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    第104話 均衡と倫理への応援コメント

    別の所でアンドロイドが出された後に登場したから安直にアンドロイドなのかな?って思ったけどどうなんだろう?

    感情をインストール?(的な?)事をリリスは言ってたし

  • 第96話 認知限界への応援コメント

    ワァー ルルティ ハ カワイイナー(思考放棄)

  • 第102話 文明の果実への応援コメント

    >時期になれると思う
    「直に」ではないでしょうか

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!
    ご指摘の通りです。修正いたしました。

  • 第106話 負の正数への応援コメント

    追いついてしまった…
    素晴らしい作品をありがとう

  • 第102話 文明の果実への応援コメント

    なんだか身に覚えのある話で、心に刺さる…

  • 第36話 善悪への応援コメント

    あまりにもルクレチアが物語の主の過ぎて(物語を進める動機があり、他キャラクターとの関係性があるなど)主人公である巳珠が従(動機がない、関係性がない、助言者など)で大事な話せる剣くらいの役割になっているのが残念です。
    ルクレチアの話を第一話にして主人公はこっちですとしてくれればなんの違和感もなかったのですが…

  • 第20話 異世界への応援コメント

    マナが遍在し常に物理法則が歪んでいる世界なら客観的に証明する科学的な知見が何ひとつ貯まらず、マナという物理法則を歪ませる概念自体にたどり着かなく四元素思想で止まってしまうのかな妄想しました。
    世界観面白いです


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    第27話 異変への応援コメント

    前話でインディアンがどうのと、軽率な発言をした者です。
    以下は、謝罪文のような言い訳ですので、返信不要です。

    浅慮な発言により、大切で素晴らしい作品をゆがめてしまい、誠に申し訳ございません。

    インド人と呼ぶことに個人的な違和感があっただけで、今でも普通に使われていますし、完全な蔑称でも禁止用語でもないのにすみませんでした。
    表現を抑圧したりゆがめたりする意図はありませんし、無責任だったと今は理解しています。

    実例を挙げる方がイメージしやすく歴史に疎い方にも届くと思いますし、どこか無機質でエッジの効いた巳珠っぽいのかもしれません。
    もちろん調整後もとても素晴らしい表現です。戻せとも、戻すなとも言っていません。凡人の悪い影響を及ぼしたくないんです。
    貴作は私が何度転生しても書けないくらい素晴らしい作品です。
    要するにあのようなコメントは、素人は黙ってろと無視し自由に表現してください。応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。お気になさらず、創作において、表現の自由は難しい課題です。
    誰も傷つけない表現は存在しません。でも考慮する必要がないという話でもありません。
    ですが、ここで重要なのは表現ではありません。伝わるかどうかです。

    返信不要とのことですが、面白いテーマの話なので、勝手ながら少し持論をお話しします。あまり関係のない話ですが、お付き合いいただけると幸いです。
    物語とは本質的に消費者のためのものであり、被支配者のためのものであると私は理解しています。
    人間にとっての創作物とは現実に劣らない第二の現実です。
    創作者が、創作内で都合の良い倫理や規範を定義し、創作を求める人々は突き放すような作品を生み出しては失敗するのをよく見ます。
    創作者の感覚では「現実があっての創作物であり、創作は現実の代替えではない」という認識を持つ人が多いように思います。ただ、創作の持つ現実性は創作者が考えるよりも絶大であり、創作物の世界は実在せずとも実存在を伴っているかのように機能します。これは創作物が既に創作者の手を離れ、ファンによって保管され強固になっているためです。
    例えるのならブロックチェーン技術のように、情報密度が現実的な強度として機能している状態です。こうなった作品はもうはや空想ではなく現実です。
    このようになると、創作者は創作物を動かせば現実も動くのではないかと誤解してしまいますが、それは大きな誤りです。
    創作物はファンの解釈の中でしか動くことはできず、その解釈を逸脱した作品は認められません。この時点で、創作物は創作者には持ち上げることのできない岩と化し、ファンの解釈に矛盾しない範囲での創作しか行うことができなくなるのです。物語が多くの人に共有されているのなら、力学的に作者はファンに必ず負けます。下手に反発すれば、その作品からファンが消え、ファンは独自のコミュニティで“正しい解釈”を共有します。

    この場合における表現規制の最大の誤解と欺瞞はここです。『創作を変えれば現実も変えられる』と考えることです。
    これは歴史上で何度も同じ失敗を繰り返しています。
    フランス旧体制における王権神話の崩壊、中国王朝と天命思想の逆転、ソ連の共産主義神話の崩壊、カトリックに対するプロテスタントによる改革。
    これらは類似した構造を持ちます。いずれも、国家や共同体が自分にたちにとって都合の良い規範や倫理を強制しようとして、物語や神話を捻じ曲げて流布したことにより、民衆が“正しい神話”“正しい解釈”を保持して、反発と分裂が発生してしまいました。
    要は、物語は本質的に民衆のものであり、規範や倫理を物語で強制することは困難であるということです。
    物語とは既存の規範と倫理を前提に構築されるものであり、存在しない規範や倫理を定義するツールにはほぼ使えないと言っても過言ではありません。

    私の考える創作物とは、人間の心理的不可侵領域であり、本質的に第三者が介入できるものでもなければ、捻じ曲げられるものではありません。なので、安心してくださいというのも変な話ですが、安心してください。
    完全とは言えませんが、私は創作の力学を多少は理解していると自負しています。理解できずに壊してしまうという事態は避けたいと考えています。

    ここでインディアンやアボリジニという表現の話に戻りましょう。私が重視するのは物語が伝わるかどうかなので、これらの語句をあえて使用する必然性はなく。また、巳珠というキャラクターの整合性に大きな破綻はないと判断しました。長々と失礼しました。


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    第89話 蘇った文明への応援コメント

    この「人類」って、高位界者やエルフなどの長命種も含まれているのかも気になる所ですね。アレクシスのような未位界者のみが人類定義だと、フィリア達はあくまで起動運転要員に必要と判断しただけで、アレクシスのような存在を確保したら大半の存在が敵性認定されそうです。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    一見すると『人類存続』は無害に見える命令ですが、手段を明示していない点が厄介です。仮にこの人類に高位界者や長命種が含まれていたとしても、存続した人類が、人類の形をしている保証がありません(脳だけ、電子化記憶、DNAのみ)。リリスはAIなので、彼女に対してどこまで倫理を順守させるかが重要で、その判断主体はあくまでも人間となっています。

    編集済
  • 第26話 名付けへの応援コメント

    インディアンは、コロンブスがインドと勘違いしたことに由来し、現在では蔑称に近いですよね。
    必要な言い回しであれば、無視してください(俳優を男優と呼ぶのではなく、女優を俳優と呼ぶような、蔑称でもないのに配慮するのは嫌なので)。

    このような論理的で引き込まれる作品に出会えて幸せです。これからも応援しています。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    ご指摘は最もだと思います。実例を用いずとも、具体例を示す手段はあるので、わざわざ、蔑称を用いる必然性はありません。なので、該当箇所の表現を調整しました。
    全く意識していないことだったので、ご指摘いただき大変助かりました。今後も気になる表現がありましたら、遠慮なく指摘していただけると大変嬉しいです。

    非常に好意的な評価をありがとうございます。今後も引き込まれるような作品を心掛けてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

  • 第106話 負の正数への応援コメント

    素晴らしい、素晴らしい物語と智の融合の最中に、これぞまさに蛇の生殺しな花粉症の嵐がッッッ
    …失礼しました汗
    今まさに花粉症から来る鼻炎拗らせて発熱して寝込んでる身としては、お大事になさってください、小青竜湯は効きます、に尽きます
    ご無理なさらず

    蛇の与えた智の果実の呪いは、「自我が失われること、その後の虚無を想像できてしまう」 ヒトと他の自我のある生き物との相違はそこにあるかと
    ウロボロス♾️なんておっとろしいものをよく思いついたモンです、ニンゲンてば
    そのどんどん自らドツボにハマっていく智の探検をやめられないのがヒトの業なのでしょうね

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ほとんどの生き物は死を認識してできません。死という概念そのものが意識に無いのです。人間は死を理解し、自分自身が死ぬことを認識しており、恐怖することのできる数少ない生物です。
    この想像性の高さが人間の豊かさであると私も考えています。
    多くの神話では根源的な混沌という概念から宇宙が始まります。この考え方は有限的な存在の非常に一般的な考え方です。『始まりがあるのなら終わりがあるはず』こう思うのは自然なことです。ただ、有限的なものの考え方自体が、主観的であり、その主観が事実であるという確証はないと考えています。
    直感が常に正しいわけではありません。
    天動説は主観的には正しく、地動説は直感に反しているように、世界を有限と考える思考そのものが主観に支配されていると言えます。世界に終わりはなく、有限に見えるのは、観測者が有限だからかもしれません。
    私たち人間が見ている宇宙は、宇宙そのものではなく、人間の認識能力と観測条件によって切り取られた一部でしかないのかもしれません。

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  • 第106話 負の正数への応援コメント

    ゆっくりお休みください

    リハックで花粉症の特集やってたので参考になるかもです

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    参考にしてみます! 有益な情報をありがとうございます……!
    頂いた情報でアレルギーを抑えて、執筆に励みたいと思います。

  • 第106話 負の正数への応援コメント

    ここで~~~!!? って声でちまいました。すみません。
    再開首を長くしてお待ちしております。

    花粉症、当方も水っぱなが止まらなくなくなるタイプで長年苦しんでおりましたが、小青竜湯(ドラッグストアで買える)を飲み続けた結果、今ではちと目がムズムズするかな? 程度にまで収まってます。漢方の体質改善効果ってホントでした。ガツンと効くタイプの薬じゃないですがその分まったく眠くならないヤツです。

    なんか鼻水のタイプで薬も変わるみたいなんですが、もし作者様が水っぱなタイプならオススメっす。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私も水っぱなで困っています! 乳酸菌とか食事療法とかサプリとかいろいろ試してみたのですが、全く改善しなくて途方に暮れていました……。
    でも、漢方は試したことがありませんでしたね。仰る通り医薬品は利きはいいんですけど、副反応と副作用が強くて逆にしんどくなるので、漢方を試してみる価値は十分にあると思います。
    自己免疫と戦いながら執筆を続けたいと思います……!

