第12話

 アニキの発言を受け、場がザワついた。



↓ 別世界ww

(*ˊ˘ˋ*)←あきば

てーぶる

てーぶる

(* ॑ᵕˆ * )←蒼


       ( ≖ᴗ≖​)ニヤッ←アニキ

    🄲🄾🅄🄽🅃🄴🅁🄲🄾🅄🄽🅃🄴🅁🄲🄾

     ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; ) ⇒くわ

      ↑おじ ↑七巳 ↑べる

 


       ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )

        ↑ろん ↑もとこ  ↑?



    ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )



 簡略図ですwwww

 すまぬww 書ききれないので、堪忍ww



「あきば!!?

 いいよな!?公表してもよ!!」



 ここで、煙草のあきばが、やっとアニキの方

へと目を向けた。



「一般公開ですね♬アニキ。

 いよいよ♬

 長かったような、すぐだったよな、なかなか

 に、不思議な工期の気もしますがww



 (* ॑ᵕˆ * )おkです♬



 施主アニキのチェックも、完了してるのでね♬♬」



 ここで、DJ 一ノ瀬蒼が立ち上がった。



「いや、あきば?!

 なにを!?サラッと言ってるの!?

 工期に関しては、声を大にして言いたい。

 いくら!?あきばんとこの施行が、常識外れ

 っていっても、限度とか常識とかってものが

 この世にはあるよね?



 あれだけのもん、三日で作っちゃダメでしょ」




 あきばが、まっすぐに蒼を見て言う。



「いやあ♪̊̈♪̆̈

 そこはwwwwうちの技術者と施工者たちが

 つい(´>∀<`)ゝ きょうが乗っちゃって♪̊̈♪̆̈勢いに

 任せたらwwwとんでもないもん💦出来た💧‬

 って、報告来てさ💧‬あきばも少しあせった」



「「あせった( ̄▽ ̄;)じゃねーよ💧‬」」



 この度の、改築工事の施行主はあきばのよう

である。しかも、全体的にやらかしたらしいw

施工者たちがwwwwww


このお話はwwww現代ファンタジーです♪̊̈♪̆̈

工期も、ファンタジーですwwww



「いやいやいやいやいやヾノ・ω・`)イヤイヤ

 アニキ!?話がつかめん( ꐦ ・֊・ )

 どゆこち!?」



 ここでwwとうとう、この話の主人公である

おじが、割って入ってきたwwww

すまん💦💦おじwwww皆さんのキャラ濃くて

おじ、目立たせられなくて💦



 わかば、頑張るから( •̀_•́)ง♡

 これから♪̊̈♪̆̈だからwwww



 

「今から発表するぞ、おじ」



 場の雰囲気が再び、ざわざわと、盛り上がり

始めた。



「皆さん!!聞いてくださーい。

 あきばの申し出と出資、蒼の設計協力の元

 なんと!!この店の地下に!!格闘練習施設と

 スポーツジムに、防音完備の個室配信施設、

 そして、カラオケパーティールームまで完備

 することが出来ました」





     ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )



   ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )

     ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )



「はーい。ザワザワしないよ。

 これから、内覧会兼緊急で星1のサブスク枠

 を開きます。月額会員は、500フォークから

 受付けます」



 そうして、DJ daigoroのアニキは、緊急で、

枠を開いた。トーリスが、ものすごい勢いで、

上がっていく。


「皆さん、音量は、ミュートでお願いします。

 音がハウるので!!枠でもww今、皆さんが

 聞いていることと同じことを言ってますから

 ねwwww

 あと、ここにいる皆さんはwwちゃーんと、

 daigoroのサブスク会員ですよね??



 だよな?」



 (*゚ノO゚)<アニキィィィィィィーーーーwwww


 最後?すこーしww凄まないよ?

 ダメだよwwwwww



「まだ、入ってない悪い子!!

 すぐに入る事。事情で入れないリスナーは、

 後日入るように。いいですね♪̊̈♪̆̈」







 それはそうwwww


を、皮切りに、弾幕レベルでwwwwwwwwww

レスが流れていくwwwwwwww



 この場にいる、みんなww今の緊急事態にww

愉悦と面白みをかんじているようだwwww




「あきば、みんなが、地下施設に入れるように

 仕掛けを動かしてくれwwww」



 あきばが、喫煙席のわきにある、昭和な漫画の本棚の1冊を一度グッ!!と押し込み、本を斜めに引き出すと、仕掛けを起動し始めた。



 ちなみにwwww仕掛けの起動本は、



   アストロ球団ワイド版 五巻



である。

誰も知らないだろうが、昭和ジャンプの名作。



 魔球漫画のハシリな漫画であろうww

 展開は、今では考えられないほどwwwwに

むちゃくちゃで、筆力と勢いで押し切る!!

怪力作であるwwww

 ぜひ!!読んで見てほしい1作。



 仕掛けの起動とともに、奥の壁が、さらに奥

へと沈み、音もなく、左にスライドした。

 仕掛けの奥には、店舗よりも、照明が煌々と

照らされ、一面、真っ白い廊下がさらに奥へと

続いていた。



 DJ daigoroのアニキは、ひとしきり仕掛けが

完了したのを確認し、皆に伝えた。



「月、500フォークからの会員費で、これから

 見せる施設は使いたい方だぞ!!皆の者!!」




 その場にいる多くの者が、それを聞き!!

大歓声を上げた!!!!




「では!!行くぞ!?皆の者!!」





























































 















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おじ♥️ 煙草のわかば @wacabatabaco

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