幕間:西涼の絆への応援コメント
「馬超様! 父上!」
馬騰を指すなら「義父上」…性格的には「お義父様」でしょうか。
呂布を思っての叫びならすみません。
編集済
第六十三話:北の楽土の日常への応援コメント
早速の訂正お疲れ様です。
訂正にあたって再度矛盾が出ていたようですので報告です。
「義父上。初孫にございます。抱いてやってください」
とありますが、その後
今後の指針を仰ぐため、幼い長男・虎を連れて一時帰国を果たしていたのである。
とあります。
虎君は孤児を養子にした?
「幼い」とあるから後に生まれた?とも取れますが、どうでしょう?
ちなみに張遼の息子も虎ですが…
第六十一ノ二話:民と共にへの応援コメント
あけましておめでとうございます。
お身体に気をつけて、よい一年をお過ごしください。
第五十九ノ二話:白馬の義、河北を斬るへの応援コメント
この物語では淳于瓊さんと高覧さんが顔良・文醜ポジか…まあよかったと思いますよ?史実だと淳于瓊さん、烏巣でやらかした挙句の斬首でしたしね。
編集済
第五十七ノ二話:新たなる布陣への応援コメント
演義準拠ですね!
史実だと張遼は猪武者だった(らしい)ので…
ちなみに私は史実の孫呉派なので、某EIのゲームなどのリプレイをYou〇ubeで配信する時は大体能力を大幅に変えてる人です(笑)
編集済
第五十六話ノ二:静観の先に見るものへの応援コメント
徐庶が進み出て、深く一礼する。
「はっ。民は豊かになり、兵は精強。そして何より、殿の下に三人の婿殿が集われた今、その力はかつてないほどに高まっております」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
徐庶が自分含めて「三人の婿殿」は言い方的にも性格的にも不自然かと…
「何より義弟達も集った今」
または
「義弟や将軍方、新たな文武官が集われた今」
でしょうか。
あとは陳宮に対して最初は(というか最近は)「公台」と呼び、次に「陳宮」と呼んでおり、ぶれが見えますが…おそらく筆者の中で呂布が友に思い出を語る心情から、主君の言葉へと切り替わったためかと思います。
友人としての言葉から敢えて主君と軍師としての切り替えを見せるなら
「公台、いや軍師陳宮。覚えておるか。」
と一言入れるとその後の流れが自然に見えるかと思います。
作者からの返信
いつも物語を深く読み込んでいただき、そして温かい応援の言葉をいただき、誠にありがとうございます。
今回いただいた、徐庶のセリフと呂布の呼び方に関するご指摘については、おっしゃる通り、非常に不自然な点があったと、冷や汗をかく思いでおります。物語の細部まで真摯に目を配ってくださることに、心より感謝申し上げます。
なぜこのようなミスが起きてしまったのか、言い訳がましくなってしまい大変恐縮ですが、正直にお話しさせていただければと思います。
実は、この物語の初期の構想段階では、徐庶は婿ではなく、純粋な参謀として呂布を支えるという設定でした。その頃に執筆した断片が、残ってしまったものです。
もちろん、これは完全に私の読み返しの甘さが原因です。物語をお届けする「発表物」として、あってはならないミスでした。毎日の更新を続けたいという気持ちが焦りを生み、一つ一つの表現を吟味する時間が疎かになってしまっていたことを、深く反省しております。
今回いただいたご意見を元に、該当箇所を修正させていただきました。更新頻度も含め、原因の排除に向けてしっかり見直していきたいと考えております。
貴重なご意見、本当にありがとうございました。
第五十六話:境界の民への応援コメント
「この并州の米を」
河南では米作、河北では麦作が主流だったとか…
後漢は米作が広がった時代でもあり、以前から并州は確か屯田制を進めていたと思いますが。
肥料や土壌改良がない時代的に、領民全てを賄えるほど米を生産できていない気がしますから、米麦豆黍などを合わせて
「この并州の糧を」
の方が自然かもしれません。
作者からの返信
いつもコメントをいただき、本当にありがとうございます。
そして今回も、時代考証に関する鋭いご指摘、大変勉強になりました。
歴史IFの物語とはいえ、ご指摘いただいた「河南では米作、河北では麦作」といった当時の基本的な食糧事情は、物語世界のリアリティを支える上で非常に重要な要素ですね。こうした部分に非現実的な描写があると、読者の方の興を削いでしまう可能性がありますので大変助かりました。
早速、いただいたご意見を反映し、本文を修正させていただいております。
「米」を「糧」とすることで、物語のリアリティがぐっと増しただけでなく、その土地で穫れるありのままの食を与える呂布の言葉に、民と共に生きる君主としての覚悟や器の大きさが、より色濃く表現できたように感じております。
素晴らしい気づきをいただき、本当にありがとうございました。
第五十話:天命の交錯への応援コメント
「紙一重でいなさない」
いなさない、という使い方は初めて見ましたが、語感からすると正面から受け止めるという意味になるでしょうか。
格上が格下の動きを利用して態勢を崩させるイメージですね。
流れを見れば「それを打たせない」の方が適切かもしれません。
本編までもう少し。
頑張ってください!
作者からの返信
感想ありがとうございます!そして、いつもながら作品のクオリティを高めさせて頂けるご指摘に感謝申し上げます。
今回の修正にあたっては、ご指摘の「格上が格下の動きを利用して態勢を崩させるイメージ」「それを打たせない」という言葉のとおり、まさに私が描きたかった趙雲の圧倒的な技量と、飛燕が初めて直面する「次元の違い」を表現するものであり、いろいろとこねくり回した結果、伝わらない表現となったものですので、コメントを参考にさせていただきながら修正を行いました。
単に言葉を選ぶだけでなく、「なぜそうなのか」という背景まで描写に落とし込み、納得のいく場面に昇華させることができたのではないかと感じています。本当にありがとうございます。
物語もおかげさまで、ようやくプロット全体の半分を迎えつつあり、大きな節目を迎えようとしています。
実は、この趙雲との対決をもって、元々、私が過去に構想していた「呂布の三人の娘」という創作物のクライマックスを迎えることになります。
もう少しで物語は新たなステージへと進んでいくことになりますが、どうか、呂布とその娘である彼女たちの旅路を最後まで見守っていただけると嬉しいです。
編集済
第四十八ノ二話:魂の舞への応援コメント
些少な事で申し訳ありません。
「あまりに野性的な一撃に呼延虎が驚き、必死の形相で刀を合わせた」
前々話では刀を
「弾き飛ばされた」
とあり、前話では同じ場面を描いた部分に
「大刀は宙を舞い」
とあったので、刀を失ったような描写になっていました。
「弾き返された」
「大刀は宙を切り」
にするか、話の流れ的に重要でなければ
「あまりに野性的な一撃に呼延虎が驚き、必死の形相で懐に隠した(腰に差していた)小刀を合わせた」
の方が分かりやすいかもしれません。
(若しくはより生き汚く、咄嗟に掴んだ石を使う?)
※最後まで見ればを見れば武器は手を離れていないことがわかるので、直さなくても大丈夫かとは思います。
推敲し、実際に書いてる方に対し、長文大変失礼しました。
作者からの返信
この度は、戦闘描写につきまして、ご指摘をいただき、誠にありがとうございました。
呼延虎というキャラクターに深みを持たせようとするあまり、戦闘の流れの中で「武器の有無」という矛盾を生んでしまっておりました。物語の細部まで真摯に読み込み、このような貴重なご意見をくださり本当にありがとうございます。
呼延虎のキャラクター性(ただでは転ばない老獪さ)をより際立たせる形で、該当箇所を修正させていただきました。
飛燕の乱入という一瞬の隙を、彼が体勢を立て直す好機として利用する。これにより、その後の飛燕と趙雲の連携の凄まじさがより際立つ結果になったかと思います。
今後とも精進してまいりますので、変わらぬ応援をいただけますと幸いです。
第四十八話:白龍と燕への応援コメント
久々に失礼します。
「雑魚を蹴散らすよりも、この嵐の中心にいる少女の首を獲ること」
多数が盗賊で、姫方は一人ですよね?
部下を蹴散らして逃走という意味でしょうか。
或いは
「混乱に陥った部下達を立て直すよりも、この嵐の中心にいる少女の首を獲ること」
ということでしょうか。
作者からの返信
いつも作品を深く読み込んでいただき、心より感謝申し上げます。
ご指摘の箇所は非常に分かりにくい表現となってしまっておりました。
大変申し訳ございません。
意図としましては、頭目の中で「本来の目的=雑魚(村人)を蹴散らすこと」と「新たに出現した脅威=少女を討つこと」という二つの優先順位がせめぎ合い、後者を選択する、という思考の転換を描いたつもりでした。
しかし、ご指摘の通り、
①飛燕にとっての「雑魚」は山賊たちであるため、視点が混濁してしまったこと
②村人との戦闘がすでに終わったかのように読める文脈であったこと
この二点により、頭目の葛藤が全く伝わらない不自然な文章になってしまっておりました。
的確なご意見、本当にありがとうございました。
第四十ノ四話:三つの未来への応援コメント
趙雲子龍が出てくるのかな、この流れ。
作者からの返信
コメントいただき、誠にありがとうございます。
そして、鋭いご慧眼、恐れ入ります…!
姉と妹がそれぞれの幸せを見つける中、一人残された飛燕。彼女のあの荒々しい魂を受け止められる男など、この天下に果たしているのか…。父である呂布ですら、そう案じておりました。
この先、彼女の運命がどこへ向かうのか。
そして、いずれ現れるであろう白馬の若武者が、果たして彼女に相応しい風となり得るのか。
今後の展開にご期待いただけますと幸いです。
第四十ノ二話:父の気づきと怒りへの応援コメント
「二つの影——暁と徐庶。」
現時点では呂布視点だと単福だと思いますが、前に名前出しちゃってますから徐庶で行くのでしょうか?
作者からの返信
【お詫び】この度は、非常に重要なご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
そして、私の不手際により混乱させてしまいましたこと、心の底より深くお詫び申し上げます。
おっしゃる通り、呂布も陳宮も、彼の真の名を知る由もなく、「単福」と呼ぶのが正しいです。当初執筆時に誤って執筆してしまったいたため正しく修正した完成稿を作成してアップしたつもりでしたが誤って修正前の古いファイルを掲載してしまいました。
本当に、申し訳ございませんでした。
完成稿に差し替えましたが、それに伴い一部タイトルや内容にも若干の変更が生じております。
先にご覧になって違和感を覚えられた皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。
編集済
第三十八話:若獅子の祝言への応援コメント
そういえば、槍ってこの頃に生まれたんでしたね。
始皇帝暗殺を描いた映画に槍使いが出てきて、微妙な心境になったのを思い出します。
…常山出身の槍使いさんが主君と上手く行ってないそうですね?
賈詡の勧めで李傕から離脱した張繡とかだったら、文武一気に強化されそうですね!
幕間:軍師の盤上への応援コメント
曹操陣営の対袁紹への布石(の可能性?)
対袁紹までに呂布から洛陽と大将軍の位を返還させ、鎮西将軍(実質は対北)あたりに任命させた劉備を洛陽に配置させれば呂布は南下する大義名分を失うことになりますね。
属尽とはいえ劉性の将軍を攻めるのは漢に忠誠を誓う諸侯としては致命的。
現時点では(どちらかといえば)反曹操の劉備を取り込んで呂布と駆虎呑狼を狙うのは、やはり荀彧でしょうか。
この物語の曹操は親の仇云々より、民衆に人気がある劉備と和解して官位を与えたという世評と、呂布への備えとして皇帝を守らせる盾の一石二鳥を取りそうな気がします。
劉備も皇帝を守る役目となれば辞退し辛いですし。
現時点で水鏡先生との接点が絶望的なので、単福と臥竜鳳雛との水面下での同盟も望めない。
あら、ピンチ(笑)
※あくまで可能性の話です。
第三十八話:若獅子の祝言への応援コメント
武力の馬超
知力の徐庶
次女の相手は外交か政治か統率か
作者からの返信
この度は、ご感想をいただき、誠にありがとうございます。
「武力の馬超、知力の徐庶」
確かに、一見するとそう見えるかもしれませんね。
ですが、馬超が呂布軍にもたらす最大の価値は、彼個人の「武」ではないのかもしれません。
彼が象徴するのは、むしろ、二つの国を結びつける、揺ぎない「絆」そのものです。
また、徐庶が国の「内」を固める知恵であるならば、馬超は国の「外」への広がりを担保する、まさしく対をなす存在でもあります。
さて、その上で、
「次女の相手は外交か政治か統率か」
というご質問です。
姉と妹が、「知」と「絆」という、国の礎となる伴侶を得た今、誰よりも「武」に近い場所にいる、誇り高き次女・飛燕の隣に立つ者は、一体、何を司る者なのか。
もう、次に来るべき「武」の音が、聞こえてしまっているのかもしれませんね。
今後の展開も、どうかお楽しみに。
第三十七話:大将軍・呂布への応援コメント
大将軍は名誉職相当で、反乱が収まれば職を返納する必要があるわけですが、「乱を収める」のが長安平定なのか、その後に「帝を私欲で利用している国賊」を倒すまでなのか…。
長安を平定すれば曹操側は「速やかに大将軍の位を返還すべし」と言いそうですし、呂布サイド(の頭脳陣)は「未だ王朝の乱れは収まらず」と反論することで対立しそうですね。
時に、大将軍は幕府を開いて洛陽に常駐しなければならなかったと思いますが、我らが主人公は国の運営があるでしょうから、将軍府を洛陽に開いて高順あたりを司馬に任じるのでしょうか。
その場合は徐…単福さんが参軍…は身分が足りないから、長姫が参軍で単福学徒が参軍補佐なや抜擢になったりするんでしょうか。
先々が楽しみですね!
作者からの返信
この度は、「大将軍」の位の扱いについて、あまりにも鋭いご意見と考察をいただき、誠にありがとうございます!
洛陽を巡る曹操との対立、その「火種」となるであろう外交戦、そして、それがやがて来る全面対決へと繋がっていく流れ…。
正直に申し上げますと、それは、まさしく私がまだまだプロット段階で温めている、この物語の核心部分そのものなのです。
まだ世に出ていないはずの今後の物語を、すでにお読みになったかのように見通し、ご感想としてくださったその見識と洞察の鋭さには、ただただ驚きを禁じ得ません。
まだ具体的な先のお話は、ここでお話しすることはできませんが、息詰まる知略戦と、英雄たちの決断が、この先にきっと待ち受けているでしょう。
その展開を、「面白い!」と感じてくださるのであれば、それ以上の喜びはありません。
ぜひ、今後とも呂布たちの物語がどこへ向かうのか、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
幕間ノ二:獣の見る夢への応援コメント
細かい点ですが、
「西域の砂漠で、父を殺し、兄を殺し、力だけを信じて生きてきた。」
11話で父と兄は他人に弑されたことになってましたので、
「西域の砂漠で、父を殺され、兄を殺され、力だけを信じて生きてきた。」
になるかと。
主役級でないキャラクターの人生を辿るのは個人的に大好きです、頑張ってください!
