この触れ合いが、私たちにずっと残るように。

映画館で交わされる、二人の初々しい触れ合いです。

作者である幸まる様は、本当に表現が優しく美しいのですよね。
その表現が存分にされた物語に触れて、気持ちのよい読後感に浸ってみてはいかがでしょうか。
物語から、離れられなくなってしまうかもしれませんけれど……。