてる、と思ったら「なんでもいっか」。
    いやいや、何でもよくないんだよ。間違っちゃいないけどね。
    仁って「まあ、なんでもいっか」って口癖になっちゃってません?これまでで三回ぐらい見た気がするんですけども。
    あと、最初の冥沙が目をぱちくりする描写良いですね。可愛らしいです。
    あと、時間の経過がしっかりと感じられて良いと思います。

    >『……ぼくたちと全っ然対応が違う。差別だ、差別差別。進くんが順番が来るまでずっと左手を右手で包み込み、下を向いていた。少し、不安げな、辛そうな表情を浮かべていた。』
    差別だ、差別差別。
    仁はこういう風に納得いかないこととかを短くまとめて連呼するのがお気に入りのようで。前にも一回だか二回だか聞いた覚えがあります。気のせいかな?
    進の不安そうな姿がはたから見たらめちゃくちゃ可愛いです。
    まあ、でも不安にもなりますよね。捕まった父親と、なかなか喋りに行けなくてやっと喋る機会ができましたって感じなんですもんね。他の人に促されてやっときました、ですもんね。怖いですよね。でも、透さんならきっと優しくお話してくれますよ!

    >『30分程すると、耳と頬と鼻、目の周りが少し赤く染まった進くんが戻ってきた。ただ、進くんの顔に、苦痛の表情は浮かんでいなかった。陽眼も冥沙もにっこり笑う。

    「ちゃんと話せたようじゃな」

    「さ、家帰ろーぜ」』
    よかった!進が傷ついてなくて。話がうまくいったんだって思うと嬉しいですね。いつかどんな会話をしたのか聞いてみたいです。
    冥沙の「家変えろーぜ」ってセリフ、めっちゃいいですね。雰囲気出まくりです。
    ちなみに、調べて分かったのですが、日本の刑務所では受刑者との面会時間は30分以上になるように配慮されているそうです。まさか、まなうさ様、ここまで調べていたりして……?抜かりないですね。さすがです、まなうさ様!

    >『「でも、いつもありがと」

    進くんの目が大きく見開かれる。進くんは満面の笑みを浮かべる。

    「こっちこそ、いつもありがとな」』
    ありがとうをお互いに言えるのっていいですよね。なんかほっこりするし、さらに夕方っていうのも雰囲気を出す重要な要素になってますね。想像すると、にこにこせずにはいられませんね!
    あまり笑わなさそうなタイプなのに満面の笑みっていうのは尊すぎますね。弟好きなんだなあ。

    [仁の口癖](なんとなく書きたかっただけ)
    ・まあ、なんでもいっか
    ・差別だ、差別差別のような繰り返す言葉、セリフ

    十二時間目は、進の勇気と仲間たちの優しさがじんわり染みる回でした。次回、この絆がどう動いていくのか、ますます楽しみです!

    作者からの返信

    頑張って調べましたよ、刑務所のいろいろ。すごく楽しいです

  • 十一時間目 口悪女への応援コメント

    『「すまんの、さっきの話、全部口悪女に流しておいた」』
    陽眼、頭が良い。多分、ガラケーである人(口悪女)と電話をつなげて、進の声がガラケーの向こう側に聞こえるようにしたんだと思う。
    良く思いつきましたよね。すごい。
    でも、口悪女とか言ったら怒られるんじゃないの?


    『「だぁれが口悪女だ、ボケェ!」』
    ほら怒られた。ていうか、この人女の人ですよね?
    語尾すごく好き!強い女の人ってかっこいいから大好きなんですよ。
    それに、だぁれが、とかボケェっていいですよね。少し音を伸ばしてるのが。
    すごく頭に情景が浮かんできます!最高ですね。かわいい。


    『冥沙が進を指差す。冥沙は、友達。幼馴染って言われる部類。で、学校の先輩でもある。進くんは後輩に当たるんだね。みんな同じ学校出身だから。』
    おお、ご丁寧にありがとうございます。
    なるほどー。ということは、これまで出てきた大人のキャラ(刑務所の人、仁藤家の人を除く)は、全員日の出中学校に通っていたんですね。
    まあ、そうでもないと、陽眼や冥沙を登場させるのが大変ですしね。
    陽眼も仁たちの先輩ですけど、冥沙とはどちらの方が上なのでしょう。はたまた、同い年?すごく気になります!まなうさ様、いつでもいいので教えてくださいませんか!?


    『「……金は」

    陽眼は顔を明るくし、右手の人差し指を立てて言う。

    「そうじゃな、わしが儲けを少し送ってやる」

    「ンなことしたらアンタの金が無くなるだろ」

    「何言ってるんじゃ?わしは稼ぎまくってるから大丈夫じゃよ」

    冥沙も陽眼の凄さを伝える。

    「コイツ、誕プレに一軒家あげるようなバカだからな」

    「バカ?言ったな冥沙」

    「さっきの仕返しだよバカヤロー」』
    おー!仁のアホセリフ、いただきました!
    冥沙は陽眼のことを煽っているのに仁はそれを陽眼のことをほめていると受け取る。
    仁のことだから、これは皮肉ではないのでしょう。可愛らしくて最高ですね。
    それに、単純に陽眼がすごい!そんなにお金を稼いでるのに牧には笑われるって……。
    牧にとっては面白かったんでしょうけど、なにをやっているんでしょう、本当に。給料高額な謝罪代行だったりして。
    誕プレに一軒家あげるような、と言っているということは、誰かが陽眼から一軒家をもらっているわけですよね。誰なんでしょう。
    いつか物語の中に出てくると嬉しいです!


    『進くんは小さく頷いて立ち上がる。その瞬間、何か不可解なことに気がついたのか、足をピタッと止め、青ざめた顔で冥沙の顔を見る。そして、ゆっくり口を開いた。

    「家の鍵、どうやって開けた……?」』
    確かにこれっぽっちも不思議に思わずに読み進めてしまっていました。
    そうですよね、どうやって家の鍵を開けたのでしょう。
    そりゃ進が青ざめるのも納得ですね。針金でも通して開けたのか、はたまた鍵を力づくでぶっ壊していたり……してませんよね!

    次話は十二時間目です!
    もう十三話も書いてくださっていて、それを読むことができているなんて……。
    嬉しくて仕方ないですね。
    十一時間目は、キャラの掛け合いと謎の仕掛けが絶妙に絡み合った回でした。鍵の謎がどう展開するのか、次回も楽しみです!

    作者からの返信

    陽眼と冥沙は同い年、仁と義朝、牧は二人の一つ下ですよー

  • 十時間目 金の問題への応援コメント

    『「親父が逮捕された。お袋だけで金を稼がなきゃいけねェ。なのに子供は八人。食費だけで手いっぱいだ。
    オレは休日はカフェを手伝ってるけど、平日は心配かけるから何もやってねェ。となると、オレは自分で稼げることもできねェ。オレは学校に行っただけで迷惑になるだけだ。小6の時にそういう答えを出した。
    だから、オレはわざと謹慎になって学校に行かねぇようにしてンだ」』
    おお……進、なんかすごいこと考えてる。
    あと普通に家族思いなの好き。
    進の語尾も好きだし、こんなふうな思考を小6の頃から持てるとこも好き。
    わざと謹慎処分を受けようとしたのはびっくりした。
    でも、そこで進の尊敬できるところだったり、素敵だなって思える魅力だったりがたくさんの人に分かってもらえるセリフで、自分的にはすごく好きです。


    『「親父は、プログラマーなんだよ。頭良いの。うらやましいわ。だけどなかなか儲けが出ねェ。
    親父はこのままだと家計をやりくりできねぇからと言って新しい仕事探してたんだよ。そこで見つけたのが情報屋だ。
    いろいろ見てたら高額の取引があったらしくてよ、それを受けたんだと。パソコンの扱いも慣れていたし、会話術もなかなかだったからな。ただ、その依頼が犯罪につながることだったらしくてよ」

    自分の口から犯罪、という言葉が飛び出しても進くんは冷たい目のまま。』
    最後の一文が強烈なインパクトを与える言葉。まなうさ様らしさがにじみ出た、独特で綺麗な表現ですね。
    犯罪という言葉が飛び出しても冷たい目のまま。この時の進は、何を考えていたんでしょう。
    最初に言っていたうらやましい、が本心なのか疑ってしまうような態度ですね。
    でも、ところどころで透さんをほめている。それに、「らしくて」みたいに、少し表現が柔らかくなる言葉を使用している。
    つまり、進は言うほど父親のことが嫌いなわけではないんですね。
    こういった繊細な言葉の使い分けができるまなうさ様は素晴らしいと思います。


    『「……お袋も、弟らも、すんげぇパニックになって、泣いてて。オレが理解してやんなきゃいけなかった。そうなんだよ。親父には、味方がいなくなっちまう。」』
    そうだよね、そりゃパニックになるよね。透さんはみんなを怖がらせてしまった。
    だから、進は、自分が理解してあげないと父親の見方がいなくなると思っている。
    確かにそうだと思う。いくら透さんだとは言えど、味方がいないのはすごく辛いと思う。


    『進くんは少し頭を掻いて、寂しそうな目でつぶやく。

    「どうにかなんねェもんかなあ……」』
    これは頭の中にありありと情景が浮かんできますね。すごくいい描写です。
    頭を掻いて、寂しそうな目で、つぶやく。
    さらに、どうにかなんねェもんかなあ、という発言。
    最高すぎます。場面にマッチしまくってて好きです。


    『陽眼は口元にガラケーを当て、ニコッと笑った。』
    あー、続きが気になるっ!っていうか、陽眼カッコよ!
    かっこいい!絵になるぐらいにかっこいい。いや、逆に絵にさえ描けないぐらい。
    ありありとドヤ顔が頭に浮かんでくる。かわいいな、陽眼。

    十時間目は、進の内面と家族への思いが丁寧に描かれた回でした。陽眼の一手がどう展開するのか、次回も目が離せません。

    作者からの返信

    一手がどう展開するのか?
    めっちゃ変わります!
    もー、めっちゃくちゃ。

  • 『鈴木凛音……。意外と可愛らしい名前。性格と全然似つかない名前だ。』
    早速ディスりまくる仁。この二人は一緒にいちゃいけない。お似合いの「お」も無いですね。
    一応可愛らしい名前とは言ってるけども。でも、それもどうせ皮肉なんだろうと思ってしまいます。


    『「すみません、あんな雰囲気じゃ喋るのも億劫になってしまいますよね。緊急のようですし、面会を許可しますよ。他の人のなんか言われたら、警察よりあの2人のほうが暇そうだったから捜索してもらっている、とでも言っておきますので……」

    ……気遣いだろうし、すごく良い言い訳なんだけど、遠回しに馬鹿にされているように感じて、謎の不快感を覚えた。』
    ここですね、タイトルの不快感。
    仁ってこういうところありますよね。なんか、善意だとわかってるのに悪意ととらえたくなるっていう。
    不満そうな顔をしている仁を想像すると可愛いですね。
    あと、不快に感じる、ではなく不快感を覚えた、という言い回しをするのがまなうさ様の素晴らしいところですよね。
    いや、でもこの位が上の人そうな人(?)、すごくいい言い訳を思いつきましたね!すごいです。めちゃくちゃ仁のためになってるので安心してくださいね。
    仁に代わってお礼を言わせていただきますね。面会させてくれて、面会室に通してくれてありがとうございます!


    『「はい。今日は来てくれてありがとうございます」』
    わお、すごく丁寧な人。仁の方から勝手に押し掛けただけなのに。
    透さんって案外良い人なんじゃ……?
    めっちゃ丁寧に敬語も使ってくれるし。透さん好感度高そうだよね。第一印象は怖いけど。


    『「可能性が高いところなら、近くの漁港とかだと思います。漁港なのにあまり整備されてなくて自然がそのまま残っているのが好きだとか。一番大きな岩がお気に入りだそうです。そこにいっても見つからなかったら、思いつくところがないです」

    ……見つからなかったら?……進くんが勝手にどっか行っちゃったことに気づいてたのかもしれない。……頭いいなぁ。うらやましい限りだ。』
    あなたも頭良いんじゃなかったの、と言いたくなってしまうセリフですね。
    透さん、頭いいならなんで捕まったのか謎ですね。いつか説明してくれるといいな。
    自分もそんな漁港行ってみたいです。自分の家の近くの漁港はしっかり整備されているのでね。
    自然がそのまま残っているのはうらやましいです。しかも、それにしっかりと目を付けた進。お目が高い!


    『さて、進くん、探しに行くかあ。』
    伸びをして少し気分がすっきりしたのかな?頑張ろうって聞い餅が込められているのに、少しふわふわとした声で可愛いですね。
    頑張れ、仁!

    作者からの返信

    頑張れ仁ー!

  • 七時間目 頑固との攻防戦への応援コメント

    『茜さんが、かすれた、小さな声で言う。

    「……ない……です」

    「え?」

    茜さんがすごく焦った様子でまくし立てる。

    「私、進が謹慎処分なんて……進から聞いてません!」』
    茜さん……大丈夫ですかね。焦った様子でって、何かあったんじゃ……。
    不安です。
    始めにかすれ声でいうというのもまた不安をあおる表現ですね。
    悪趣味ですよ、まなうさ様!


    『「わかりました。では、進くんはこちらでも捜索させていただきますね」』
    さて、進がいないことがしっかりと判明し、茜さんも居場所がわからないということが分かった。
    仁はどうやって捜索しようとしているんでしょうか。
    暗中模索では、どれだけ時間があっても足りませんからね。


    『「案外早く見つかったりして……」

    「なんで?」

    「進くんのお父さんの居場所を、さっき牧に教えてもらったから」

    どこであんな情報拾ってんだか。』
    案外早く見つかる。なんで?と思ったら陽眼が心の中を代弁してくれました!
    まさかの進の父親の居場所を牧が教えてくれたらしい。牧、何で知ってるの?
    まあ、入学前の手続きとかでいろいろやるのかもしれません。
    ……やるんだっけ?なかったような気もするんですが……。
    まあ、あったということにしておきましょう。そうでないと牧が変な人になってしまいます。


    『「そういえば、陽眼の仕事って何なの?電話来てから秒で学校来たじゃん?」

    そういうと、陽眼は数秒黙って、ぼくの両頬をつねる。

    「ないしょ♡」

    「なんで?」

    「牧に言ったら牧に笑われたから」

    「うわ牧ひどっ」』
    牧、さっきから言われ放題ですね。
    牧がいないからと言って好きなことを好きなだけ言っていいってわけじゃないんだよ、仁!
    あと、陽眼の「ないしょ♡」が普通に可愛い。


    『少し歩くと、大きな建物が見えてきた。ずっしりと構えてて、見下されてる感じ。……なんかウザい。』
    ウザい?仁、建物にまでそんなこと言っちゃって!
    建物が可愛そうでしょう。人間の都合で勝手に作られただけなのにそこまで言われるのは。


    『「てってれーん☆刑務所でした〜。いぇーい」』
    絶対このトーンで言うことじゃない。しかも、これを無表情で言ってるとか、想像しただけで笑えてくる。
    いやー、まなうさ様、面白すぎますね。


    『「とりあえず面会してこようと思ったんだけど、今更家族や仕事先の人以外面会できないことに気づいたんだよね」

    「仁ってたまに馬鹿になるよな」』
    たまに馬鹿になる。まあ、どれだけ完璧な人でも、どっかしら、何かしらの欠点がありますもんね。
    完璧すぎると面白くないですし。
    こういう欠点をしっかりキャラクターにつけてあげられるから、まなうさ様は人気になるんですね!
    もっといろんな方にも知っていただきたいです!


    『……言葉変えればいけると思ったのに。……おとなしくだまされてほしかった……。』
    刑務所の方がそんなのに引っかかっちゃ困りますって。
    さて、仁たちはどんなふうに面会しに行くんでしょうか。
    上手くいくのか不安ですね。進にも会いたいですし。


    『「どうしたのですか?少しばかり騒々しいように思えたのですが……。何かありました?」』
    お!救世主!この人のおかげで仁たちは面会することができるんですかね。一安心です。
    続きが楽しみですね!

    作者からの返信

    救世主の名前は及川旦。本文では紹介していませんが。
    楽しみにしててください!

  • 『「大丈夫ですよ。ぼくの弟も、比べものにならないぐらいうるさいので」』
    牧が心外だ、という顔をしてるところが目に見えますね。
    「ボク!?」とか言って驚いてそうです。
    比べ物にならないくらい、というのがまた良い味を出してますよね。かわいいです。


    『中に入ると、玄関に、ズラッと十足ぐらいの靴が並べてあったことに真っ先に目が行った。』
    お、まさかの仮説正解でしたか!?
    ズラッと、というのが良いですね。
    確かにそれだけおいてあればすぐに目につきそうです。
    私だったら見ただけで驚いて何か言ってしまうかもしれないです。


    『下駄箱の上には家族写真などが置いてあった。見ていると、一つだけ何かが引っかかる写真があった。進くんのお父さんとお母さん、それに男の子が一人と女の子が一人……?さっき男の子の声しか聞こえなかったけど……。』
    おや、この不思議な感じは何でしょう。何かの伏線でしょうか。気になりますね。
    何かが引っ掛かる、と仁も言ってることですし、今後に何かが影響してくるのでしょう。
    もしかしたら、かすみさんのことかもしれないです。
    一体誰なんでしょうね……。


