この学校さあ…生徒会の意味ある？-ある生徒会長の日記

どうもみんな大好き生徒会長の嗎友ちゃんです。

今日はmy classmateについて話します。

あはは。あの成志素斗（なるしすと）くん、ついに自分は神の子だとかほざき始めたよ。

特別支援学級に行くことをおすすめする。

厄介なことにソイツを崇めるやつも現れ始めた。

きも。

ナルシストって自分の顔だけを信じ込んでいたある意味盲信者だと思っていたけど、まさかここまで重症になってきたとはな。

俺もびっくり。ﾀﾋね。

っと見苦しいところをお見せしてしまったが、本題に移ろう。

俺は生徒会長であることは周知の事実。そして近いうちに役員が新しく参入することも知っているだろう？

それがな、ついに老害が生徒会選挙は意味のないことと言ってそのまま役員に追加してしまったんだ。

でも、初めて老害が正しい選択をしたことに少なからず驚いている。

そんでもって今日役員と顔合わせした。

いい意味でも悪い意味でも正義感の強いやつだった。

俺が

「どもども、嗎友で〜す」

みたいに軽いノリで挨拶したらさ、すごいドンチャカドンチャカ喋ってくれるのね。

なんか僕は今後この学校をよりよくするために率先して取り組みたいことがいくつかある、みたいなノリだったわけ。

これ選挙やってたらこいつのせいでめちゃくちゃ長引いていたかもしれん。

そう考えると初めて老害に感謝できた。

前回のブログで、コメントくれていた人がいたのでそれを開封していきたいと思う。

‘‘あああああ　さん

嗎友ちゃんお疲れ様。恋模様はいかがですか？’’

……。

乙〜((((

逃げるな卑怯者ってか？

フッ、恋模様がどうとかこうとか知らねえんだZE☆

そんなに俺のことが知りたいのか？

しょうがないな。

少しだけだぞ？

前回お昼ご飯誘ったのに失敗したけど、今日はなんとか帰路につくことに成功したんだわ。

俺はもう「よっしゃあああああああああああああ」って心のうちですごい叫んでた。

紙抜蔵は相変わらず空気みたいに浮いてたけど、俺はもう顔を合わせることもできなくて……！

「紙抜蔵ってさ、なんでいっつもネガティヴなことを考えてるの？」

って聞いたらそいつがなんか無垢なその瞳で俺をじっと見つめてきてさ……

「なんでそんなこと聞くの？」

ってすごい子供みたいなかわいさがあって俺は今すぐにでも飛んでやりたいと思ったんだよねぇぇぇ////

とまあこんな感じ？

これでいいのか？

これ以上は受け付けないぞ！？

じゃあ次回もお楽しみに。