第11話 虹がかかるとき

2024年12月27日


毎年12月末に高校生の時の同級生と趣味の音楽無料ライブを開催している


その前日のこと。


仕事のことや音楽のことを母親に相談したことがあり、その中で


「これ母ちゃん達が書いてるから一回見てみ」


と母親や仕事のアシスタントの方々が書いているブログを教えてもらった。


ブログなんてやってたんや…と少し驚いていたことを思い出した。


ブログのURLをタップ。


「トントンのおしゃべり」


というタイトルでページが表示された。


自分の“トントンのワルツ”のトントンはここから借りている。


ワルツはそのうち書きます。


そのブログは母親のバレエスタジオの活動、コロナ禍の中での生徒さんのレポート、


発表会のことなどが書かれていた。


その中でオラ自身が一番印象深いのが


「虹がかかるとき」


という内容だ。


自分のライブ前や今これを書いている時も見返している。


素直な気持ちで受け止めて勇気を貰っている。


当たり前だけど、虹は雨が降らないと架からない。


虹は常に架かっているわけではない。


だから素敵だし、消えてしまうことすらも素敵だ、という。


ぜひこの内容を皆さんにも読んでいただきたい。


特に宣伝目的でしているわけではないがこの記事だけでも。


プロフィールにURLがあるので時間がある方はぜひ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

28歳と6ヶ月 トントンのワルツ @sugu_e

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