  • 第106話 負の正数への応援コメント

    いきなり虚無の神視点を見せつけて頼み事か、流石神、神託と捉えられてもおかしくないな。信者になっちゃうだろうか?魂を見て判断してるから間違いもないし。
    ちゃんと告知してくださることのありがたさ、再開をお待ちしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    毎日更新ができないので、せめて告知だけはしっかりしておきたいという思いです……。
    不安定な不定期更新で申し訳ありませんが、今後も末永く応援いただけると大変嬉しいです。またお会いできる日を楽しみにしています!

  • 第106話 負の正数への応援コメント

    今回も最高に面白い話をありがとうございました。
    連載再開を心待ちにしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    面白いと思ってもらえる作品が書けているのなら何よりです……!
    その評価を胸に続きの執筆を頑張りたいと思います。


  • 編集済

    第106話 負の正数への応援コメント

    ひえー怪奇現象過ぎるっぴ! 
    怪物が跳梁跋扈する世界でもこれはヤバいヤツ。
    神話の蛇はまだまだいるという恐怖。
    どこまで行ってしまうのか?


    更新お疲れ様でした。
    ゆっくり英気を養ってください。
    そろそろ桜の季節なのでまったりでかけるのもいいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私花粉症が酷くて、散歩が大好きなんですけど、この時期歩くと、くしゃみを連発して、騒音発生装置になってしまうんですよw

    なのでマスクとゴーグルを着用して歩いています。暖かくて本当に心地い時期なのですが、免疫系の不具合には困らさせられますね……w

    お言葉に甘えて、健康には細心の注意を払いながら、ゆっくりと執筆を進めさせていただきますね。

  • 第106話 負の正数への応援コメント

    神と人のバディもの
    ダブル主人公で大好きな作品です
    無理なさらず自分のペースで
    書いていただけると幸いです
    お身体とプライベートを大事にして下さい
    更新楽しみに待ってます

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    その言葉が何よりも励みになります。
    私の作品を楽しみにしてくださる読者様がいることが、本当に嬉しいです。
    私も再びお会いできる日を楽しみにしています……!

  • 第104話 均衡と倫理への応援コメント

    引いたら条件は違うけどもインカやらインディアンやらの二の舞いになるじゃん
    というかここで譲るのは長期的に見ても普通にウッドエルフにとって悪いと思うよ
    というかそもそも安定したらエルフの統治領域からセリジアが出ていきゃいいだけの話ではあるしな、蟻さんとか歓迎してくれるんとちゃうんか?

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    その通りです。
    ただ、少し補足させていただくと、セリジアは譲歩すると言っている訳ではなく、交渉するべきと主張しています。
    セリジアは、ティフィニアが東側だけでなく、多くの国に影響力を持つ勢力の一人であると判断しました。無暗に敵対するよりも、対話を行って、利益を引き出すべきだと考えたようです。ティフィニアは武力的な優位性を持っていると確信してるために、強気な姿勢を維持しています。その均衡が崩れていると自覚させれば、ティフィニアから利益を得ることは十分に可能です。

    追記:言うなれば、集団の意思決定を行える“地位の高い人物”が、向こうから接触してきた状況であり、利用しない手はありません。

    編集済
  • 第105話 虚無と風への応援コメント

    位置を交換して服が破れた
    ふむ、つまりおっぱいか

    作者からの返信

    前と同じだとすると、たぶん下です……。セリジアは人間の足がないので……。

  • 第105話 虚無と風への応援コメント

    なんか結構な立場の人みたいだし殺して大丈夫かな?
    でもセリジアが出るんなら情報を持ち帰られるのは困る。

    作者からの返信

    その通りですね。ただ捕えることができれば、有益な情報を得られ、取引も可能になるかもしれませんね。

  • 第105話 虚無と風への応援コメント

    ティフィニアさんの余裕の仮面が一体どうなるのか
    ルシアと戦ってる時も余裕ぶってるだけで内心驚愕してたかもしれないけど

    作者からの返信

    心を読めない相手で、虚無に隠れてしまって、表情もわかりませんでしたからね。

  • 第105話 虚無と風への応援コメント

    セリジアにおんぶに抱っこでほぼノーダメで危機感ゼロだったし、服が破ける方が問題だよね。

    作者からの返信

    セリジアが強すぎて緊張の生じる余地はないですね。

  • 第104話 均衡と倫理への応援コメント

    互いに自己の主張を押し付け合うなら力で解決するしかない。ウッドエルフはとりあえずセリジア様拝んでおけば都合の良い盾になってくれますよ。

    大魔法院も別の場所で旧文明の遺跡発掘してそうですね。何を見つけたのかな?ウッドエルフ集めてるのも、ろくでもない理由なんだろうなぁ。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    セリジアという存在そのものもいずれは日常になります。慣れれば、その存在に感謝することできなくなります。何より、目の前に餌がぶら下げられて、食らいつかない理由もありません。この場合のセリジアの力とは誘惑です。

    大魔法院もいろいろと裏がありそうですね。


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    第104話 均衡と倫理への応援コメント

    セリジアへのヘイトの高まりを感じますな笑
    神は、存在するなら救いを与えるべきとでも言うんだろうか?仮に神に死ねと言われたら死ぬんだろうか?結局神なんて個人の心の中にしかなくその個人の都合良い形、姿、色をしてるんやろなって。神は信仰を力にしている、とか、神は信仰によって成り立っている、とか、ぜんぶ人間の都合のようにも見えますやん。作品によってはそうなんだろうけどもそれはその作品、その世界の話しでしかないよね。ウッドエルフにとって心底の災害は神が現れない事だろうに、自分の信じたい神じゃないだけですごい言われようである。
    まぁ、信仰されている神の特徴を持ちながら神の名を自分に付けてしまった事が1つの過ちかもしれない。そうしてしまう事の意味とか結果とか、まぁ言ってしまえばリスクを見誤ったのかもねぇ。救いを求められてもしゃーないかなぁと。

    作者からの返信

    物語の構造上、セリジアに悪感情が向くのは必然なのだと思っています。
    皮肉ではなく、それだけ優しい人が多いということです。
    しかし、全能に近い力は倫理主体を破壊するのは間違いがありません。
    もしセリジアが、王国を滅ぼし、奴隷制度を消し、人間社会を再設計した場合、短期的にはウッドエルフは救われます。
    しかしその瞬間、社会秩序の最終決定者がセリジアになります。セリジアが現状の秩序を変更した以上は、責任を持つべきはセリジアです。
    つまり世界は政治・法律・倫理、すべての最終審級がセリジアになる社会を構築します。
    この状態は一般に神権政治よりさらに強い支配です。なぜならセリジアは宗教権威ではなく、実際に物理的に全能に近い存在だからです。
    そして、物語内でセリジアが短期的な解決に動いた場合、必ず問題が生じます。例えば、抵抗するストデイル王国の重鎮を排除したり、奴隷商人を殺害したりした場合、必ず、復讐・恐怖政治・神への依存が発生します。
    神が敵を滅ぼした事実は、神への忠誠・異端狩り・神の意志を巡る権力闘争を誘発します。
    奴隷制は消えても、代わりに、神権政治・宗教戦争に発展していきます。セリジアはこれすら解決していきますが、これを解決した場合は、同じ原理で同様の問題が繰り返し発生します。
    次に、もしセリジアがすべて解決してしまえば、ウッドエルフは救われ、人間は罰を受けたという事実が残ります。
    しかしこの場合、すべてが『神の裁き』になるので、人間社会は何も学ぶことができません。
    逆にセリジアが直接解決しない場合、人間社会の中で改革が起き、反省が生じ、制度設計に組み込まれます。
    つまり、完全な善意の独裁者は社会を成熟させることができないということです。
    社会が学ぶためには必ず痛みを経験する必要があり、痛みなくして改革はできないからです。

    ただし、この倫理が長期的には正しい一方で『今苦しんでいる人を見捨てることになる』点は明確に問題です。
    つまりセリジアは、思い付きでも自らに神の名を冠したその瞬間に、神を背負う責任主体になったと言えます。


  • 編集済

    第104話 均衡と倫理への応援コメント

    かなりなにいってんだこいつ?だな。
    人々の幸福を語っているが、それこそ自分だけの傲慢で語っている。
    ひっくるめていえば「私は人の幸福に関与したくない。頼られたくないし責任も取りたくない」って話だ。

    気が付いたら蛇になっていてウッドエルフに対する責務や責任が生じていた!とか自分も納得いかないので全てを受け入れる必要はないが、幸福の在り様は当人が決めることで、蛇が関与した方が現状の娘を攫われて五体ぶった切られてまともに生命活動できないような物に貶めるような連中が好き放題しているのに「人がいっぱい死ぬぞ!」とか、人間贔屓極限MAXすぎ。
    どう考えたって娘を救ってくれた方がお父さんは幸せだろうに「幸福は空虚であり神が関与したら幸福が幻だと実感しちゃう」とか、はーなにいってんだこいつですよ。
    復讐は腹いせだが奪還は後の幸福に繋がるでしょ。

    散々コミュニティとか国家を語っているが、そもそも最小単位のコミュニティは家族であり、家族を蔑ろにするものは存続できないし家族を大事にすることは感情的にも論理的にも合致している。
    セリジアのいっていることは結論「ウッドエルフは無限に搾取され弄ばれ苦しんで死んで人間に好き勝手されて死んだ弱小種族がいた」と受け入れろってことだ。
    こんなのが自分たちの神のポジションにスライドしてきたとか、自分がウッドエルフなら絶対に許せない。
    セリジアの語る人間ってのは、族滅されることをウッドエルフというものたちに強制し受け入れさせる価値があるのか?
    なんでルクレチアの言う事が理解できないんだ?
    こいつを蛇といったら蛇に失礼なくらい断絶した存在だ。
    神とか人間とかでなく、精神性が終わってる。
    何が終わってるって変化が成長や改善だって認めない事ね。
    生き物は歩むことを止めれば食われるだけなのにウッドエルフのトップにたって延々と行動することを阻害する。
    心底の災害ですわ。ウッドエルフにとって。

    別件ですが、理解したことが。
    大抵の神とは信仰が神の力の原理だったりするんですよね。
    自分としては神は2種あって、人に依存しているか?していないか?
    信仰に依存していない神はざっくりいえば人と相容れないんですよね。
    信仰を必要とする神は自分の信徒を守ろうとするから人と直接的に繋がっている面がある。嫌でも対応必要がある。
    しかし信仰を無用とする神は人を必要としていないから人間がどうでもいい。だから好き勝手するし、人がそれに対してどうにもできない。天災の様に。国が津波や台風で流されるように。
    セリジアはそういう人と隔絶した神であるのに人を論じるから滑稽で空虚なんですね。

    んー長い。すみません。

    作者からの返信

    全く問題ないですよ。むしろ大歓迎です! こういう言い方は、上から目線のようで不快に思われるかもしれませんが、私の作品と本気で向き合ってくれているように思えてとても嬉しく感じています。本当に嬉しいです。

    さて、セリジアですが、ヤバい奴ですね。
    もういっそのこと『人間集団絶滅!』くらいのことしてくれた方が、ウッドエルフとしては爽快感があって、溜飲も下りると思うのですが、彼女に限って言えば、その選択肢は取らないでしょう。
    セリジアに転生する存在がもっと浅はかなら、ウッドエルフの惨状に同情し共感し、その絶対的な能力を遺憾なく発揮し、瞬く間に救済していたはずです。
    しかしセリジアが優先するのは、個人の幸福ではなく、集団の倫理です。
    しんでいる者にとっては、長期的合理性よりも「今助けてくれ」が圧倒的に強い。だからケイランの怒りは自然ですし、彼の怒りは極めて妥当です。
    ウッドエルフを救うためには、王国を滅ぼし、奴隷制を消し、人間社会を作り替える必要があります。セリジアの能力であれば、理論上は可能です。
    しかしそれを実行した瞬間、セリジアは『解放者』ではなく『支配者』になります。セリジアが避けているのはここです。セリジアは、世界が人間のものではなくなり、自分の管理下に置かれる状況を避けています。つまり救済は同時に文明の終わりであると彼女は考えているのです。非常に上位存在的な思考回路です。
    普通なら十中八九悪役が担うところですね。

  • 第104話 均衡と倫理への応援コメント

    セリジアが合理主義過ぎて人とは相容れないね ルシアがイライラするのも分かる

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    セリジアが誰の味方なのかわからなくなりそうですよね。


  • 編集済

    第104話 均衡と倫理への応援コメント

    「作られたような身体、赤い目、細く伸ばされた老人、人間でないこと、昔の観測記録を知ってる 」このことから妄想でしかないのだが、吸血鬼なのかと考えてしまう。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    呼吸不要で化学薬品の匂いとかも、既に死亡しているから、防腐剤が必要みたいな理由がありそうですよね。

  • 第103話 返還への応援コメント

    ケイランが言うこともわかるが、一から十まで神だよりの生命は滅ぶのが自然の摂理よな。

    それでもし「我々は神を信じていたのに、助けてくれなかった!」というのであれば、それは神の助けを見返りとして期待した上の信仰ということになる。

    そのままでは絶滅確定の弱小民族が信仰の見返りに、神の力を借りて完全勝利を得ようというのであれば、それは信仰ですらなく、単なる寄生だ。

    もしセリジアに人並みの心があったとして、ウッドエルフがそのスタンスでは、いずれは神の怒りを買い、滅ぶことになるだろう。

    そう考えると、セリジアのスタンスは今が神としてちょうど良い塩梅な気もする。

    セリジアは、ルクレチアという代行者を送り出して支援しているのだから、十分以上に自らを信じる民族に対する義理は果たしているわけだし。




    面白いです。
    いつも更新楽しみにしています。

    作者からの返信

    仰る通りで、信仰で信者が見返りを求め始めると、宗教は崩壊します。
    ケイランは、同胞は今も苦しんでいるのだから力があるなら助けるべきだと考えています。復讐は正当な権利であり、苦しみはすぐに終わらせるべきという主張です。これは非常に人間的な倫理です。
    しかし、ゾルフェンデルは、怒りは理解できるが、復讐は未来を破壊すると説きます。人間との関係を完全に断つことはできない以上は、民族を生かすために理性こそが必要だと言います。
    ここで発生する最大の争点は、セリジアがほぼ全能であることです。
    セリジアが全能であるために、“敵対集団絶滅”という選択肢が、現実的な妥当性を帯びているのです。
    ケイランは苦しみを終わらせたいと考えています。そして、苦しみの原因は人間です。なら、敵を消してしまえばいい。
    セリジアの存在がそれを可能にしているせいで、本来は検討にも値しない選択肢が合理的に見えてしまっているのです。これは飛躍ではなく最終的な帰結です。
    セリジアが仮にウッドエルフの救済だけを目的に、その全能性を発揮し問題を解決したとしても、その頃のウッドエルフはセリジアへの依存を強めているでしょう。セリジアが存在するのだから問題に取り組む必要性も、問題を退けるために努力する必要性もありません。
    彼女の立場はかなり明確で、人間社会の問題は人間が解決すべき、そうでなければ、人は依存し怠惰になってしまう。絶対者による介入は文明の価値観を不可逆的に破壊してしまうのです。

    私の作品を“面白い”と言っていただけて大変嬉しいです。私の作品が読者様の思考の機会となることを大変誇らしく、同時に嬉しく思います。読んでいただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

  • 第32話 食事と尊厳への応援コメント

    人外とそれにモノを教える人間のストーリー、心が温かくなるな。
    ん?あれ?この人外側って元人間のはずじゃ……?

  • 第31話 羞恥と不穏への応援コメント

    身体を変化させる異能を応用して鱗を生成するなどはできないのかな?
    胸部や臀部を隠す形にすると肌着を連想して恥ずかしくなるかもやから、いっそ顔や関節部分を除いた人間体の全身を鱗で覆うとか。

  • 第30話 蛇神降臨への応援コメント

    ここでまさかの半人半蛇に変身するとは。
    人類の社会に進出するならこの進化はかなり役に立ちそうね。

    逆に、ルクレチア関連の過去のしがらみがついてきそうな感じはするけど。
    まぁそれも、これから一国と事を構えようとしてるんやし些細なものか。

  • 第29話 唐突な幕引きへの応援コメント

    詠唱がね、カッコいいの。

  • 第28話 ギルドと冒険者への応援コメント

    参加するだけで25万円もらえるなら、そらみんな気合い入れるか。
    チップは自分の命やけど。

  • 第27話 異変への応援コメント

    最終盤あたり。
    ・その中央。薄橙色の肌に尖った長い耳、鮮やかな赤毛と緑色の瞳、中世的な体躯を持つウッドエルフのロセイファが、静かに呟いた。
    → ……毛と緑色の瞳、中性的な体躯を持つ……

    あちゃー、名付けの儀式の影響か。
    ヨルムンガンド迷宮のスタンピードとか悪夢かな?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます! 修正させていただきました!

  • 第26話 名付けへの応援コメント

    主人公の考えをもっと作中で描写して欲しかったかも。

    自分は自分のものであり、限定的かつ回数制限のあるランプの魔人のような束縛であっても、自分の支配権を他者に与える行為への忌避感が拭えないなぁって、読んでて思ったな。

    でも感想への作者さんの返答を読んで主人公の行動を納得できた。
    主人公は知性的で、合理的で、倫理的な価値観を持つ存在なのだから、外様の自分が与える不可逆の影響を恐れてのこの行動、この選択には十分な“納得感”が伴ってた。

    これは単に主人公を弱体化させる措置ではなく、主人公の心を守るために必要な一手だったのだと理解した。

    自分の読者レベルの低さが嫌になったわね。
    冒頭で「もっと描写が欲しかった」とか書いたけど恥ずかしくなってきたわ。
    足りんのは己の想像力と共感性やったってワケ。

    この作品はとっても面白いわよ。
    読んでて楽しい。
    作者さんには是非、そのままで居て欲しい。
    なんか変な批判コメント来ても「うるせぇ!うだうだ言わずに読め!いちゃもんつける前に己の読解力を磨けアホ!」くらいのスタンスで居て欲しい。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 非常に嬉しい評価です。
    既に十分理解されていらっしゃるようですが、少し補足を入れます。
    巨大な権力は、必ず自己制御だけでは不十分になります。理由は三つあります。
    判断ミス・情報不足・感情と認知バイアスです。
    巳珠への絶対命令権はこれを踏まえたものになっています。
    主体を巳珠としながらも、ルクレチアを監督と据えることで、能力の統制を図っています。
    巳珠は常に自分の判断が正しい保証はないと考えています。したがって、自分の権力には制限が必要であると判断しました。自分が誤る可能性があるのに能力に一切の制限がない状態は危険です。
    加えて、既に読者様が指摘している通り、巳珠自身が強大な能力の責任を分散したいという心理的な要因も含まれます。民主主義に限らず、あらゆる暴力装置には責任分散が行われています。
    なので巳珠は、自分の能力にも当然のように倫理的なブレーキと責任の分散が必要であると考えたわけです。

    編集済

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    第103話 返還への応援コメント

    セリジアってまじで質が悪い冷酷な蛇なんですよ。
    そもそもルクレチアがいなければ「また人間が現地人を虐殺搾取してんなーはー歴史歴史」くらいでそのままスルーしてたと思うんですよね。
    でもルクレチアがウッドエルフよりなんで一緒に付き合って、助けるのに付き合っただけなのに仲良くしてほしいのーって、ほんとね。ならもっとちゃんと助けてやれよと。
    大人たちがビビっているのは何をするのかわからんままなのもでかいでしょ。
    良い神で味方だってなってたら親だって喜んで子供預けるでしょ。
    偉大な神だって人と仲が良い存在はいたりするわけで。完全に蛇が悪い。

