最果てのグルメへの応援コメント
おお、くじらさん。いいじゃないですか。上手です。この種作品を書きなれた手練れの仕事、といった感じがします。
最後に、惜別の念じゃなくて、「こえー」ってのが明るくていいですね。機械だから、友情とかそういうのないんでしょうかね。
「白い箱」のところでうっすら違和感を感じていましたが、タクヤの人間臭さに騙されて気付きませんでしたw
良い作品だと思います。
もちろんお星様もパラパラ致しますよ!
作者からの返信
小田島さん、一番乗りのコメント&お星さま、ありがとうございます。
オレンジ文庫さんの「ディストピア飯コンテスト」用に思いつきで書いたものですが、自分でもわりと好きな作品です。
「手練れ」と評されるとこそばゆいですw
まあ、ここに出してる段階でコンテスト落選組ってことなんですけどww
最果てのグルメへの応援コメント
くじらさんが書く小説って何周もできるんですよ。それは問いかける力が強いから。小説の骨格がしっかりしてるから。物語やキャラクターが受肉されてるから。そして緊張感があって最後まで読み進めないと損した気分になる。ディストピア飯なのに読後感は苦いけどうまいビールを飲んだみたいに爽快なの。味わいがちゃんと残るの。そこが他の作家と違うとこ。つまりディストピア飯というタグに偽りなしだけど本格的な純文学としても味わえるよというのがこの小説の魅力です、ハイ。