まず遠くから見るしかない彼の近くにいる、少女に嫉妬し、
次に、その優しい彼女が笑顔で子猫を抱く様に、自己嫌悪を抱き、
意中の彼と、偶然出逢えた事に胸を高鳴らせて、
彼とお茶を飲みながら、視線を交じり合わせ、
天界の街を共に歩むという、初デートを行い、
後にライバルとなる運命の女神と、出会って、
料理上手な彼女もまた、彼に恋心を抱いているのではと、疑い、
それでも彼女に料理を教わりながら、彼の為にオムライスを作って、
子猫をつれた一日千秋にかられた人の子を、歓迎し、
彼への想いが、恋から愛に変わる様を、短歌として綴る。
何も知らなくとも感慨に耽る事が出来る素晴らしい短歌集ですが「ギャル女神様の懇願⁉」本編を拝読させていただいていると、益々意味深い短歌だと知る事が出来ます。
本編とは少し違った、女神様達の日常。
これはそんな、何気ない日々を綴った短歌集。