第18話 夕立
ザブザブ降る雨
こんな雨の日は思い出してしまう。
彼女のアパートに彼の車があった事を…。
あの時の感情を…。
心臓はバクバクで頭の血が足先から抜けて行くのが解るあの不思議な感覚。
付き合っていた時、虹や、飛行機雲、気球を見つけた時はお互い何故か報告しあっていた。
違う場所に居ても同じ物を見ている事が私達は嬉しかった。
空に架かる虹を見つけて
不思議と心があったかくなった。
彼も見ていると良いな…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます