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第6話 模範解答への応援コメント
非常に興味深いトリックでした。VR参加であることを利用した叙述トリックをアリバイに応用するとは驚きました!これは見事な本格ミステリでしょう。
以下誤字報告です。
①細かいですが日本と韓国には時差がないので、パプアニューギニアあたりにしないと成立しない気がします。
②『車の右側通行──例:後ろから爆走してきた車が東の真横を通り過ぎて、砂埃を撒き散らしていった。砂埃が目に入り、東は思わず左に顔を背ける』の「左」は「右」の誤字でしょうか? 面白い伏線ですが(第1話でも)逆になってる気がします。
追伸:すみません、仰る通りパプアニューギニアだと逆ですね。失礼しました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
①について……韓国には時差がないとは知りませんでした。教えていただきありがとうございます。中国に修正しておきます。(ちなみにあげ足を取るようで悪いのですが、パプアニューギニアは日本よりも一時間進んでいるので、逆にアリバイがなくなります。例えば日本時間7時にログアウトすると、8時だと表示されてしまいます)
②について……まさにその通りでした。一番大事な場所でのミスです……(泣)。こんなに早く教えてくださり、ありがとうございました。すぐに修正させていただきます。
第6話 模範解答への応援コメント
うわー、ハズレだった。はずかしー。よく読めば、ログ時刻が日本時間とはどこにも書いてませんでしたね。車の通過シーンも注意力不足……。
有川の部屋に施錠されていないのは描写でわかったので、「仕事しにいく」と部屋に戻ったふりをして有川の部屋に自動殺害のトラップを仕掛けておく。で、ログアウトする。有川は自室に戻った途端、トラップにかかって死ぬ。ログの更新は0時なので、それ以降に再ログインしてボーガンを仕掛け、有川の部屋に行って殺害トラップを回収する。こんな感じだと思ったんですよ。
ただ、この場合の問題点は、有川が室内にいると自動で施錠されてしまうので、トラップがそのまま残って回収できないこと。死ぬとロックが解除されるのは死んでみないとわからないですが、ロックが解除されないと探偵側が殺人に気がつけないから進行の都合上開くはず、と踏んで実行したのではないか、と推理しました。万一開かなかったときは、それはそれで有川の死亡が推定されて話が進み、凶器のトラップは閉じ込められたままだから物語と同様、自分は容疑者から外れる展開になると思われるので、どっちに転んでもいけると判断したのかな、と。トラップを仕掛けている最中に有川が戻ってくる可能性はありますが、有川の「何時間かかるかわかりませんね」で、手早くやればいけると考えたのでは。
でも全然違いましたねえ。リアルの時差を使ったトリックの方がエレガントです!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
どうやら謎解きを楽しんでもらえたようで、作者としてこれ以上嬉しいことはありません。そしてアオノソラさんの推理! ログが更新されるタイミングが少ないという点をついた見事な別解です。このコメントを読んで「やられた!」とつい思ってしまいました。僕が用意した模範解答とは異なる答えが存在しているとは、これは僕の出題者としての敗北と言っても過言ではありません。この事実をしっかりと胸に刻み、今後に活かしていこうと思います。
それでは長くなりましたが、挑戦ありがとうございました!