物悲しい中に時折ある希望

世界観から読むのに少し緊張しましたが、少しずつ希望と現状が見え隠れする詠まれ方や内容が、私にとって良かったし、とてもいい読後感でした。
もしこれの続編があるならぜひ読んでいきたいです。