36:愛されなくてはいけないのにへの応援コメント
琴原さんのエピソード、すごく好きです。面白かったです。
作者からの返信
そう言って頂けるとメチャ嬉しいです!
琴原のこと、人によっては嫌われるかもなあと思って書いていたので(汗)。
編集済
44:暗い夢への応援コメント
主人公それぞれによって文体や雰囲気が変わっていくのが、そのキャラらしさに繋がっていて面白い試みだと思いました。それだけに、彼らが助からない結末が辛い😢
私はスクールカーストって言葉が嫌いなのですが、別に皆が皆と仲良くする必要なんてないと思うんですよ。嫌いな奴と喧嘩するのも人間関係だし、気が合わない人がいても、それはそれでやっていかないといけないのが社会ですし。狭い世界の中だけでやれ一軍だ二軍だのというのは、本当に貧しい考え方だと思います。人と関わるって、当然良い影響も悪い影響も受けるってことで、悪い影響だけ受けないようになんてそんな都合のいい話はないのに。……何だかとりとめのない感想になってしまいましたが、完結お疲れ様でした!
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
ひとつの事件を異なる主人公が追っていく構成、キャラの視点が変化することで物事の見え方が変わったりするのが好きで、前々から一度試してみたかったんですよね。次々にキャラが退場してしまうのは、私自身も惜しいなとは思いつつも、やっぱホラーのお約束かなと(汗)。
私も正直、スクールカーストは好きじゃありません。どんな人とでもそれなりに折り合いを付けていくべきというのも、まさにおっしゃる通りと思います。
ただ個人的に現代の青春学園小説を描こうとした場合、やっぱカースト問題はわりと無視できない要素であるとも思っているんですね。しかもそれって社会全域においても、各人が属すコミュニティの外側に対し、排他的であろうとする姿勢と根っこに似通ったものがあるよなと感じたりもしています。
色々な差異に対する受容の問題をなぜ解決できないのか……については、私も自分なりに思うところはあるのですが、考えるほど難しい話なんだろうなあという感じですね……。
40:目を合わせ、呼び声に返事する。への応援コメント
校外の人物でもはじっこさまの攻撃対象になるのですね。ならば社会の何処にも属していないニートだったら何て呼ばれるんだろう?(笑)
それは兎も角、これでみんな元に戻るのか?
作者からの返信
はじっこさまが鐘羽東高校の生徒を狙い撃ちしていたのは、土屋サチや桐生が抱いていたローカルルールに準じていたからなんですね。懲罰基準を桐生が掌握していないのと同じで、怪異の側も使役者を無視して行動は出来ないわけです。
たぶんニートや無職の人は何かしら社会的なグループに属していないので標的になる状況があまりないと思うのですが(苦笑)、その場合は例えば「〇〇県△△市在住の男性、◇◇さん」みたいな呼び方になるんじゃないでしょうか。
尚、すでに被害に遭った人たちは救われません……
はじっこさまは調伏されましたが、消滅したわけではないので(汗)。
36:愛されなくてはいけないのにへの応援コメント
琴原さん、哀れだ。
この分だと、これまでの被害者たちも偶然はじっこさまに狙われたわけではなさそうですね。桐生は何の為にこんなことをしているのでしょうか?
作者からの返信
我ながら酷いシーンですが、なぜか執筆中はノリノリだった記憶があります(白目)。
次ページから終章が開始しますが、桐生の謎はそちらで判明するはず……!
35:慣れた部屋の闇への応援コメント
ええー!?
……どういうこと???
桐生が黒幕で、はじっこさまを使って悪さしていた???ってことです???
作者からの返信
ここまでそれとバレていなかったみたいでホッとしました(笑)。
当然なんで桐生が……という話になると思うのですが、まあそこは先のページで触れていますのでよろしくひとつ。
28:そうして二人がはじまったへの応援コメント
これが二人が付き合いだした経緯かー。
浅はかな邪悪さ。そんなん言われたら普通の人は間違いなく怒り出すでしょうね(笑)
何とも独特な感性の持ち主だった冬芝君ですが、彼が何故はじっこさまに殺されることになったのか?
作者からの返信
冬柴は優等生なので普段周囲から経緯を払われていますが、莉音ぐらい距離の近い友人になってみると、たぶん大抵の高校生は一緒にいて戸惑うことの方が多いんじゃないかなと思いますね(笑)。
そしてまさしくお察しの通り、冬柴の人間性は怪異を巡る謎のひとつとつながっています。
15:震為雷の大成卦への応援コメント
不幸体質っぽい女の子、不穏な空気、、こちらの文体にピッタリです。文章の書き分けがお上手だと思います!
作者からの返信
今作では「ひとつのストーリーを四人の主人公で追う展開にしよう」と考えたときから、各章毎に雰囲気を変えて書きたいと思っていたので、そう言って頂けると嬉しいです!
44:暗い夢への応援コメント
坂神さんのオカルトに対する深い知識、語彙力や謎解き、エピソードごとに変化する文体など、ホラーミステリの書き手としての力量を存分に味あわせて頂いた作品だと思いました。
名前だけだと『はじっこさま』というちょっと可愛らしい感じなんですが、実際読むと夜中は怖かったです。
前回も思ったんですが、坂神さん怖い描写すごくお上手ですよね。
怪異や呪術など日本的なシチュエーションやアイテムを詳しく描写してるのもすごい。
リアリティが増して面白かったです。
最後、余韻のある終わらせ方もかっこいいと思いました。
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
まだまだホラー要素を取り入れた作品については研究の余地が大きくて、そのぶん書いていて毎回新鮮な楽しさがあると思っているのですが、お気に召して頂けたのなら幸いです。
ホラー描写……というか、登場人物が追い詰められたり殺されたりする描写に関しては、(巧拙はともかく)私の場合だとホラー小説だけじゃなく、学生時代に読んだ伝奇小説や極限状態を描いたSF、ダークファンタジー系作品などの影響があるかもしれないです。
怪異や呪術に固執気味なのは、やっぱり伝奇小説や京極夏彦先生の影響があるからかもしれません。
結局、自分が好きなものからは逃れられないですね(笑)。