    欠片の献上だって「別に見返りは入りません」とかいったって神だろうと人間だろうと、相手につくしたら見返りが欲しいのが普通なんですよ。社会はそうやってまわっている。
    暴力や災厄で民を祟る荒神じゃないつもりなら、コミュニティに属するトップだろうと下々にある程度振り回されるわけで。面倒みないと。
    挙句「ガス抜きをさせておこう」とか、まじで笑っちゃうんだ。

    作者からの返信

    全く仰る通りだと思います。
    力があるなら使いべきであり、助けられるのなら助けるべきです。これは人間として普通の倫理です。
    しかし、セリジアの倫理は一貫して、『この世界はこの世界の人間のもの』『倫理は不可逆的に変化する』『力による救済は世界を壊す』という極めて上位存在的なものです。これはセリジア自身の力に対する向き合い方と、巳珠の倫理観から来ています。

    セリジアはウッドエルフの怒りも、人間の欲望も、社会現象としか認識していません。これは非常に冷たい視点です。
    以前にふぁ様の仰った経験不足がここでも機能しています。彼女は苦痛をほぼ感じず、困難に直面した経験がないため、そこで苦しむ人間がいても、苦しんでいることはわかりますが、同じように涙することはありません。
    理由は単純で、共感するには巳珠の感情と経験が足りていないからです。
    普通なら、困っている人を見て、国家合理や集団倫理を優先して、助けない人間なんていません。そもそも普通の人はその視点で生きていません。

    指摘の通り、ルクレチアがいなければ、セリジアはウッドエルフの惨状を目撃しても、構造を分析しするだけで、その場だけの救済は行っても、根本的な問題解決は行わなかったでしょう(仮に人間の姿を持っていたとしても)。

  • 第24話 帰還報告への応援コメント

    ……まぁ、いくら探しても彼女の遺体は見つからないんですけどね。
    おや?あそこに大きな蛇が居ますね。まぁ環境が環境ですから多少大きくて華やかな鱗で綺麗な目をした神話の神の特徴に類似していることもありますか。

    いやほんと、魔物化した彼女はどこにいるのでしょうかね。

  • 第23話 魔物への応援コメント

    ふーーむ。
    どうにかして自分で自分に名付けをできんもんかね〜

  • 第21話 ヨルムンガンドへの応援コメント

    因果がめぐってるぅ〜
    とんでもないスケールの話をされたでゴザル。

  • 第18話 自他境界線への応援コメント

    序盤。
    (あまり驚いていないようだな)

    (そうですね。これまでにないほど心が凪いでいます。自分でも少し怖いぐらいです。と言っても実際に恐怖して言うという訳ではなく。……)
    →……実際に恐怖しているという訳……

    ド中盤
    正直に言ってあまり触れれられたくない話題だ。
    →……あまり触れられたくない……

    なるほどそう来たか。
    これからは一つの体を共有し合う関係になるのか?
    いや、あくまでも主導権は主人公にあり、貸主と借主の関係と表現する方が適切か。

    これからどうなるんやろ。
    ワクワクですわ。

    作者からの返信

    たくさん、誤字をご報告していただき、大変嬉しいです。本当にありがとうございます……! 修正させていただきました。

    割と謎な状況なんですけど、この世界特有の原理によって成立していると言っていいです。蛇の脳みそで人間2人を再生することは物理的に不可能なので、外的な要素のよって2つの意識を独立させて機能させていると考えて相違ありません。
    仰る通り、主導権は蛇側にあり、ルクレチアが自発的に蛇の行動を抑制・制御することはできません。
    今後も、2人の活躍を末永く見守ってくださると幸いです。


  • 編集済

    第16話 形なき者の名への応援コメント

    中盤より少し後。
    ・そいう意味で運よく新鮮な人間の死体にありつけたのは僥倖と言ってい良い。
    →そういう意味で……言って良い。

    こ、これは!!

    脳内相棒ポジ!!!
    私の好物です。ええ。

    作者からの返信

    修正いたしました! 本当に助かります! 何度でも感謝いたします。ありがとうございます。

    私、相棒展開大好きなんですよ……!

  • 第15話 狂乱の精霊への応援コメント

    序盤。
    ・それでもルクレチアの瞳には、微塵の怯えもなかった。

     だが、意識の底にから、冷たい感覚が上り始めている。
    → ……、意識の底から、……

    中盤ほんの少し手前。
    ・「ぎゃぁぁああ!!」

     女性とは思えない痛ましい絶叫上げるルクレチア。
    →……痛ましい絶叫を上げるルクレチア。

    中盤より少し後。
    ・狂乱の精霊と化したルクレチアは視界映る全ての魔物を
    → ……ルクレチアは視界に映る全ての……

    さらに少し後。
    ・魔力も完全に枯渇した。土壇場で行ったような精霊化はもう不可能だ。
     ここで、魔物が現れたとしても抵抗するこはできない。
    → ……抵抗することはできない。


    とか何とか誤字や脱字を書き書きしてるけど、正直衝撃が抜けてない。
    ルクレチアお前、死ぬんかい…

    作者からの返信

    本当にありがとうございます! 非常に助かっています! 修正いたしました。
    それにしても誤字脱字が多いですね……申し訳ありません。
    報告と感想、とても嬉しいです。

  • 第14話 下層世界への応援コメント

    中盤あたり。
    ・ラシウスの右腕は上腕から下が無くなっていた。

    「おいおい……冗談じゃなねぇぞ!」
    → 「……冗談じゃねぇぞ!」

    シルファリエルを呼んで少しした所。
    ・風で編まれたしような半透明の長い髪と
    → 風で編まれたような……

    個人的に見つけれた誤字です。ご査収ください。
    それはそうとルクレチアさん、絶体絶命の危機すぎるな。

    作者からの返信

    めちゃくちゃ助かります! ありがとうございます!
    修正させていただきました。


  • 編集済

    第13話 崩落後への応援コメント

    ・「そう……ですね。私の落ち度です」
     ルクレチアは、。震える指先で
    → 句読点が変になってたッス。

    ・レシュの剣によってエリオの首が両断させる瞬間を――。
    → “される”やと思うっス。

    この作品は描写の全てを文字にすることがないから読んでて想像力が働いて楽しいんよなぁ。

    全部を全部必要以上に描写する報告書みたいな文章ではなく、きちんと物語なんよ。
    オモロいね。

    作者からの返信

    誤字報告、ありがとうございます!
    大変助かりました。修正しました。

    お褒めの言葉、非常に嬉しいです! 今後も楽しんでいただけると幸いです。
    よろしくお願いします。

  • 第12話 謀殺への応援コメント

    おやおやおや〜
    ん〜!陰謀の香り!

    作者からの返信

    物語を動かすのは、やはり陰謀ですね!

  • 第9話 文明と破壊への応援コメント

    普段使ってる椅子の背もたれがちょうど六十センチ程度やったんで、その長さに合わせるように腕を固定したまま部屋を端から端(大体7メートル半)まで後ろ歩きしてみたんやけど……

    この三倍はあるってマジ?
    輪郭もはっきりしない自分にしか見えないイメージでも結構な圧迫感を感じたのに……

    バケモノじゃないっすか。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    約6,000万年前に生息していたというティタノボアという史上最大の蛇のおおよそ2倍の大きさを誇ります。

    巨大生物はロマンですが、目の前に居たら卒倒しますね……。

  • 第103話 返還への応援コメント

    当たり前だけどウッドエルフの中にもセリジアに反感を抱く者が居るのが現実的らしくて良い。
    現状の布かれている作戦意義が分からず感情的に報復を叫ぶ愚かさと、理屈ではなく報復を叫ぶ感情的生物である人間らしさがウッドエルフである彼らもまた人間の亜種であることの証左な気もする。

    神は干渉しないからこそ素直に(勝手に)崇められるし、不幸があった時には恨みの捌け口にしてストレス発散出来る対象にもなる。神は縁遠い存在なのが双方にとって幸福なのかも……。
    種族存亡の危機クラスに初めて神が助けてくれるくらいがギリギリかなぁ。それも都合の良い神じゃなくて荒ぶる恐怖の神って逸話があってさえ神を利用しようと画策するし、ウッドエルフは堕落の道を歩むギリギリで踏み止まっている気がする。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    被害を受けたウッドエルフは人間に対して共感性を持たないので、敵対しても全員を殺してしまえばいいと考えてしまいます。
    セリジアは人間にも配慮していて、それが将来的にもウッドエルフにとってより良い世界になると考えて行動しています。強大な力を持つが故に、自分自身には理想を叶えられる力が十分にあると判断しています。遠回りですが、人間とウッドエルフ双方の認知を変えるべく、根気強く末永く取り組むつもりです。
    問題はこの政治的な複雑性が、末端の被害者には理解できないことです。この場合の理解とは構造に対する理解だけでなく、感情救済の面でも理解できないという点です。
    ウッドエルフと人間双方にとって敵対者=悪という等式が認知に深く刻まれ、覆すことは難しくなります。これは力を示せば良いという問題ではなく、人間もウッドエルフも苦痛の理由を求め、そこに都合のいい敵対者がいるので憎しみを押し付け合っているのです。

    編集済
  • 第103話 返還への応援コメント

    お父さんが亡くなって「財務卿」に

    法務卿では?

    不穏だな、どうなるか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 修正しました!
    直後の会話ではちゃんと法務卿って言ってて笑っちゃいましたw

  • 第102話 文明の果実への応援コメント

    価値観の変更は余程のことがない限り出来なそうですよね。それか時間をじっくりかけるか。
    たしかに街育ちとウッドエルフでは
    幸福の定義もそれぞれ違いそう。その落差が不安になって表れているのかな?
    ファンタジーものでこういう疑問が描かれるのって珍しい。面白いです。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    その通りです。幸福は相対的であり不変ではありません。
    ドランにとっての幸福とは兵士として地位を上げ、承認を得ることです。
    しかし、ウッドエルフの幸福とは日々を生きることです。
    ドランにとっての衣食住は前提ですが、ウッドエルフにとっては循環する課題です。
    豊かさは前提であり、幸福ではなく、幸福とは課題を達成することで生じます。
    課題がなければ人は幸福を得られず、文明人が幸福を得るために達成しなければならない課題の難易度は、狩猟採集民の比ではありません。
    人間の苦痛とは、豊かさに対する適応によって、際限なく肥大化していきます。

    追記:重要なことは、幸福や苦痛はただの機能で、富は人の価値を決めるものではない、私はそう考えています。

    編集済
  • 第102話 文明の果実への応援コメント

    人間とはどういう生き物か考えることができた。ありがとう

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    こちらこそ、私の作品を読んでくださりありがとうございます。

  • 第102話 文明の果実への応援コメント

    う~む、自由は素晴らしいが、秩序無ければ地獄ですからねぇ。「絶対者のレールから外れられない世界」もディストピアとなるのかな?。ただ生かされるのか、苦境でも自分で生きるのか、もう哲学ですな。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    大事なことは、知ること、そして考えることです。人は文明社会と生物本能の摩擦によって苦痛を感じます。ですが、その苦痛から多くの物語が生まれています。人間が文明を持たなければ、神話も哲学もここまで高度に発展していません。私は、色々な物語が見られる今が好きです。


  • 編集済

    第102話 文明の果実への応援コメント

    まあこれ。人間ってのは根本的に離反者であり上位の存在に反逆し排斥し弑逆しようとする。
    それは生物学、生態学的に見れば個が死んでも種が存続する為の分派行動のようなものであり、親や所属集団とのリソースの奪い合いを防ぐ為だったりする。

    故に新たなリソースが無い場合、新しい世代は個として社会で立脚することが難しくなり現存するリソースをコミュニティの中で奪い合うようになる。

    産めよ増やせよ地に満ちよ。
    大いなる祝福は生物が増える限り続く逃れられぬ呪いである。
    斯様にして実在する神は、神の持つ力や土地というリソースを求める者たちによって排斥され零落し神性を奪われる。
    悲しいね。

    冥界など人が絶対に到達出来ない領域を神の権能の論拠とかにするずるい手段もありますが。
    現存する宗教大抵これ。
    だから洗礼と葬式はなくならない。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    ドランの悩みは文明規模では小さいですが、個人規模では大きいです。
    この個人規模での悩みが、最終的には制度・文明そのものを崩壊に導く力学を生み出します。
    人間は神を求めながら、最終的には神を排斥し主権を得ようとします。これは悪意によってそうなるのではなく、文明の問題解決と幸福の獲得プロセスが発展と成長を際限なく要求するために生じます。
    ですが、人が農耕を開始し森を開墾しなければ、今日の多様で豊かな人間社会は存在しません。文明の苦痛が存在するから、宗教・科学・哲学・芸術は存在するのです。

  • 第101話 船上の倫理への応援コメント

    メリットよりデメリットに着目する印象のウィリアム殿下が踏み込んだ選択をしましたがどうなるのか。


    誤字か分かりませんが、『その瞬間に、』が重複しています。

    作者からの返信

    誤字報告、ありがとうございます! 修正いたしました。

    ウィリアムは堅実な選択の結果、地獄の作成者の一人になりました。一度生み出した構造を破壊するには、危険な賭けに出ることも必要になるでしょう。

  • 第26話 名付けへの応援コメント

    自己デバフはなろう系に染まった読者にはストレスかもしれない

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!
    仰る通り、他者のために自己を戒める行為は、全く合理的ではありません。しかし、全員が合理を選択した結果、比較と競争を正当化し、格差を肯定する倫理を強化しているのかもしれません。合理を捨て、自分以外の存在を尊重する倫理は、自分自身が損をするかもしれませんが、自己責任の競争社会から脱出する数少ない道です。

  • 第101話 船上の倫理への応援コメント

    セリジアと真セリジアが同一存在かわかりませんが、現セリジアは割と抜けてる印象なんですよね。
    エルフに寄り添っていないし、自分の価値観に拘るし、思索に耽ることが多い感じ。
    夢の中でセリジアと繋がっているのなら奴隷にされ弾圧と虐待を受けたウッドエルフが王国の手で荷物の様にして連れてこられたことも伝わっているはずですが、さてはて。
    電話が鳴っても出なかった気が付かかったってことが多そうなタイプですよね。

    ルクレチアは王族の決定に不満あっても国や魔法院には不満ないし、譲歩してくるなら歓迎しそうですし、セリジアも争いが収まるきっかけになるとかいいそう。
    ウッドエルフの感情が収まるとは思えないけど。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    結局、ルクレチア自身も制度側の人間ではありますからね。王国の方針には納得するでしょう。ですが、これは国家間の合意であって、国民や末端の当事者の感情を無視しているという点は、明らかに問題です。
    究極的に、国家の都合で差別され、国家の都合で仲良くさせられる状況は、現実でも発生します。当事者の怒りをぶつけても解決しないことは事実ですが、それを『個人のわがまま』や『感情的な未熟さ』と糾弾する世間の気運も理不尽に思えますよね。

  • 第100話 殺人人形への応援コメント

    文明度が違うからしかたねぇとこもあるけど貴族ならちょっとは気づかんか?
    と思ったけどお花畑さんでしたね……

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    フィリアはヴェルマント公爵家の令嬢であり、然るべき教育機関で指導を受けた人物です。しかし、人間は勉強すれば経験が得られる訳ではありません。
    授業で歴史的な失敗や、構造的な悲劇を知っているから、政治で失敗しないということはありません。むしろ、理想を持つ人間は、その理想によって認識を歪めてしまいます。不都合な情報があっても、『やってみなければわからない』と考えます。
    フィリアは超位界者であり、常人よりも優れた能力を持ちます。彼女はこの暴力装置で問題を解決してきた経験を持ち、それが成功体験となり彼女自身の理想実現の可能性を強化してしまっています。
    『勉強ができる』、『才能がある』人間ほど、認知が歪みやすいという逆説が成立するのです。

  • 第100話 殺人人形への応援コメント

    100話おめでとうございます
    何でもかんでも許可を出す姿に危うさを感じましたが、自分に当てはめて見るとwebサイトやアプリ会員の利用規約、隅から隅までちゃんと読んで規約に同意してるかと聞かれたら否なんですよね
    恐らく大抵の人はまともに利用規約読んで同意押してないかと

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    皆様のご支援のおかげで、無事に100話に到達いたしました。いつも、本当にありがとうございます!

    規約もそうですが、法は不確実な現実の混沌を想定しているのせいで、項目が肥大化する傾向があります。それを全て把握するのは人間の認知機能を完全に超えてしまっています。なので人間は目的を単一化し、複雑な状況を二元化して考える傾向があります。これは愚かという話ではなく、複雑化する人の社会で生きる上では必須の技能と言えます。いちいち規約に目を通していたら、何も決められません。そのため、法には法の専門家がいるのです。役割分担こそが人間の強みです。

  • 第99話 蟻の女王への応援コメント

    セリジアかわいい(小並感)
    ある意味ちゃんと人並みの感情もあるんだなって言うことが分かった(気がする(逃げ))

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!
    さしものセリジアでも、一度に大量の魔力を吸われると動揺するようですw
    これでもかというほど、不快感を言語化していましたねw

  • 第100話 殺人人形への応援コメント

    何でもかんでも許可して、致命的なことにも分からずに許可しちゃいそうだよな

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    AI相手に心を説いたり、銃口を覗き込んだりしますからね。

  • 第100話 殺人人形への応援コメント

    何でもかんでも許可しすぎぃ!w
    人間の姿をしてるせいで機械が何なのか全く考えられていなさそう。


    対高位化者制圧用アンドロイド→高位界者?

    作者からの返信

    ありがとうございます! 修正いたしました。

    古代の人々は動物にも人間と同程度の知能があると考えていたと言われています。
    野生動物の本能的な行動が、知能によるものなのかどうか証明する手段がなかったので、効率的に生きる姿から高い知能を見出していました。人には高知能が当たり前に備わっているので、無意識に他の動物にも高知能がある思ってしまうみたいです。感情も同じです。

  • 第99話 蟻の女王への応援コメント

    誤字ではないのですが
    【逆に辛い】
    これは”からい”のか”つらい”なのか文脈では判断でき無かったので読解力無くてスミマセン。

    作者からの返信

    いえいえ、非常に助かる指摘です。ありがとうございます。
    今後はひらがなで【つらい】と表記するように心がけます。改めて、ありがとうございました。

  • 第100話 殺人人形への応援コメント

    これだけの説明をしっかり文章化されてるのは凄いの1言。AIも自分の使命の為には形振り構わないか。拾った人達が善良なのは良い事何だけど、火種にしかならないし、動き出せば止めれないぞ。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    この話、情報量がかなり多めで少し心配していて、そう言っていただけて大変安心しました。
    ゼノステアの技術は人間文明としては、ほぼ天井と言ってもいいですね。フィリアとラゼルは善良ですが、テクノロジーリテラシーが低い点は気になる部分ですね。

    編集済
  • 第100話 殺人人形への応援コメント

    今回の話めちゃ笑ってしまった。

    自分たちは何もわからないのに何故禁止されていたのか理由も考えずに「許可する」の無限返答。許可しないと進まない部分があることは否めないが流石にアホすぎる。
    昨今の何でもAIに任せればいいという一部人間の主張と同じでほんとなんだかな。
    知識を人任せにしていると最終的に何が間違っているのかわからないから知識を持つ人、できれば自分が知識を持つことが必要になってくる。それができないと最終的になんでも機械に対してハイハイいうことしかできず、問題解決のために何を調べればいいのかもわからないアホができあがる。