作者からの返信
【お詫び】この度は、黒沙の過去に関する重大な設定矛盾について、ご指摘いただき誠にありがとうございます。
まさにおっしゃる通り、以前、「父を殺した男を殺し、兄を殺した部族を滅ぼし」と描写したにもかかわらず、この幕間では、まるで黒沙自身が父兄を手にかけたかのような、全く正反対の記述をしてしまっておりました。
主役級ではないとはいえ、一人のキャラクターが背負う人生の重みを、不注意で曖昧にしてしまったこと、物語に没入してくださっている読者の皆様を混乱させてしまったこと、心の底よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
彼の行動原理の一貫性を保つように対応いたします。
また、「主役級でないキャラクターの人生を辿るのは個人的に大好きです」という温かいお言葉、本当に嬉しいです。呂布だけでなく、彼を取り巻く様々な人物の生き様も、これからも丁寧に描いていきたいと思います。
この度は、本当に貴重なご指摘をありがとうございました。
編集済
第二十九話:書庫の才媛への応援コメント
「……ここは、父上の書庫ではないのですね」
単福は、城に仕えるどこかの文官の娘だろうと、ぼんやり思った。
「殿の書斎は、向かいの棟に」
矛盾が生じていますから、
姫「領主の書庫ではないのですね」
或いは
単「文官の書庫は別棟に」
の方がよいかと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。ご指摘をいただくまで、まったく気づいておりませんでした。
自分では何度も読み返しているつもりでも、こうした会話の細かな矛盾点には、なかなか気づけないものだと痛感させられました。
本人も気づかないような部分を的確に見つけていただけるのは、本当にありがたいことです。皆様の鋭い視点に支えられて、この物語の世界がより緻密で、より良いものになっていくのだと実感いたします。
本当にご指摘感謝いたします。
幕間:軍師の値踏みへの応援コメント
最後のほうの文で、呂布が呂Pになっております!呂布プロデューサー……
作者からの返信
【お詫び】この度、第七話「幕間:軍師の値踏み」の本文中におきまして、主人公「呂布」の名を「呂P」と誤って表記してしまうという、大変に恥ずかしく、そして物語の没入感を著しく損なう重大なミスがございました。
ご指摘くださった正気様、誠にありがとうございました。そして、これまで気づかずに公開を続けてしまい、皆様に不快な思いと、物語への違和感を与えてしまいましたこと、心の底より深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
該当箇所につきましては、先程、急ぎ修正を行いました。
これからも物語を見守っていただけますと幸いです。
編集済
第十六ノ二話:継承者の覚醒への応援コメント
1話では「呂奉先」と言っていましたが、今話では呂布奉先になっています。
1話で書かれておりますので、ご承知の通りかと思われますが、諱と字を同時に呼ぶことはないので…。
(諱を呼ぶのは中国でも日本でも失礼にあたるので、1話で丁原の諱を呼んでいたのも不自然ではありますが…「丁刺史」「建陽様」などのほうがよいかもしれません)。
ーーーーーーーーー追記ーーーーーー
真摯なお返事、ありがとうございます。
リアリティと読み手への負担の軽減、確かに悩みどころではありますね。
枠外に官職や字を誰のことか記載する方法もありますが、いちいち確認させるのも負担になるでしょうし、字の後に諱を入れるのも、「奉先(呂布)様」となり、既知の方にはしつこく感じるかもしれませんね…
もういっそ、字の上に諱のルビでも振ってしまいますか(笑)。
作者からの返信
非常に専門的で、心のこもったご感想とご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
ご指摘いただいた、作中における「諱(いみな)」と「字(あざな)」の使い分けについてですが、まさにおっしゃる通り、私自身、常に頭を悩ませている部分でございます。
歴史小説としての格調とリアリティを追求すれば、本来であれば字や官職名で呼び合うのが正しい姿です。ご指摘くださったように、張譲が丁原を「建陽様」と呼ぶ方が、彼の教養や主君への敬意がより深く表現され、物語の重厚感が増すことは間違いありません。
