第45話 オープンデー(続く)
社会貢献の時は頑張らず、それ以外はサボっていた以外、この間何もしてない…正直、普段はこんな感じなんだ。
一つだけ例外がある。
トークショーのジョーク…どう書こうかな?
ちょっと考えさせて…時事問題からインスピレーションを得ることもある。
最近のニュースは何?
ニュース見てないの?
お前も見てないのか…
…そうだ。
Googleを開くと、おすすめは新作ゲームばかりだった。King's Tears、Final Dream XVIなど。
俺たち…もうダメなのか?
ようやく学校のネットワークに接続できたが、廊下の電波状況があまり良くなかった。
このひどい学校…どうしてこんなにネットワークが悪いんだ…不満は目に見えて明らかだった。
満足しなさいよ… 他の学校はインターネットがないどころか、タブレット、携帯電話、ノートパソコンなど、あらゆる電子機器を直接ブロックしている。金属探知機を出すくらいだ。
なぜ?爆弾を仕掛けられるのが怖いのか?
飛行機?インターネットを使うと勉強に影響が出るのが怖いのか?
どうしてそんなことが… みんな高校生なのに…
自制心を持つべきだ…
こんな方法でどうやって止められるんだ? いくつか方法は思いつくけど…
止めろ、止めろ、止めろ! いや、スマホは持ってきていいぞ。
その通りだ。
話を戻そう。最近一番ホットな話題は…
特に何も言うことはない…
そうだね。山火事か自然災害か人災か、冗談じゃない…
どうすればいいんだ…
ああ!これはいいね!
何?
これ。
卒業後の若者の失業問題について。
今夜の学校は静寂に包まれている…
トークショーをするためにここにいる…不安を煽るためではない…
じゃあ他に何ができるっていうんだ…
急がないで!見て。
これは…
ネット中毒のティーンエイジャーが自宅で悲劇的な死を遂げた!真相は…
もういいや、トークショーなんてまだ役に立たないと思う。
そんなに早く諦めないで!
智子、どこから来たの?
君のパフォーマンス企画の一つを思いついたよ。
何だって?彼は少し興味深そうに言った。
仕掛け人の君が、ついに責任を取る気になったのか…
歌いに行けばいいじゃないか!
最初に拒否したのは歌うことだった。この前カラオケで歌った曲はちゃんと覚えている。
変身してから歌ってないみたいだね。
本当?…そうみたいだ。
変身してからずっと一緒にいたんだから、もちろん知ってるよ。君の声、すごくいい感じになったよ。
本当?ああ、ああああ……
いくつか音程を合わせてみた。まだ音痴だけど。でも二人とも、何か珍しいものを見たような目で僕を見つめていた。
君……どうしたの?そんなにひどいの?
いや……少し音程はずれだけど……でも……
なんて美しいんだ!まるで自然の音みたい!
大げさに言い過ぎだよ……
いやいやいや、大げさじゃないよ。練習さえ頑張れば、ましてや公開演奏会の舞台に立つなんて、テレビに出るのも問題ないんだ。
そうだね。それに君は昔から音楽センスがいいじゃない。そうでなければヴァイオリンなんて習えないだろう。
まあ。
じゃあ……仕方ない……
妥協するしかないね。
よし!行くぞ!
じゃあ…歌える? 学校の近くのカラオケ店に来たんだ。近くて安いし、お金の限られた学生にとっては比較的気軽に楽しめる場所だ。でも、うちの学校だと、学業と課外活動の両立は大変だしね。娯楽なんて考えられないほど贅沢なことなんだよ。だからサボる術を身につけたんだよ。だって、サボらないと生きていけないんだから。
…
歌えないなら練習しなさい!
なるほど。
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