    この2人は感情的な事ばかり言っていて過去の出来事を説明してもいまいち理解していない。
    そして面白いのが、機械がセリジアみたいなこと言ってて感情が人間社会の重要なファクターであることをちゃんと認識して戦争の構造を説明している。
    蛇より優秀やんけ!っていうね。
    ちょっと主人公の蛇さんさぁー? そいうとこだぞー?
    セリジアって川面の浮遊物だけみて潮流の本質を理解してないみたいなとこあるよね。
    人間は本質的に感情の生き物なんだ。弱肉強食の食物連鎖さえも合理でなりたっているのに人間は感情の生き物ってほんと不出来な生き物ですわ。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    倫理自体が長い歴史の中で、失敗と破綻を何度も経験し、調整に調整を重ねて構築されているので、利用者がそれを把握するのは、『六法全書を暗記する』ようなものです。ましてや自分たちの文明よりも遥かに発展した技術の倫理規定を理解するのは非常に困難です。
    六法全書を暗記しなくても人は社会で生きられます。
    同様に、高度文明の倫理体系を理解しなくても兵器は起動できるのです。

    ここでは巳珠の問題点も浮き彫りになります。
    結局、感情の問題を解決しないと戦争は回避できないという構造です。
    ウッドエルフを理性的にすれば、戦争にならないということはなく、また、人間集団に理性を与えても長期的に持続する保証はどこにもありません。
    手っ取り早いのはナイフで脅すことですが、巳珠はこれを行いません。彼女は徹底的に現代社会の倫理に忠実です。力を持ったからこそ、彼女はその力の扱いに自分の知識を適応して、慎重に振舞っているわけです。

  • 第99話 蟻の女王への応援コメント

    誤字かな?
    私は自分がも違っているとは思っていない。→私は自分が間違っているとは思っていない。

    ルシアの積極性は良いですね、巳珠と二人でセリジアという主人公としての行動のバランスが取れてる感じという感想です。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    誤字です。報告ありがとうございます。大変助かります。修正いたしました。

    巳珠の性格だと、本当に何もしない可能性が高いので、ルクレチアがいてセリジアを成立させているというのは仰る通りです。今後も二人を見守ってくださると大変嬉しいです。


  • 編集済

    第99話 蟻の女王への応援コメント

    なるほどな、自己存在証明に他人を必要としないし知識が詰め込まれてるだけの幼女なんだなこの人、だから嫌なことから単純に逃げようとするし怒られたら怯むし疲れたら投げ出す

    そもそもルクレチアに肩入れした時点で人間に対する間接的な殺人者になることから目を逸らしてるし、蟻さんに力を貸す貸さないという選択肢以前に話を聞いた瞬間トロッコ問題程度には間接的な殺人者行為に加担したことに気づいてないんだ

    つかぶっちゃけ女王が意思統一する社会性昆虫である蟻さんのほうがエルフよりも理性的で秩序的だと思うんだよなぁ、理性を重視するなら見た目で判断しないでよね

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    セリジアも合理的に振舞いつつも、根は平和ボケした日本人である可能性が否定できませんね。間接的な殺人に対する忌避は、人間倫理に基づいているのだと思いますが、心根の深い部分では本人が拒否感を持っているのかもしれません。

    index111様の指摘する通り、ウッドエルフを支援しその生存圏を回復する行為も、因果を辿れば人を殺すことになるはずです。
    セリオラで生活している人や出稼ぎ労働者にも生活がありますし、ヨルムンガンドで利益を得ている人もいます。『どこから責任を負うのか』という問いが既に破綻しているのかもしれません。


  • 編集済

    第99話 蟻の女王への応援コメント

    ほら、セリジア様は外にあるべきって立場から、石橋を叩いて叩いて叩き壊す面があるから…(震え声)…ルクレツィアの暗黒面を見ちゃったよ、かみさま卒倒させるって相当やよコワイよ〜

    フォルミアさま一族、集合知も持ちぃの、ヒトの知恵も持ちぃの、森で最強の武力持ちぃの、ってソレはもはや完全体ゼノモーフではありますまいか(セリジア様が危惧していたのってこういうオーバーキルな能力面もありますよね…だからぁ、ルクレツィアってばょぉ汗)

    母性深きティアマト、根源の大地母神伊弉冉尊ですね
    このアプスーが子どもたちの夜泣きが煩えってDVやらかす話(馬鹿野郎、ダレの子どもだと思ってやがるんだボケ💢)、天孫瓊瓊杵尊が一夜の契りで身籠った木花之佐久夜毘売に「ホントにオレの子ぉ?」とほざいた話とともに、読む度ナンカムカつく💢

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    口には出していませんでしたが、ルクレチアはセリジアの姿勢を少し不満に思っていたようです。セリジアの主張には一貫性がありますし理解もしていますが、力があるのに使わない姿勢には、思うところがあったのだと思います。ここに来てそれが表面化しました。

    セリジアも与える力に関しては慎重な考えを示しており、ヴァルミードの能力を考慮し、知恵の供与に対しては否定的だったわけです。最終的には折れていますが、問題が発生した場合にはセリジアが対処するということで納得したようです。

    ティアマト神話は悲劇的ですが、魅力的です。
    地や海から母を見出すのも、人類共通です。母は命を産む存在なので、古代の人は種を受けて芽吹く大地と、生命の起源である海に母性を見出しました。

  • 第99話 蟻の女王への応援コメント

    フォルミアは知恵の果実を食べた……
    ……本質的には蟻のままだからモーマンタイかな……?

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    知識を使って効率化を測れば、不適応を起こして苦痛が増える可能性がありますが、どうなるのでしょうね。

  • 第99話 蟻の女王への応援コメント

    悶えてるセリジアが可愛かった(小並感)
    エルフに引き続きヴァルミード戦力をゲットだぜ。蟻たちはどれぐらいいるんでしょう?
    物資の運搬も出来る。木も切れる。広大な巣穴も掘れる。…オペレーターいらずで低燃費な万能重機(おまけに戦闘もできる)を何百何千単位で手に入れたようなものでは?恐ろしすぎる…

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    ルクレチアも不満が溜まっていたのだと思います。
    恐らくわざとですw

    様々な形態と役割を持つ群体は、人間のようですが、人間とは異なり、仕事に不満も疑問も抱かず、役割に嫉妬すこともないのが蟻の最大の特徴と言えます。
    これが人間サイズで襲ってくるのなら、人間にとってはこの上ない脅威となりますね。


  • 編集済

    第99話 蟻の女王への応援コメント

    誤字かな?を1つ
    >>あんたは根拠がないと
    →あなたは
    つい勢いで言っちゃったなら自然かも?
    ちょっとルクレチアぽくないので誤字かも?って。

    今回はやや流れに引っ掛かっりを覚えたが、ルクレチアが強く表に出て衝動的に行動しているならこんな感じですかね。

    セリジアは極度の消耗を覚悟していなかったせいもあるだろうけど、割と無様というか、ルクレチアの方が身を犠牲にする覚悟があって、その差というか。痛みの耐性の差というか。

    人間の所業によって苦しんだ者たちの肉体的にも精神的にも酷い傷痕みてもセリジアは傍観者のままで必死さがないなーってかなりありましたが、前話の痛みを伴う経験がないと国は反省しないって事と同じく人間の暴虐を一度身に受けるべきかもですね。

    自分視点で見ればこの世界の王族は国を論じる前に外道が過ぎる。
    なのに地球で似たケースあるからって歴史の観測者ぶって非道を看過し拷問も虐殺も許して犠牲者達にはのらりくらりと口で逃げる。
    それならウッドエルフの味方しても意味ないし、民が自衛の為に人間を排除する動きを上位者が邪魔する最悪の構図で結果的に王族に阿るに近しいことしてるなって感じます。

    戦った結果新しい犠牲が人間にでる。
    だから戦争を避ける。
    それ被害者は泣き寝入りだよね?って、丁度北国の大国に攻められ苦しんでいる国を想起します。大国に犠牲者出るから犠牲者の国は抵抗しないでってスタンスの考え持ちが自分達の神にスライドして入ってくるとか不幸が過ぎる。

    結論。理想論者みたいな事言ってるけど歴史や知識ばかり重視して経験が伴っていないから感情的なところについていかず戦争が犠牲がーとか大局的無意味な思想でボケーってしてるだけな感じがします。
    現実世界ならそれで通じていただろうけど、当たり前に虐げ殺し奪う人間の悪意と害意が自らに及ぶ範囲に届いてもぬるいこと言ってそうで怖い。
    殺らなければ殺られるって被害者達はずっと言ってるのに、頭でっかちな理屈ばかり大事にして耳を傾けない。
    NPOで戦地に行って犠牲者の治療はしても銃で撃たれると想像できない平和ボケ感?

