第8話 実戦体験学習

今日はいよいよ、実戦を体験して行く日が来たのである!


さっそく自身のベルトと変身アイテムをバックに入れたモノなどを持ち

早朝の校門前にて、同じく一緒に行動をして行く事になって居る

Dクラスの男子とEクラスの女子と待って居ると

少ししてCクラスの担任であり今回の、実戦体験学習での

担当教師となった方が、学校が所有して居る

大型のジープに乗り僕らが待つように言われて居た

校門の前まで停止して行き、教師は運転席から降りて来て

僕らの荷物の積み込みを手伝ってくれて行き

生徒であるBクラスの僕と、Dクラスの男子と、Eクラスの女子を

ノルマように言って来たので僕はどの順番で乗って行くかを

決めようと考えて居たら、Dクラスの男子がレディーファーストなどの事も考えずに先に乗ってしまって行き、僕とEクラスの女子は困惑をしたが

取り敢えず乗って行かないと先に進まないので

Eクラスの女子に、このまま後ろに乗るか

教師に頼んで前の席である助手席に乗せてもらうかを

言って行くと、少し遠慮をしたようでそのまま

後ろでいい言うので、そのままDクラスの男子の隣の席に乗って貰って行き

僕も続いて後ろの席に座ると、Eクラスの女子が間に挟まる形になる事を

気にして僕は教師に言って、助手席に乗る事になれたので

素早く助手席に乗って行き皆が乗った事を教師に伝えると

教師が点呼を取ってから、僕らは今回の実戦体験学習をして行く為の

【バケモノ】が居ると分かって居る場所まで移動を開始して行くのであった。



それから車で移動をして行く事、2時間くらいで一度道の駅に止まって行き

そこでトイレ休憩や軽食の購入をして行く事になった。


皆が一度降りて、トイレを済ませて行き

それぞれで行動をしつつ、軽食の購入をして行き

僕は購入したお菓子などを自身にバックにしまってから

車の助手席に戻り、自身のスマホにて小説を読みながら

出発を待つ事にして居ると

数分後に、Eクラスの女子が戻って来て

僕に話しかけて来たのでどうしたかを聞いて行くと

やっぱり僕と席を変えて欲しいと、お願いして来たので

特に理由などは聞かずに素直に聞いて行き

Eクラスの女子と席を変わる事にして行き

僕は助手席から降りて、Eクラスの女子の変わりに

僕は後ろの席に座って出発を待つ事にして居ると

数分ほどして、Dクラスの男子と教師がバラバラに戻って来た事により

点呼を取ってから移動を再開して行くのであった。


移動をして行く中で、沈黙に耐えかねて

教師の方から声かけがあり内容としては

僕らがお互いに自己紹介をしたかを確認されたので

特にして居ない事を僕が言って行くと、せっかく同じ仲間として

行動を共にして行くと言う事で

自己紹介をするようにと教師に言われて行ったので

先ずは手本が欲しいと言って行くと教師が先にしてくれる事になった。



教師は、女性で名前が 内田ハルミと言うと言い年齢は29歳で

独身であると言う事であった。

それから【鬼】としての階級は特別上級と言われる特上(とくじょう)と言われる階級でありこの階級は特別で教師たち専用の階級であり

中級以上で上級未満の者を指しており

この教師の年齢と階級としては平均的であると言って居たのであった。


次に僕の自己紹介をして行き

その次に自己紹介をしたのは

Dクラスの男子で、名前が 山本タカシと言い年齢は18歳で高卒だそうである。 武器類が基本的に不得意である事から徒手空拳で戦闘をして行く事になったそうで今まで、そういった【鬼】があまり居なかったと言う事もあったし本当であれば中卒で入る予定が、親に止められて

高校を出てからの【鬼】になる為の学校に入る事になったが

その間に色々と自身を鍛える事が出来たし、徒手空拳も空手とボクシングをやって居たと言う事で、直ぐにコレだと思い

戦闘スタイルが直ぐに決まったとの事であった。


それとEクラスの女子が移動してしまった事を気にして

女子には謝り、少し実戦の事を考えて緊張をして居た事を

伝えると女子は分かってくれて行き

これでわだかまりが無くなったと思うのであった。



最後に自己紹介をしたのが、Eクラスの女子であり名前が 山下ユウキと言い年齢は16歳で僕より1学年上であり

去年の【鬼】になる為の受験に落ちたようで

今年はなんとか受かって行き、2度目の受験までに自身を

鍛えて行った事により合格を掴む事が出来たとの事で

年齢は1つ上でも、同学年なのであった。

武器は女子に1番人気である銃を使い

銃は学生の間は、カートリッジ式でも弾の種類はそんなに多くは使え無いが正規の【鬼】になれたら多くの種類の弾をカートリッジ式で交換しながら【バケモノ】退治をして行く事になるのであるが

現在使用して行けるのが、1種類のみでそれは通常弾と言われるので

学生のうちに増える上限として3種類までで

学年が1つ上がるに連れて、1つずつ上がるのであって今は1つのみで

戦闘をして行く事になって居るとの事であり

皆の足を引っ張らないように頑張るとの事であった。




そのように自己紹介をして居ると、2度目の道の駅に着いて行き

今度の休憩では皆で行動をして行き

それからの移動でも楽しく話しをして行く事が出来たのであった。



それから僕らが初めて【バケモノ】を体験学習とは言え

討伐をして行く場所は、海辺であり

やりずらい場所であるが周囲が見渡せて

そんなに悪く無いのであるが、先ずは僕らのベースキャンプを設置して行く事から初めて行くのであった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る