神様のご用に・・・2
今日は終戦記念日
戦後80年が経った
日本人として戦争で命を捧げた若者や英霊たちに特別な思いがある
本日も早朝散歩に出かけるため、犬を連れて外へ出た
すると明らかに酩酊状態の青年が犬に手を振ったようだった?
後ろを歩きながら観察していると道路に出てふらふらと歩いている
危なくて見ていられないので声をかける
「お兄さん、轢かれちゃうからこっちに来て」と歩道にあがるように促した
「タクシー拾おうとしてたんです」とさっきよりしっかりした感じで応えた
どこから来たの?と尋ねたら
ここから10分もあればいける場所なので車で送って行くことにした
そういえば昔から何度かドアをノックされて人を乗せた事があった
今降りたバスに財布を忘れたからあのバスを追って下さいという子供連れのお母さん
酷い人だとバス停のまえで停車していると車のドアをノックして「そこまで乗せて行って下さい」という60代くらいのおばさんがいたり、脚が痛くて立ち往生している隣の隣町の老女とか
いっぱいある
まあ、忙しく飛び回っていた頃だったのに思いがけず人の役にたてて良かった
と笑い話だ
今日の青年は下手すると命の危険があったから、後でいやなニュースを聞くのも嫌だから当然のことをした
神様のご用にお使いいただけてありがとうございました
風薫は色々あって精神が壊れた時に人様にたくさん迷惑をかけてきたから
それをお赦しくださいといつも神様にお願いしている
今日も素晴らしい日です
ありがとうございました
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます