第2話 筋トレ好き貧乏が実力学園に入学
「学園の入学勧め?」
手に取った紙の裏を見てみるとそこには色々書くところがあった。
俺はある項目に目を見開いた、、、
「寮制で求めるものはできるだけ無料でもらえて、制服も無料?」
つまりプロテインが貰えて服も困らない!
そう思った俺はすぐに書き込み、ポストに投函し「その日」を待った。
ついに来た、、、前日に送られてきた制服を着用し、ボロ家を後にし、学園へ向かう。
学園は大きな正門があり、それの十倍以上の大きさで校舎があった。
入学式では能力の強さを測る試験があった。
他の人は、空を飛んだり、手に少し収まらない程度のものを生み出す能力者がいた。
しかし俺は無能力者。取り柄の筋肉も能力の試験じゃ無意味。
そうして自然に俺は「Dクラス」となった。
戦闘狂が神に成り上がり @monogatarisyoshinnsya
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。戦闘狂が神に成り上がりの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます