質問企画回答

あっぴー

質問企画回答

【質問企画】登場キャラクターお二人へインタビュー!

【Q1:お二人のお名前を教えてください。また、お互いにどう呼び合っていますか?】


アナベル「ボブ」

ボブ「開始時は姫様。結婚してからはアナベル」


【Q2:お二人の登場する作品について、軽く教えてください!】


異世界救世主〜退魔も冤罪もお清めも〜

https://kakuyomu.jp/works/16818622175497549083


アナベル「1章はハミング王国の姫の私の血が美味しすぎて、ヴァンパイア軍に狙われてるから応戦しようとする話よ」

ボブ「俺もヴァンパイアだけど、アナベルの命が危ないレベルで吸うのはないわ。

   ちょっとずつもらうのが一番なのにねえ」

アナベル「2章では私たちの子供ができるけど、ヴァンパイアの血が入ってると国民が文句言うので、エルフ王に浄化の儀式をしてもらうための旅に出るのよ」

ボブ「仲間のコーディが盗賊の冤罪かけられてて可哀想だよね」


【Q3:お二人が出会ったきっかけと、第一印象を教えてください。】


ボブ「あまりの美しさと、血の良い匂いで、思わず口説きました」

アナベル「図々しくも姫の私に近づいて、虜にするべく歌を聴かせてきたわ。

     声は可愛いけどあんまり上手くなかった」

ボブ「それは5年前! 今は上手いですぅ〜」


【Q4:お二人が付き合ってからどれくらい経ちますか?】


アナベル「一年前ね」

ボブ「すぐ子供(マリア)ができたよね、最後に産まれるし」


【Q5:相手の魅力的なところを教えてください。】


アナベル「命を張ってパーティ全員を助けてくれた」

ボブ「この世界で血が美味しいのは性格が美しい証。高貴で美人。

   政治を叩き込まれてるだけあって戦闘では参謀。

   優しい、特に子供のルイスに」


【Q6:相手に直して欲しいところはありますか?】


アナベル「セクハラ発言。結婚してからは近しいイケメンに『手を出したら斧で首を飛ばす』って恐いことを言う」

ボブ「意外とイケメンに弱い。最初は俺より、同じパーティのローレンに軽く気があった」


【Q7:相手に言われて胸がキュン! とした言葉はありますか?】


アナベル「俺がここ最近で(歌が)上手くなったのは…

     姫様に褒められたかったからだ!

   お前ら(悪のヴァンパイア軍)の為に歌うなんて意味がねえ!」

ボブ「特にすることがないなら

   …結婚しよう」


【Q8:相手に言われてムカッ! とした言葉はありますか?】


アナベル「『ところで、人間の血が半分越えると人間になるから、

   姫様、俺と子供作っても、俺の8分の1が効いてちゃんと人間の子になるよ、ど〜う?』夫婦でも恋人でもない時期よ?!」

ボブ「かっこいいとか妖艶とか元々思ってないから安心しなさい」


【Q9:二人が喧嘩をしたらどっちが先に折れますか?】


ボブ「先に惚れた弱みで絶対俺」


【Q10:相手の機嫌が悪いとき、どう接してあげるのが良いでしょうか?】


アナベル「私の血をあげる」

ボブ「歌を聴かせる」


【Q11:相手に贈り物をしたことはありますか? もしくは、 あげたいものはありますか?】


アナベル「結構な量の血をあげたことがあるわ」

ボブ「ないけど命張れるよ?!」


【Q12:相手のことをどこまで頼れますか?】


アナベル「命張ってくれるぐらいだから、どこまでも」

ボブ「頼るよりも頼られたい…は置いといて、戦術面は頼れる」


【Q13:相手のことどうやって褒めてあげますか?】


アナベル「血を多めに分けてあげる」

ボブ「身も心も美しい! って褒める」


【Q14:相手のことをどうやって怒りますか?】


アナベル「ばかっ!」

ボブ「あんまりだよぉ〜」


【Q15:もし二人の体が入れ替わっちゃったら、何をしたいですか?】


アナベル「周りの人、特に私になったボブに頭を下げて血を貰う」

ボブ「セクシーな服着て興奮しまくる」


【Q16:もし相手がいきなり人混みの中で「大好きだ――っ!」って叫んできたら、あなたはどんな反応をしますか?】


アナベル「恥ずかしいからやめなさい! って言う」

ボブ「興奮して鼻血が出る。

   そしてその血を栄養源として自分で舐める」


【Q17:もし明日世界が滅亡するとしたら、あなたは最後に相手と何をしたいですか?】


ボブ「子作り」

アナベル「世界が滅亡するって言ってるのになに無意味なこと言ってんの?!

     ボブに多めに血をあげて喜んでもらいたい」

ボブ「そんな最後の晩餐は複雑だよぉ〜」


【Q18:最後に、お互い何か言いたいことがあればどうぞ!】


アナベル「ただのセクハラ発言男だと思ってごめんね。命まで張ったあなたの愛は本物だった」

ボブ「毎日おいしい血を分けてくれてありがとう」


【ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品について宣伝してください!】


アナベル「幻の第3章があるらしいわ!

     しかも1章で同じパーティだったローレンのバンドが戦ってるらしいわ!」

ボブ「えっ…いつの間に?!

   あのバンドって男三人しかいなくね? つまんなそう」

アナベル「猫の獣人の女の子がいるらしいわ!」

ボブ「えっ…もしかしてあのエルフ王の侍従のお茶汲み名人の? なんでっ?!」

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