    『茜さんの言う「能力」は、この地球でしか使えない力で、第二の地球にいる人の約8割が持っている、人が生まれながらに持っている能力を好きなように扱える能力だ。
    ただ、人によって能力の内容は違う。例えば、ぼくの場合、能力は「ジャンプ」だ。一見つまらないものに見えるが、どれだけ高くだって、どれだけ遠くだって飛ぶことができる。
    能力ごとに髪を染めて、誰でも誰がどの能力を持っているのか、色と能力を暗記していれば秒でわかるシステムになっている。茜さんは赤銅色だから、「振動」の能力のはずだ。
    微々たる振動を感知し、その振動によって目を開かなくても形がわかるというもの。そして、能力を使った後は必ず反作用が起こる。
    ジャンプの能力の場合はいつもより重力が大きく感じ流ようになっている。』
    おお、丁寧なご説明ありがとうございます。
    なるほど、仁はジャンプの能力、茜さんは振動の能力なんですね!
    弟君たちの能力も知りたいところです。


    『「先程、進くんの兄弟の一人が、進くんは『普通に学校に行っていた』と言っていましたが、学校の方では、進くんは初等部卒業直前で謹慎処分をしています。」』
    あのセリフ、伏線だったんですか!面白いです。なるほど、そんなところにも隠れていたんですね!
    さすが、まなうさ様です。


    『「進くんは、家にも学校にもいないのでしょうか」』
    仁が、かっこいい!かっこいいセリフ言ってる!
    見てみたいな、この時の顔。無表情だけど。
    次回が公開されるのがうずうずする終わり方ですね。

    私も夏休暇終わってほしくないなと思います。ずっと家でごろごろしていたいですね

    作者からの返信

    長文コメントありがとうございます!
    さすがと言われると照れてしまいます。
    これからもよろしくお願いします!

  • 五時間目 は?え?ん?への応援コメント

    『「嘘ついてない?」
    「嘘ついてない!」』
    ここの反復、可愛いですよね。陽眼に問われ、そのままそっくり答える。
    テンポもよくて読みやすいです!


    『「まぁ……あんな明るい声で大事だったら精神狂っとるじゃろ」』
    確かにその通り。とも思いますが、仁のクラスの事件は、かなりの大事だと思うのですが……。
    牧は従兄弟に精神おかしい人認定されてしまうのでした。


    『「仁、授業は?」

    「あったのに無くなった」

    「……は?」

    義朝と同じ反応してる。面白……。

    「いや、ぼくさ、1ーCの担任なんだけど」

    「え?」

    「生徒誰一人いなくて」

    「ん?」

    「不登校だって」』
    来ましたね、タイトル回収。「は?え?ん?」です。
    やっと陽眼も違和感に気づいたか!
    仁の言葉に合いの手を入れるように混乱した陽眼の声が入るの、最高じゃないですか。面白い。
    混乱している陽眼を想像すると可愛いですね。
    また、陽眼の驚き方を義朝と同じ反応、と例えたのも可愛いです!
    「あったのに無くなった」というセリフも、面白いですね。
    短い言葉でしっかりと状況を伝えられる仁はすごいと思います。また、このまとめ方を思いついたまなうさ様も素晴らしいですね!


    『……てことは、牧、精神狂ってるんだ。かわいそ。』
    軽い!
    うーん、軽い!
    仁の牧に対するコメントが軽すぎる。かわいそ、の四文字。
    いやー、これは面白い。牧がショックを受けている顔を想像すると笑えて来ますね。かわいい。


    『野村由伊……さん』
    名簿に書かれているクラスメイトの名前を見る仁。しかし、野村由伊さんだけ、少し詰まっています。
    「さん」を言うのが嫌なんですかね。ということは、何かしらのつながりがあると思うんですよね。
    はて、いったいどんな関係なんでしょう。親子はなんか禁止されてるらしいですしね、この日本では。
    まあ、確かに別の地球なので法律とかも違うのかもしれませんが……。


    『「誰にしーよーかな、天の神様の言うとーり!」』
    セリフが、可愛い。
    もう立派な大人なのにこういうセリフを言うのが可愛いですね。推せるポイントです。
    やっぱり、どうしても教師には見えないです……。
    小さいころからあまり性格が変わらなかったんでしょうかね。


    『「謹慎の期間が始業式の日には終わってるってことは、初等部からいたんじゃな」』
    陽眼、察し良すぎ!
    頭が回る人なんだなあ。
    なるほど、進は初等部からいた、ね。
    暴行で謹慎、何があったんでしょうね……。


    『『すーむおにいの先生だー!』』
    すーむおにい!進、そんな風に弟君から呼ばれているなんて。
    可愛い。すーむおにい、良いですね。覚えておきましょう。


    『次回予告用の、作ったので、よければ読んでみてください。下記リンクから飛べます。
    https://kakuyomu.jp/works/16818792439050583315』
    あとがきですね。
    なるほど、次回予告用の、ですか。これは見る価値がありまくりですね!見ます!
    ありがとうございます、まなうさ様。

    作者からの返信

    見てくれるんですか!
    ありがとうございます、上なのさん!

  • 四時間目 本心ならねへの応援コメント

    『「み〜んな、ふとーこーなんだって〜!笑えるよね〜。」』
    いやいやいやいや、笑えるわけないでしょーよ、牧さん!
    仁からしたら大問題だよ。


    『「このままだと、おきゅーりょーあげられないから、頑張ってクラスメイト集めてね」』
    笑えるとかいうからまだ平気かと思えば無職と同じ状況ではありませんか!
    笑えない、笑えない。


    『「いや、だって兄弟が一緒に暮らしちゃいけないなんて法律も、憲法も無いし」』
    大丈夫かと不安になっていれば、あれま、牧がバカじゃない!
    まあ流石にそれぐらいの想像力、発想力が無いと理事長の器には収まらないということですかね。


    『「自虐ネタを即興で考えられるなんて……。自分の思考が読めなくて怖い。」』
    仁の面白い思考がやってまいりました。
    とっさに発した言葉にそんな風に言うとは、なんとも面白い思考を持っていますね。
    普通の人なら、そんな一言に反応することはないでしょう。


    『そう言いながら牧は、自分のデスクの上にある黒電話の受話器を手に取る。まだあったんだ、その黒電話……。』
    まさか使っているのは黒電話。この時代に黒電話とは、まさに個性って感じですね。
    しかも、子供の時からあったって、よく壊れませんでしたよね。
    黒電話、確かに使ってみたい気もします。牧に出会うことができたら貸してもらうことにしましょう。


    『「確かにうっさいわ」』
    仁の綺麗な掌返し。最高ですね。
    ほんの少し前はフォローしてあげてたのに。
    こういうところ好きです。
    そのあとに電話が鼓膜破れたりしないのかなぁ、と心配していたら牧が相手に電話を切られる。やっぱり相手もうるさいと感じていたみたいです。


    『「久しぶりじゃのー!牧、義朝、仁!」』
    助っ人は個性的な喋り方をする、牧の従兄弟。仁たち三人の、学生時代の学校の先輩らしいです。
    この喋り方、可愛らしいですね。そこまで仁たちとも年齢離れていなさそうな接し方をしていますし。


    『「おーおー、可愛いぞ、可愛い可愛い」

    「やったー!」

    牧にめちゃくちゃ棒読みで返しても牧は喜んでくれる……。

    「まぁ、陽眼の言うことが本当ならね」

    わけでもないみたい。本心言わなきゃ怒られる。』
    やっときました、タイトル回収。
    でも、そこまで大事にはならなさそうで一安心。
    というか、棒読みで可愛い、は普通に可哀想。


    『陽眼の全力の不細工否定発言のノリに合わせて、ぼくも義朝が可愛いことを必死でアピールする。義朝が少し照れて「ありがと」と言う。』
    いただきました、テレ描写。
    しっかりした子がこんな風に照れているところを見ると思わずニヤニヤしてしまいます。
    やっぱり、こういうギャップがあると良いですよね。人間は人のギャップに惚れる人が多いそうですし。


    『「それじゃ、行ってきます」』
    いいですね、この宣言。みんなに見送られてる感があって。
    がんばれ、仁!

    今回も可愛らしいお話でした。
    いつもありがとうございます、まなうさ様!

    作者からの返信

    わかります!
    ギャップは神ですものね。
    いつもありがとうございます、上なのにさん!

  • 『目の前に座っているのはぼくの義弟で、この学校の理事長、遠野牧だ。じゃあなんで義兄弟なのに苗字が違うのかというと、まぁ単純に遠野先生が学校に二人もいるとわかりづらいからぼくが旧姓で活動しているからだ。』
    まさかの兄弟だったんですか、お二人!
    そりゃあ仁の幼馴染なら仁の兄弟である牧は義朝と仲が良くてもおかしくない話。
    仁が旧姓で働いているということは、仁が引き取られた側見たいですね。多分、血がつながっていないから理事長の座は牧が父親の後を継ぐことになったのでしょう。


    『「……話聞いてたか?」

    「うん」

    「じゃあなんでわかんねーんだよ」

    「……聞いてなかったから?」

    牧がさも当たり前のように言う。また怒られるよ?別に怒られたいならぼくも気にしないけど……。』
    この会話、面白いですね。別に怒られたいなら気にしない、という仁の思考も最高です。
    理事長が少し子供っぽい喋り方をするのがこの場面のセリフの面白さを際立たせてます。かわいい。


    『と、牧がガタッと音を立てて立ち上がる。

    「あ、一旦ストップ!」

    「……なんだよ」

    「幸せが、逃げちゃうよー!」』
    ため息をつかせたのは自分だというのに、さすがの度胸を持ってらっしゃる、牧。
    喋るのをストップさせた理由がばかばかしくて義朝はこの後「は?」とか言ってるんですよね。でもそれを言っても許される関係っていうのがまた尊いところですよね。


    『「その精神は素晴らしいと思う。だが……オレも生きているが?」

    正論すぎる。正論すぎて何も言えない。』

    義朝の牧に対するツッコミに仁が心の中で返答するシーン。
    すごく面白いですね。情報量が多くて。
    牧は義朝を生き物だと思っていないようで。可哀想。
    それに正論すぎる、と返す仁も可愛いです。想像したら口角が上がって下がりませんね。


    『「だってボク偉いもん」』
    偉い人のセリフとは思えないほどに幼さが漂うセリフ。
    こういうセリフを見ると牧!って感じがして良いですね。


    『「窓の外見てほしかっただけなのに……」

    「窓?」

    「うん……」

    そんな2人の会話を軽く聞き流しながら考える。ぼくたち、何のためにここ来たんだっけ……。

    「虹か」

    「うん!そう!」』
    おお!ここで来ましたか、一時間目の伏線回収!
    一時間目では雨が降っているせいでそこまで気分も上がらない、と仁が言ってましたからね。
    雨が上がって虹が出てきたみたいです。
    と、おもいきや仁はここに首を絞められながら連れ去られたのにも関わらず目的を忘れてしまう始末。
    かわいらしいですね、このハチャメチャさが癖になります。


    『「わー!面白いね、その漫才!どこで覚えたのー?」』
    出ました、阿保仁!しかも喋り方もいくらか幼く見えます。
    なんとも可愛らしいセリフですね。
    義朝は本気で怒っているというのに、無表情で面白いと褒めたくる。
    仁はこういうところが人に好かれるところなのでしょう。


    『牧は5秒程溜めに溜めて言う。その言葉に、ぼくたちは目を丸くした。

    「……え?」』
    わー!続きがすごく気になる終わり方です!
    うずうずしますねっ。

    作者からの返信

    おお!的確なコメントですね。そう、仁が家業を継がなかったのはそういうことなんですよ。
    うずうずしていてくださいっ!


  • 編集済

    『生徒が並んだ椅子に座ってるはずが、13個の机と椅子が規則正しく並んでいるだけだった。』
    面白い表現です!がらんどう、の説明の仕方がすごいです。まなうさ様特有の表し方ですね。
    規則正しく、というのもいいですね!先生が頑張って準備したんでしょう。準備しているところを想像するとほっこりします。


    『それに、どうせあの理事長のことだし、仁のことをクビにする勇気なんて持っちゃいないだろうし』
    仁と理事長には何かしらの関係があるようです。
    気になりますね!
    義朝とも結構関わりがありそうですね。どうせあの理事長、と言える程度には仲が良いのでしょうし。さて、何があるんでしょうか。


    『そのとき、ぼくの頭の中に一つの考えが浮かぶ。

    「……全員風邪を引いたんだって顔でドヤってんじゃねぇよ」

    あ、すごい。わかるんだ。無表情ってことで有名なのに。』
    有名になる程度には無表情の度がぶっ飛んでいるんでしょう。
    それなのに仁の考えていることを的確に当てられているっていうのが尊いですね。
    仁の思考も可愛らしいです。

    『無意識に拍手すると、この状況に頭が着いて行ってないせいか、少しイライラした声で義朝がこづいてくる。』
    仁の少し阿保っぽいところが出ていて可愛いですね。
    無意識に拍手する、という描写が個性を出してくれています。
    こづく、こづかれるの関係、すごく仲が良いんですね。ほっこりします。かわいい。


    『ぱちぱちじゃねえんだよ。どうせ仁はそう言うことしか考えてないんだし。』
    ぱちぱちをひらがなで表現するのが可愛いですね。
    多分仁は小さい子が手をたたくときと同じような音で手をたたいているのでしょう。かわいい。
    どうせ、というのも仲の良さ、関係の深さを物語っていてすごく良いですね。


    『「いてっ」

    これは義朝の声。

    「いたっ」

    これは中から出てきた人の声。

    「ぐえっ」

    これは、義朝が出てきた時より一層首が閉まった時にとっさに出たぼくの声(?)。』
    声のあとに(?)がついているのは声のようで声ではないもの、というのを表しているのでしょうか。
    全員挙げる声が違うのがポイントですね。
    まなうさ様のキャラクターに対する愛が感じられるワンシーンです。


    『「理事長!あれはどう言うことですか」

    義朝が言い終える前に、理事長が言葉を被せてくる。

    「よくここまで来れたね」』
    可愛らしい理事長ですね。
    言葉をかぶせてきたから何か説教でもするのかと思えばよくここまで来れたね、だそうです。
    ちなみに、このあと義朝はため息をついて、「ここぐらい誰でも来れるだろ」と言います。
    それに対して、理事長は「来れない人も、いるかもよ〜?」と返すのです。
    会話が可愛いですね。まるで学生みたい。


    『許す、と言った瞬間、義朝が驚いた顔で呟く。

    「許してくれるのか。……意外」』
    いやー、これは面白い。
    意外、言っちゃうんだ。心の中でとどめておけば、この後仁に怒られることもなかったのに。
    でもこういう会話が可愛いんですよね。


    『「ところで……今日はどうしたの?仁くん、義朝くん」』
    あら理事長さん、可愛い喋り方をなさる。
    仁くん、義朝くん、というように名前にくん付けということは相当仲が良いようで。
    普通の理事長と教師の間じゃ聞くことのできない会話ですね。

    個性的なキャラクターがたくさん出てきて、次話が楽しみです!
    これからもよろしくお願いします、まなうさ様!

    作者からの返信

    これからもよろしくお願いします、上にあったはずなのにさん!
    これからもっと変な子達が出てきますのでお楽しみに!

  • 『今日は、学校が始まって1日目。始業式の日。』
    なるほど、これからの学校生活を初日から描いていくスタイルなんですね。
    これは壮大になりそうで楽しみです!


    『生徒も教師も浮かれる初日だ(浮かれない人もいるけど)。』
    主人公の思考が可愛いですね。浮かれない人もいるけど、というのがいい味出してます。


    『この時、ぼくが一番初めに考えたことは、遅刻した言い訳を「おばあさんを助けていたから」という言い訳にすることだけはやめようと思ったことだった。』
    言い訳を考えるのではなく、言い訳はこれ以外、というのを決定するのが主人公の面白いところですね。
    流石まなうさ様、キャラの作り方が素晴らしいです。


    『目の前にいたのは義朝。義朝と言ったら大半の人が源義朝を思い浮かべるだろうけど、そうではない。幼馴染の名前だ。父親が歴史オタクでこんな名前を付けられたらしい。小さい頃よくいじられていたし、何より頼朝とか義経とかと間違われそうで可哀想。この幼馴染は、伊藤義朝という名前だ。』
    丁寧に名前について説明してくれるのが好きです。かわいいですね、仲良さそうで。
    名前を間違われそうということを可哀想というのが良いですよね。観点が。
    ちょっとズレた思考がハマる秘訣でしょうか。


    『ぼくはひとしきり悩んで、パッと顔を上げる。

    「よし、義朝に相談しに行こう」』
    何か困ると義朝に頼る。かわいいですね。友情と信頼がすごく感じられるシーンです。


    『……もう動き始めちゃった。ずっとリロードしてくれればめんどくさくなかったのに』
    例え方が素晴らしいです。
    リロードっていうのが個性的な表現で、とても好きです。
    やわらかい喋り方でもあって可愛いです!


    『あ、呆れてる、絶対呆れてる。何度も見たもん、この顔。めっちゃ覚えてる。もう何百回見たかしれない。』
    二人の性格がわかる文章ですね。
    何百回見たかしれない、と言いうぐらいに仁は義朝を呆れさせているんですね。
    呆れる義朝も大変そうです。


    『あー……。I'msorry.

    「ちょ、引っ張んなよ。危ないだろ!」

    さっき心の中で謝ったでしょ。つべこべ言わず着いてきてよ。』
    全部仁の心の中で完結、さらに謝るときに英語を使うというのが面白いですね。
    申し訳ないと思いながらも少しふざけてる感が出ていてすごく仲が良いことが伝わってきます。


    『「大丈夫だけど大丈夫じゃねーよ」

    「義朝、矛盾してる」

    「自分でも気づいとるわ」』

    この会話好きです。流れるようにこんな言葉が出てきたら最高ですね。
    喋るだけで楽しそうです。
    こんな友達に出会えたら人生勝ち組ですね。


    『「嘘じゃないよ?嘘だったら義朝の目、役目終わってるじゃん」』
    義朝の目、役目終わってるじゃん、は面白いです。
    わざわざそういう言い回しを使うのがまなうさ様らしくて良いですよね。


    『そう言った義朝の目の前に広がってたのは……。』
    うわー!続きが気になる終わり方です。
    次話も楽しみに待つことにしましょう。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    仁のことを好きになってもらえたようで何よりです。
    ありがとうございます!

  • プロローグへの応援コメント

    『さて、そこで、今回はまだ人類が見ぬ世界を見たいと思う。』
    言い回しが好きです。見たことのない、ではなく見ぬ、という言葉を使っているのが良いです。

    『宇宙の数はわからないが、まあ地球の数は幾つあってもいいだろう。』
    まなうさ様の少し大雑把な、可愛らしいところが見られてほっこりします。

    『「大神」と「邪神」』
    わざわざこの二柱につい手を伸べるということは、今後物語に大きく関わってくるということでしょう。
    設定が壮大で面白いです。続きが気になります!

    『別の地球へ移動した人は、戻るまで元の地球の住民から「元からこの地球にはいない人」という認識をされてしまう。』
    少し辛い設定があることから、まなうさ様は、登場人物を苦しめるのが好きなんでしょうか。
    とっても共感できます。好きなキャラクターほど苦しんでいる顔を見たくなるものですから。

    『第二の地球の日常に飛び込んでいこうと思う。』
    壮大なストーリーが始まるのかと思いきや、まさかの日常のお話。
    さらにわくわくが深まります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いいところだけをこんなにピックアップして解説してくれるなんて、少し照れますね


  • 編集済

    九時間目 進くん発見!への応援コメント

    分かります!
    進みたいな子、大好きです。かわいいですよね!
    まなうさ様と同じ思想を持ててうれしい限りです!

    『外に出ると、風がさぁっと吹き付けてきた。

    「陽眼……」

    「なんじゃ?」

    「海って……漁港って、どこ?」』
    まさかの、漁港の位置を知らなかった仁。ここ、20年以上住んでるんだよね?決まった道しか通らない系の人なのかな、仁は。
    これにはいつも仁たちの奇行を見ている陽眼もびっくり。
    読者たちも驚く。まあ、当たり前の反応ですよね。


    『ぼくは思い切り走り始める。目の前には家が立ちはだかる。住宅街だから仕方が無いが、邪魔だ。邪魔で仕方が無い。ぼくは、家をジャンプで通り越した。そうするのが一番早い。』
    あれ、能力使ったら反作用出るんじゃなかったっけ?
    反作用大丈夫なの?
    重力が強く感じるんじゃなかったっけ。危ない気もするんだけどなあ。
    仁は運動神経ヤバいらしいから大丈夫なのかもしれないけど、そういうことじゃない気がする。うーん、不安だ。


    『「誰だお前」

    「えっと、朝倉仁です。進くんのクラスの担任なんですけど……」

    「証拠」

    「証拠ですか?」

    「そうだよ。信じられるわけがねぇだろ、それだけ言われても。証拠出せよ」』
    おお、素行も口も悪いとは聞いていたけれど、確かに口が悪い!
    しかも、このセリフの前に仁のことを思いっきりにらんでいる!
    確かに謹慎喰らいそうな子ではある。でも、可愛いですね。こういう強気な男子好きですよ。


    『「名刺も見せてもらったし、何かする気なら岩に登ると思ったから。それとも、信用されたくなかったか?」

    「いえ……」』
    一応は信用された様子。よかった!
    それとも信用されたくなかったか、っていうセリフ、結構好きです。かわいい。
    そういう言い回しを即座に思い付くのってやっぱいいよね。そういう言葉をかけるのがまなうさ様の魅力の一つ。


    『進くんは動揺したのか、少し目を振るわせる。

    「お袋が……。……っどうせ今の時間は買い出し行ってて家にはいねーよ」』
    あ、そうなのね。だったら人がいない分話しやすくはあるんじゃないかと思うんだけど。どうなんだろ。
    買い出しね。確かに、カフェを自営業でやってるって話だったもんね。茜さんも頑張ってるんだなあ。


    『「いいじゃないですか。ぼく、進くんを探すの苦労したんですから」』
    敬語ではあるけど、少し子供っぽい描写。かわいい。
    いいじゃないですか、とか苦労したんですから、が良い味出してますよね!
    めっちゃこの耳で聞いてみたい。生で。聞きたい!


    『進くんは、玄関に置いてある写真に向かってぼそっと呟く。さっきも見たやつだ。

    「……ただいま」』
    はて、さっきの女の子の写真かな?なんか、すごく大事にしてそうだけど、なんでなんだろう。
    口も素行も悪い進がちゃんと挨拶してるんだし、写真の女の子と進くんは何かしらの深いつながりがあるっぽいけど、どうなんでしょう。すごく気になりますね。
    いつかは答え合わせしてくれますよね?まなうさ様!


    『「……ンで、なんでオレを探してたんだ?朝倉さんよォ」』
    あらま、めっちゃいい終わり方!そのセリフ、好きすぎるっ
    朝倉さんよォ。めっちゃいい!かっこいいしかわいい!好き!

    あー、次話が待ちきれませんね!

    作者からの返信

    わかってくれますか!?
    うれしいですー!

  • 四時間目 本心ならねへの応援コメント

    企画から来ました。キムオタです。
    ここまで拝読しました。

    会話が楽しいので、どんどん読み進めますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます

  • 企画から来ました。

    元気な小中高一貫校って、舞台として面白そうです。
    あと、主人公が教師だというのがわかりにくかったです。
    よく見れば書いてあるんですけど、てっきり生徒だと思って読み始めました。

    作者からの返信

    あー、そうですね、少しわかりにくいかもしれません。
    少し考えて直してみますね。
    ご指摘ありがとうございます!

  • 七時間目 頑固との攻防戦への応援コメント

    いつも素敵なお話をありがとう
    ダークで可愛くて不思議なお話をいつも楽しみにしていますよ

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言ってもらえて何よりです

  • 企画からきました!
    主人公と義朝の掛け合いが面白いです!
    何が起こっているのかみたいので続きも読んでみます!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 企画から来ました。
    主人公は阿呆というより粗忽者の教師といった感じですね。
    面白そうなので2話も拝見してきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    確かにそうかもしれないですね


  • 編集済

    初めまして、コメント失礼します。
    朝倉さんが1ーC教室の光景に驚いているのは、プロローグで語られた邪神が強まって三つの世界の均衡が崩れたことが原因のような感じがします。
    何が起こったのか気になるところ。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    考察までしていただけて、本当に嬉しいです

  • プロローグへの応援コメント

    いきなり3つの地球Σ(゚д゚|||) スケールが大きくて楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言ってもらえて嬉しいです


  • 編集済

    九時間目 進くん発見!への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。

    面白くなってきたところ。

    《気になった事》
    ・文頭開けて。

    ・第一話の最後
    >この話では、第二の地球の日常に飛び込んでいこうと思う。
    これは読者に呼びかけているのだから「思う」という曖昧な表現なんかじゃなくて、言い切ったほうがいいと思う。
    例)さてそれでは、第二の地球の日常を見てみようか。

    ・登場人物を最初に出されても……、でもまあ今回は登場人物少ないしいいか。

    ・第二話目
     生徒の反応がなさすぎる。教室で朝の出席を取っている最中に、不審な男が入ってきたらもっと反応するような気がする。実際の場面をあなたの立場で考えてみるとわかりやすいかも。

    ・第七話目
     見にくい。

    茜さんの言う「能力」は、この地球でしか使えない力で、第二の地球にいる人の約8割が持っている、人が生まれながらに持っている能力を好きなように扱える能力だ。ただ、人によって能力の内容は違う。例えば、ぼくの場合、能力は「ジャンプ」だ。一見つまらないものに見えるが、どれだけ高くだって、どれだけ遠くだって飛ぶことができる。もちろんジャンプをしたら落ちることには変わりがないけれど、この能力を使えば落ちた時の衝撃が少なくてすむ。能力ごとに髪を染めて、誰でも誰がどの能力を持っているのか、色と能力を暗記していれば秒でわかるシステムになっている。茜さんは赤銅色だから、「振動」の能力のはずだ。微々たる振動を感知し、その振動によって目を開かなくても形がわかるというもの。他にもいろいろ使い方があるのかもしれないけど、少なくともぼくは知らない。と言うか、考えたことがない。そして、能力を使った後は必ず反作用が起こる。ジャンプの能力の場合はいつもより重力が大きく感じ流ようになっている。



     茜さんの言う「能力」は、この地球でしか使えない力で、第二の地球にいる人の約8割が持っている、人が生まれながらに持っている能力を好きなように扱える能力だ。ただ、人によって能力の内容は違う。

     例えば、ぼくの場合、能力は「ジャンプ」だ。一見つまらないものに見えるが、どれだけ高くだって、どれだけ遠くだって飛ぶことができる。もちろんジャンプをしたら落ちることには変わりがないけれど、この能力を使えば落ちた時の衝撃が少なくてすむ。

     能力ごとに髪を染めて、誰でも誰がどの能力を持っているのか、色と能力を暗記していれば秒でわかるシステムになっている。茜さんは赤銅色だから、「振動」の能力のはずだ。微々たる振動を感知し、その振動によって目を開かなくても形がわかるというもの。

     他にもいろいろ使い方があるのかもしれないけど、少なくともぼくは知らない。と言うか、考えたことがない。そして、能力を使った後は必ず反作用が起こる。ジャンプの能力の場合はいつもより重力が大きく感じるようになっている。

    こんな感じ。語尾をもう少しいじればいい感じになるはず。

    ・論理のつながりを大事にしてほしい。
     例えば、なんで進の父親は刑務所に入っていて、なぜ会うことができたのか。そういう世界ならいい。実際の刑務所では刑務所長の許可があれば入れることになっているが、作中においてはここらへんが曖昧。

    ・一話一話の終わり方が単調。
     悪いことではないが、連続でやるのは避けたほうがいい。

    総評
    もう一つの作品よりかは格段に読みやすく、論理のつながりもしっかりしている。
    こちらも同じく、もう少し読み手に配慮した工夫を学べば、格段に良くなるはず。

    作者からの返信

    進の父親が刑務所に入っている理由はこの後わかります。
    確かに、長い文章は少し読みづらいかもしれません。
    アドバイスありがとうございます。
    これからはそれらを意識しながら書いていきますね