    化物で神なのに人間ぶって寂しいとか……この辺りは趣味嗜好の範囲ですが、証拠が確証が裏付けがーとか、この辺も矮小な論理を振りかざす矮小な傍観者めいて、ずっと停滞しその鈍重さで絡め取られて動けない周囲のものは哀れまであります。

    長文失礼しました。
    ルクレチアぐっじょぶ。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。長文、大変嬉しいです。私の作品にここまでの熱意をもっていただけることに深く感謝いたします。

    セリジアはエリート思想の日本人です。桜咲巳珠は大学教授なので当然ですが、視点が支配者に寄っており、国民生活に対する理解よりも統治者倫理や国家合理を優先する傾向があります。
    ふぁ様の仰る通りで、これはクオリアの圧倒的な欠乏、要は経験不足による実感の欠如です。
    思考実験における『メアリーの部屋』のメアリーが、セリジアです。
    彼女は知識重視でものを考える性質が強いため、そこにいる人たちが何に苦しんで、何に嘆いて、何に痛みを感じているのかを数字でしか理解していません。
    苦痛を単なる機能としか見ておらず、苦痛に対する理解や共感を無意識に軽視し、合理性と永続性に重点を置いているので、しばしば感情を切り捨てます。
    当事者の怒りや嘆きは、セリジアにとってはただの感情であり、それに伴う行動を不合理と考え、ないものとして扱います
    桜咲巳珠だった頃の彼女も、自身の才能によって生活を維持してきたことで、苦痛をほとんど経験していないエリートでした。そのために本当に意味で弱者を理解できず、その結果として他者を否定してしまっても、それを受け入れられないのは『相手が弱いから』と判断してしまいます。
    この場合におけるルクレチアの役割とは、知識的に対等に対話し、弱者の言葉を代弁する通訳になります。
    ルクレチアは経験を持ち現場で痛みを理解している人間なので、倫理的な理想を語りますが、セリジアにはない視点からの話なので、必要な場合があります。

  • 第99話 蟻の女王への応援コメント

    あれだ、やる前に最悪を想定して尻込みするのね。仕事でも初めは上手くできぬもの。出来ないからやらないでは成長も無いんですよね。失敗の責任?貴方は神だ、「後悔」は必要ない。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    セリジアの厄介なところは成長や発展を目的としてない、永続性倫理を持っていることです。
    物事が破綻しないことを前提に行動するために、停滞と安定を選択する傾向が非常に強く働きます。この場合の力の強大さは、行動の誘発ではなく、責任の肥大をもたらすので、セリジアの性格では重みで動けなくなってしまうわけですね。


  • 編集済

    第98話 森と秩序への応援コメント

    以外すぎる展開。でもこりゃ人間からさらに恐ろしいと思われる可能性が高い展開ですね。兵力不足を魔物に変換した場合、人間国家の団結を向かわせる非常にバットな流れに。。合理性を追求するならありですが。。しかし巨大昆虫ネタは昔から大好きです。昆虫巨大化は現代では不可能なのは知古ですが、面白いですから。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    巨大昆虫は夢がありますよね! 私も大好きです!
    節足動物が巨大化できないのは、物理的な制約があるからですが、個人的にはとても残念に思っています。

    人間勢力から見ると、少数民族との戦争が気が付いたら生態系との戦争になっていた状態ですね。
    文明開化以降、人は自然の驚異を克服しつつありますが、今一度、原点回帰する時が近づいているのかもしれません。

  • 第98話 森と秩序への応援コメント

    マグマオーシャンでもなきゃ絶滅は無理です、なレベルでしぶとい蟻に戦闘力とセリジアの知恵が加わる流れか…
    魔物を含む複数の種族を纏める立場になりつつあるとか魔王軍の結成中かなにか?

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    ちょっと人間目線だと、クソゲー過ぎる状況になる可能性がありますねw
    それこそ少数精鋭でセリジアを倒すしか突破口がなくなりつつあります。

  • 第98話 森と秩序への応援コメント

    女王蟻の基本形態ですね。
    普通は移動無理だけど、知能が高いなら仲間に自分を運ばせて移動できそう。

    作者からの返信

    通常の蟻とは異なり、中央指令型なので、可能だと思います。問題は生活圏の競合なので、女王を移動させれば、理屈上では解決しますね。ただ、ほかの森林内の他の生物の縄張りを侵食することになるとは思います。

    編集済
  • 第98話 森と秩序への応援コメント

    混濁マナが無ければいいかと言うとそうでもないのか。彼らはソレに適応した生体をしているのね。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    魔法現象を扱うのは人間だけではないので、この世界から混濁マナを完全に根絶することはできません。魔物は発生した混濁マナの分解者でもあるので、人間にとって脅威ではありますが、絶滅させればいいという話でもありません。

  • 第97話 模擬戦への応援コメント

    そう簡単に人様の体を改造できませんか、そのうち増えた能力でどうにかなるといいね。ルシアにも自慢したくなるという人間らしい感情があったのね。

    作者からの返信

    セリジアの身体改造はかなり強力な永続バフのようなものですね。
    人間の身体機能は野生動物と比較すると大きく劣ります。複数の生物の優れた部分を複合し精鋭化されたルシアの身体機能は破格の性能で、素の身体能力だけで一般的な人間の運動機能を大幅に上回っています。
    ルシアにとっても、並外れた身体能力の獲得は、強烈な高揚感と全能感をもたらしたはずです。意図して自慢したというよりも、能力で遊びたかったという思いが強かったのですが、ゾルフェンデルたち戦士からすると嫉妬の対象になるのも自然だと言えます。

  • 第96話 認知限界への応援コメント

    混濁マナの発生が避けられぬならばあの古代都市の稼働はどれだけの被害をもたらすのだろうか?。主機関から厄い代物だったしな。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    この世界のダンジョンとは全てゼノステア文明の遺跡です。そして遺跡は全て高濃度の混濁マナに汚染されており、魔物群生地帯になっています。つまりはそういうことです。

  • 第97話 模擬戦への応援コメント

    ドランにしてあげたような神経や筋肉、血管を掃除するアンチエイジングくらいはしてあげてもいいかも。

    先の展開が読めなくてすごい面白いです、応援してます。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    たしかに、体内の不純物を清掃することは、神経構造に変更を加えるわけではありませんからね。単純ですが、パフォーマンスの向上も期待できます。

    好意的な評価をいただけて大変嬉しいです! 今後ともよろしくお願いします!


  • 編集済

    第97話 模擬戦への応援コメント

    蟻だーっ!!

    蟻ほど効率的に種を運営する生命は他にないですよね。蜂も蟻の親戚みたいなものというのが面白い。昆虫は種として地球上で最多の種であり、蟻系を除くと社会を構築するものはいないという。

    ヴリトラはかなり記憶に残っている存在で、大多数の場所で水の神である蛇が水を堰き止めているというある意味でマッチポンプ的な不可思議な扱いだなって。
    インドは階段井戸などあって、水は自然の恵みより人が手に入れるために努力するものであり、そういう水の為の障害と入手の象徴性とか、文化の違いなのかな。

    作者からの返信

    蟻は群隊ですが、群れを単一の生命体として解釈することもできます。人間の脳が複数の伝達物質をシナプス間で交換するように、蟻はフェロモンを分泌して仲間とコミュニケーションをとります。単体の蟻は極めて単純な機能しか持ちませんが、群体がネットワーク化することで複雑な社会行動を実現していると考えられます。これを生物学では超個体と言われていますね。

    古代のインドは、半乾燥地帯で大雨に依存する社会形体でした。
    日本のヤマタノオロチ神話が、洪水の蛇であるのに対して、ヴリトラは渇きの蛇です。
    これはふぁ様の指摘する通り、文化圏と環境要因による差異であると考えられます。
    ヤマタノオロチもヴリトラも水の制御不能性に対する、神話的な安心装置です。方向性が異なるだけで扱っている領域は同じです。
    インドは日本とは異なり、水が“多すぎる脅威”よりも“少なすぎる脅威”の方が遥かに深刻だったために、リスクに対する認識の違いが、そのまま蛇神話の形を決めているのだと考えられます。

    インドラが雷で倒すのも印象的です。雷は雲がなければ成立しないので、雷の音はモンスーンの到来を意味します。インドラが雷でヴリトラを倒すことで、雨が解放されるわけですね。

  • 第97話 模擬戦への応援コメント

    誤字報告です
    ヴェルミード、もしくはヴァルミード

    作者からの返信

    elllbe様、誤字報告ありがとうございます! 大変助かります。
    修正させていただきました!

  • 第96話 認知限界への応援コメント

    痛くなければ覚えませぬ(意訳)というお話
    得られる利益>発生する損失である限り環境破壊は止まらないのだ
    そして一国だけ環境保護頑張っても他の国がね…

    あー蛇神パワーで遵守しなきゃ死ぬ国際環境保護条約結界とか環境浄化ビームとかチートスキル生えてこないかなー(投げやり)

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    誰も、環境を破壊したいわけではないと思うのですが、数十年~数百年先の破綻よりも、明日の幸福を選ぶのは人間として自然なことです。
    日々が苦しいのに、未来のために自分の利益と時間を犠牲にできる人は稀です。
    ルシアは“日々が忙しい人たちのために代わりに考えて行動する政府”を求め、セリジアは“破綻を前提とした制度設計”を考えています。方向性は違いますが問題意識は共有しています。
    問題のスケールと複雑さは文明の発展と共に肥大化しますが、どんな時代に至ったとしても、人が思考をやめることはないと信じています。

  • 第96話 認知限界への応援コメント

    高い所から落ちた経験がない子どもが高所に鈍感。大人達がまだ分別を持たない子どもと違ってセリジアに畏怖しているのは、生物としてはむしろ正しい。
    一族の伝承に登場するセリジアと眼前のセリジアを同一視しているし、いつでも自分達を丸呑みに出来る大蛇が「食べないよ」とニコニコしていても被捕食者としてビビってしまうのは生存戦略としては正当すぎる笑

    セリジアが主人公なのでついついルシアの理想論を否定的に見てしまいがちになりますが、ルシアのような人間が一定数居ないと人類は破滅の道を全力ダッシュしがちなので難しいネ。まぁ居すぎても困るのですが笑

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    セリジアに対する大人の畏怖も人が経験から学ぶ生き物であることの証左ですね。
    ルシアの主張は「国家は本来どうあるべきか」という規範的正当性を重視しています。
    liol様が懸念する通りで、短期合理は部分的に奴隷制を肯定してしまうリスクがあります。
    現実世界の環境規制・労働法・人権概念は、ほぼすべてルシア型の理想論を基盤として設計されており、現代社会の制度はセリジアの合理のみで構成されていないのが、ルシアの理想が全くの無駄ではないという証拠でもあります。
    災厄を回避できないにしても、対策や予防を講じなくてもいいという話ではありません。現実の政治政策は災厄を見越して設計されるのが基本です。政府がこのように動くのは、国民の認知限界を理解しながら、政治的な正当性を維持するための合理と倫理の合わせ技です。

    編集済
  • 第96話 認知限界への応援コメント

    そもそも医学そのものが状況証拠の積み重ねであり、原因特定出来なくても対応していく疫学(だったはず)という考え方もある。

    それでも後進国は先進国で公害が大きな問題になっても工場をつくるんだ。

    結局2人の言っていることは国内の別々のメリットみて論争してる閣僚やインテリみたいなものですね。

    化物がビビられてショック受けてて草。
    くしゃみした反動で人間轢き潰せそうな大蛇がなんか言ってんよw

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    セリジアは馴染みたいのなら笑うところから始めるべきかもしれませんねw

    セリジアは「回避された災厄を民衆が評価できないので、国家は権威を維持するために国民に災厄を経験させようとする」という主張で、ルシアは「災厄を回避するのは危険性を熟知している国家の義務である」という主張ですね。ふぁ様の仰る通り、両者は視点も目指す場所も全く異なっています。
    ただ、ルシアが強い理想を抱いているのはセリジアの能力に可能性を見出しているからかもしれません。

  • 第96話 認知限界への応援コメント

    ルシアは理想を追求するあまり視野狭窄に入ってますね

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    ルシアの主張そのものは理想的ですが、文明の営みとは、利益が先行し被害が顕在化し、規範と制度が後追いで整備されるという順序を必ず踏みます。この世界における魔道具産業もこの文明の歴史的パターンに沿って進む可能性が非常に高いです。

    編集済
  • 第95話 人望への応援コメント

    根拠もない話に即飛びつくか…手持ちの最高戦力である親衛隊&ユリウスがルクレチアに超絶舐めプされた上で手も足も出ませんでした(意訳)って報告を5分で忘れてんじゃないよアホタレが
    溺れる者は藁をもつかむと言いますが藁につかまっても藁と一緒に沈むだけなんですよね…

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!
    アレクシスにとってのユリウスとは、自身の権威と暴力の象徴です。
    自身よりも優れた戦闘能力と才能を持つユリウスを、アレクシスは手足のように振るうことができるので、代理的な万能感を得ていました。そのユリウスの敗北は、アレクシスの自尊心に亀裂を与えました。
    ティフィニアの登場は溺れるアレクシスにとっては、まさに救いの藁だったわけですね。

  • 第95話 人望への応援コメント

    個人の(登場人物)の表現範囲ですがやや引っ掛かったところを1つ。
    >>明らかに年下に見える女が、自分と同年代である事実に怒りを覚えた。

    →同年代だと分かりにくいかな?
    同学年とか同学位とか?
    『自分と同じ学年に在籍している事実に〜』とかでしょうか?


    ほんとみみっちくて矮小なのにプライドだけが肥大化した奇形児ですね。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。大変嬉しいです!
    確かに、意味が通りにくいというよりも、若干矛盾した表現でもありますね。
    修正させていただきました!

    アレクシスは高位界者や才能主義を嫌悪しています。逆に徹底した血統主義を持っていますね。

  • 第94話 愛と国への応援コメント

    >そのためのスケープゴートでもあります。不満を持つ民衆には苦境の原因を、課税ではなくウッドエルフだと思ってもらう必要があります
    >軍事において圧倒しているうちに無害化するのが合理的です。いつ寝首を掻かれるか、敵国に寝返られるか、わからない

    あー不満を外に向けてるうちに依存しちゃってやめようにもやめられなくなるパターン…ウィリアム君よ、相手だって恨むし憎むし考えるし対策だって打ってくるんだぜ。風向き変わったらどうするかとか失敗した時の次善の策とか考えてるのかい

    下手にある程度成功しちゃって実績ができて成功体験から抜けられず将来的な大失敗につながるやつだなこれ…

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    まさに仰る通りです。
    歴史的に繰り返している国家崩壊シナリオを丁寧になぞっています。
    政治家は支持を得るために目に見えた成果を欲し、短期的な合理を選択し、国家の寿命そのものを担保として発展を得ます。しかし、それは往々にして成功の前借であり、後の時代には負債に変わっているのです。
    利息を払いきれなくなった時、老朽化した制度は国家を道連れに崩れるのです。

  • 第31話 羞恥と不穏への応援コメント

    幻覚能力さんが忘れられてます

    作者からの返信

    これは本気で忘れているのか、単に面倒くさがっているのかと問われれば両方かもしれませんね。
    幻覚を駆使して服を見せたり、部位を隠したりすることは容易だと思いますが、セリジア(巳珠)が裸を恥かしがっていないせいで、問題を深刻に考えられず、対処法にまで頭が回っていません。

  • 第27話 異変への応援コメント

    魔物は地上で肉体が霧散するまで時間がかかるのかしら?

    作者からの返信

    実を言うと、ルクレチアの説明は正確ではなく、この世界には代謝という生物知識がありません。
    魔物の体はマナで構築されている部分と、物体で構築されている部分が混在しています。なので、混濁マナが十分にない環境で即座に行動不能になるということはありません。
    問題となるのは代謝で、魔物の代謝は通常の酸素呼吸ではなく、マナに残留した指向性を抽出することで維持しています。
    混濁マナは魔法を使用することで与えられた指向性が残留し発生します。魔物はそこから代謝に必要なエネルギーを得ているので、混濁マナの薄い環境では呼吸ができないわけです。結果的に自身の肉体を構築するマナを消費しているので、周囲の人間から見ると霧散しているように見えるわけです。

  • 第13話 崩落後への応援コメント

    素敵な作品です
    なので誤字報告
    【たとそれが】→【たとえそれが】

    作者からの返信

    誤字報告、ありがとうございます! 大変助かります。修正いたしました。
    大変嬉しい評価をいただきとても嬉しいです!

  • 第94話 愛と国への応援コメント

    ウィリアムも早く死んだ方が国民には良さそうですね。
    こういうやつらのいう国は組織の上部だけであり、実際に生きて税を納め日々を生きる者たちはいつでも使い捨てて良い資源くらいにしか思っていない。

    何処の国もそんなもんだろって話ではありますが。

    作者からの返信

    ウィリアムとストデイル王国の支持は短期的には向上し、一見すると成功しているのように見えるのが最大の罠で、厄介なのは国民にも成功して見えることです。わかりやすい成果として、新技術、奴隷労働力、新造船などが示され、資源からの利益で国民生活は確実に向上しています。しかし、それは短期的な成功であり、長期的には依存と差別をもたらすのです。

  • 第93話 車内への応援コメント

    全く抵抗できない大きな事象に対してもっとこうすれば助かったのでは?って、本当にそうなら意味がありますが、全く無理な状況でも同じ事を言うのは合理性に欠け現実を直視しない愚行ですね(蛇的視点)

    作者からの返信

    軽薄な人間でいたくないという意識と、瞬発的な生存合理がフィリアの感情の中で対立しているのだと考えます。精神的に弱い訳ではありませんが、物事の受け止め方が悪いので摩耗しやすいタイプですね。ただ、それを自身の才能と能力で補ってきたわけです。


  • 編集済

    第51話 新セリオラ評議会への応援コメント

    あららー、地獄の釜の蓋を開けてしまいましたか

    王太子は損切り早いな

    作者からの返信

    リスク回避が徹底していると少なくとも大損するという事態は避けられますからね。ウィリアムは生粋の政治家なので、不透明な状況に対する見切りの判断が一般的な人間よりも早く、博打を打たないわけではありませんが、確実性を優先する傾向がありますね。

  • 第49話 恐怖の再演への応援コメント

    そっか、蛇さんって大地、水、炎、刻、闇海、回帰の象徴だから何でもありなんですね

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    その通りです。蛇は象徴性の塊で、その属性は多岐にわたります。人間の文明で蛇がここまで象徴性に富んだ存在になったのは偶然ではなく、地域・文化・時代を問わず、人間は蛇を特別視しています。なので、魔法の世界において、蛇が特別な力を有するのは必然だと思い至りました。

  • 第92話 力への応援コメント

    カクヨムコンテストで見つけて何気なく読み始めたら面白くて一気見してしまった。
    登場人物が抱える危うさが面白い。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    一気読みしていただけたとのことで大変光栄です。
    私の作品を見つけ、読んでくださってありがとうございます。
    危うさには人間的な弱さが求められます。不足が人間を多用にするので、不足の少ない最強主人公を描く場合は、必要な不足を周囲のキャラクターで補う必要があります。

  • 第92話 力への応援コメント

    最新話に追いついてしまった
    ほんと面白くて好きです
    再開楽しみにまってます

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    “面白い”“好き”と仰っていただけて、大変嬉しいです!
    今後とも『蛇神再臨』を楽しんでいただけると幸いです。

  • 第55話 制度への応援コメント

    統治…統治?
    山賊未満は流石に予想外

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    アレクシスは恐怖によって他者を管理しようとしますが、恐怖政策は逆に行動が地下化し、表面化しないという逆転が発生します。恐怖政治や情報統制は一見すると合理的に見えますが、水面下では不満が蓄積し、最後には決壊するのが歴史的なパターンですね。

  • 第92話 力への応援コメント

    最新話まで一気読みしてしまった。
    私の趣味にどんぴしゃりでした。
    最高です。

    作者からの返信

    freeeesia様、応援コメントありがとうございます!
    『蛇神再臨』を楽しんでいただけたこと大変嬉しく思っています。
    今後も“最高”という評価をいただけるよう、頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いします!

  • 第32話 食事と尊厳への応援コメント

    大丈夫?確かに食を楽しむのは人らしさだけど命令判定になってない?お願いだからギリギリ大丈夫?w

    作者からの返信

    安易にお願いしてうっかり発動という事態は避けたいので、セリジアへの命令については儀式や工程を必要とするようにしています。でないと、お使いレベルのお願いで消費してしまいますからね(笑)

  • 第27話 異変への応援コメント

    弱者が現れた強者から住処を捨てて逃げるときに起きるスタンピートじゃないですかヤダーw

    作者からの返信

    二人は気付いていませんが、原因はセリジアとルクレチアの名付けによるもので間違いないですからね。

  • 第24話 帰還報告への応援コメント

    回復魔法は全て魂の形にじゅんずる?(基とする?)感じで治すんじゃなくて元に戻す形なのかな?

    作者からの返信

    そうです。外科的技術と知識は十分に成熟していないので、魂の形に沿って異常を取り除くという手段が合理的だと考えました。疾患や負傷を正確に把握しているとは思えないので、回復魔法や治療魔法はそのほとんどが感覚的に実行されています。