黎明の器たち 主要キャラクター一覧

第1章第1話第1部

https://kakuyomu.jp/works/16818792436086210280/episodes/16818792436086294751


ここに登場する主要キャラクターの一覧を置いていますが、最初は飛ばしちゃってください。ここに「これ」があることを覚えていただければ幸いです。


パボラム・エルヴァキール:プラシレヴォ(人種)。精霊術者としての兆しを生後一歳間もなく開花させ周囲を驚かせる。その後ブラヌウェルを師として修業する。師の言葉を大切にし、弱い体を自覚しつつ様々な困難を多くの助けを得ながら乗り越えていくことで、真の強さを目指していく。


ブラヌウェル・エルヴァキール:プラシレヴォ、エルヴァキール家の精霊術指導長。風の精霊術者としてエルヴァキール家を導く。勇気と、理性と、利他精神を持つ。誰よりも早くパボラムの秘めたる力を見出しパボラムに厳しくも愛のある指導を行う。


ベルムート・アイゼンヴァルト:トロール、ナムラクーダの息子、父を継いで第一騎士団長になる。寛容で寡黙、多くの騎士団員に慕われている。


ザイガ・ヌルモラン:オーク。義勇団を率い地域貢献に従事する。荒っぽさはあるが、過去の出来事からオークと他種族との懸け橋となるべく奔走している。


プコヌ・バルド・ド・ノルセガル:ドワーフ。ガムトー国で代々騎士団長を務める家系の当主。歴史に翻弄され、第二騎士団長の座に就いたことで、歯車が狂いだす。


ガメロ・アンタヴァル:ケレリス、ガムトー国第二騎士副団長。プコヌに恩があり、彼を支援する。頭脳は冴えるが冷徹な思考が団員の信頼を得るに至っていない。


エメリック・チェルニッケ:エルフ、スタビナングで今や一番の大商人。一代で築き上げた才覚は底のしれない恐ろしさを持つ。


ネクサルディ・ブラヴォンヌ:エルフ、恵まれない環境で育ったが、たぐいまれなる美貌と、切れる思考で多くの者を魅了する。今はチェルニッケと特別な関係で結ばれている。


チュモリマング・ツォンム:ホーミニス、精垂篤会の潤精導と言う高位に着く精侶。水の精霊術の能力と民を導こうとする理想は高く、本部からスタビナング国へ布教を命じられ赴任した。


ハルキシミル・テヌバール:エルフ、精垂篤会の精導。スタビナング国で地道に布教活動をする精侶。水の精霊術の使いて。民衆を一番に思い常に行動するが、それが実り精垂篤会から重点不況活動地域と認定され、チュモリマングらが派遣される。


タルバルニア・エリンドル:プラシレヴォ、彷徨っていたパボラムを保護した共同体で世話をし、意気投合した。パボラムの同種としての家族以外の初めての仲間:親友と言える存在。


タッカロリス・エルネヴァル:リゴスキア。明るくて仲間思いな兄貴分。いつも軽口をたたきながら、さりげなく周りを気づかっている。自分の弱さを知っておりそれを恥じているが、その分、人にやさしくもできる。リゴスキアらしくないリゴスキア。奴隷にされたパボラムの心の拠り所。ゴズゴンゾの弟分。


ダゴズノルド・アシュヴェラン:リゴスキア。どこか荒削りで近寄りがたい雰囲気を放って支配的な態度をとることが多いけれど、それは不器用な防衛本能の表れ。かつての親との確執が原因で、人を信じることに臆病になってしまった彼は、戦闘能力に秀でることでしか自分の価値を示せないと信じている。それゆえ、誰かの心を許し合う様子を見ると怒りと、憧れが同居している。


ゴズゴンゾ・ウルジャテク:リゴスキア。口は悪いが陽気で親しみやすい雰囲気をまといながらも、場の空気を読む直感力に長けている。恵まれた体格もあり、どんな相手にも気負わず接するが、決して人を傷つける言葉は使わない思慮深さもある。考えるより行動するが信条で、困っている相手を放っておけない。調停者のように場をまとめる一方で、自らが影に回ることもできる自在さを持ち、種族を越えて信頼を集めている存在。


シュシュリャント・エズドヴァル:リゴスキア。周囲を圧倒する巨体でありながら、騒がしさとは無縁。ただその場に立つだけで、周囲の空気が張り詰めるような存在感を持つ人物です。声を荒げたり威張ったりは決してしません。その声は低くて落ち着いており、言葉は慎重で誠実。無駄を嫌い、行動も言葉も最小限。でもその一言一言が、驚くほど的を射ています。戦で名を上げた過去を持ちながらも、いま彼が目を向けているのは「勝つこと」ではなく、「人を育て、再び立たせること」。そして、命令ではなく託すのです。「やってみろ」「信じている」と。一見すると厳しそうに見えますが、その内側には深い思慮と優しさがあり、何よりも仲間の未来を第一に考えています。




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