第7話 事件中に、犯人が産んだ卵を発見!

「依頼されていたストーカー調査も終わったし、今日も暇だな。」


「探偵!また動物園で事件だ!何か助言をくれないか?」


「刑事さん?また動物園ですか?動物園の事件が多くないですか?」


「動物園の壁をボロボロにした犯人がいるんだ!」


「壁ですか?」


「ああ。犯人は次のいずれかなんだが。」


「容疑者を全員教えてください。」


「カモノハシ、アライグマ、そしてオランウータンだ。」


「オランウータンって、あのときのオランウータンですか?」


「ああ。オランウータンだから仕方がないってなって、無罪になったんだ。」


「今回の犯人も無罪になりそうですけど?」


「今回も全然わからなくてな。何か気がついたことはないか?」


「また容疑者が哺乳類ばかりですね。容疑者の中に人はいないんですか?」


「人間には無理だということが、我々警察の調べでわかっている。」


「他に何か手がかりはありませんでしたか?」


「犯人が産んだと思われる卵が見つかったんだ。」


「すぐにカモノハシを問い詰めてください!」


「わかった。助かった!行ってくる!」


「どうしましょう?まだ19行しか使っていませんね。」


「探偵!カモノハシを問い詰めていたら、決定的な証拠も見つかった!」


「そうですか。よかったです。」


「でもなんで犯人が、カモノハシだってわかったんだ?」


「実は卵を産む哺乳類は、カモノハシとハリモグラだけなんです。」


「そうだったのか。」


「アライグマとオランウータンは卵を産まないので、犯人ではないです。」


「そうなのか。」


「ハリモグラにはアリバイがあるようなので、犯人はカモノハシです。」


「なるほど。それより今度は、第1話のコピペを疑われないか?」


「それもどうしようもないですから。」


「そうだな。」


「別の証拠も得られたことだし、推理は正しかったようですね。」


「また探偵に助けられてしまったようだな。」


「これにて一件落着っと。」

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