ただ一方で、三国志にそれほど詳しくない読者の皆様にも、この物語をストレスなく楽しんでいただきたい」という想いから、「奉先」「孟徳」「玄徳」といった字が飛び交う中で、「これは、一体誰のことだったか…」と思考が止まってしまい、物語への没入感が削がれてしまうことだけは、どうしても避けたいとも考えています。
地の文では「呂布」と書き、会話文では「奉先」と書く、という使い分けも考えていますが、それもまた、かえって混乱を招くのではないか…と、未だ最適な答えを見つけ出せずにおり、文中でもそのブレが統一感を阻害させ、今回ご指摘いただいてしまったというところが、正直なところでございます。
「極めて親しい間柄での呼び名」
「意図的な呼び捨て」
といった、関係性に応じた使い分けも含め、歴史的な正確さと、物語としての分かりやすさ、その両方のバランスを、これまで以上に真剣に模索していきたいと考えております。
もしかしたら、試行錯誤の過程で、まだ少しちぐはぐな部分が出てきてしまうかもしれませんが、その際は、また温かく、そして厳しく、ご指摘いただけますと幸いです。
編集済
幕間:戦の後でへの応援コメント
「お」体を「お」冷やしになりますぞ
だと、二重に被るので無礼になります。
中央で礼儀を学んでいない武人なら
「体を冷やしますぞ」
程度の言葉遣いで妥当ではないかと思います。
少し学があるように見せるなら
「(衣を掛けて)ご自愛下さい」
でしょうか。
媚のない無骨な文書に好感を持ちます。
頑張ってください。
追記
文書と台詞は行を変えると非常に読みやすくなると思います。
差出口失礼しました。
作者からの返信
この度は、貴重なご意見、誠にありがとうございました。
作品を深く読み込んでくださる読者の方からのご指摘は、私にとって何よりの財産です。
今後も、細心の注意を払って取り組んでまいります。
差出口などとんでもないことです。これからも、お気づきの点がございましたら、どうかご遠慮なく、お声がけください。
今後とも、この呂布の物語を、見守っていただけましたら幸いです。
幕間:軍師の弟子への応援コメント
この小説では徐庶が呂布の元に来ましたか…!けど武官も来て欲しいですね。馬騰と強い盟約を結べた以上精強な軍勢は確保出来てますから。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
徐庶が加わり、陳宮との師弟コンビで呂布軍の「知」の部分がさらに厚みを増しました。彼らの活躍にご期待ください。
おっしゃる通り、馬騰との同盟で軍事的な基盤は固まります。ですが、やはり新たな武官の登場も物語を熱くしますよね。これからも、様々な英雄たちがそれぞれの思惑で動いていきますので、誰が呂布の元へ集うのか、あるいは敵となるのか、ご注目いただけると嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いいたします。
第九話:二雄、飛将を救うへの応援コメント
うおお、関羽と張飛が呂布を護るとか熱い!
作者からの返信
熱いご感想、ありがとうございます!
虎牢関の戦いは、この物語における最初の大きなクライマックスとして、特に力を入れて描いた場面です。
「もし、あの三人が敵ではなく、味方として並び立ったら?」
そんな夢想から生まれたシーンでした。
本来なら相容れないはずの、呂布の「覇気」に対する、関羽の「義」、そして張飛の「勇」。
三つの異なる魂が、黒沙という絶対的な「悪」を前にして、一瞬だけ共鳴する。そんな、奇跡のような瞬間を描きたい一心でした。
その想いが少しでも伝わったのなら、大変嬉しいですね。
この虎牢関での出会いが、彼らの運命をどのように変えていくのか。
これからも、英雄たちの魂がぶつかり合う、熱いドラマをお届けできればと思っておりますので、どうぞご期待ください!
第二十話:飛将 vs 河北の猛将への応援コメント
史実よりも早すぎる河北の双璧退場…まあ、演義などで関羽に討たれるよりは遥かにましな最期ではないでしょうか?
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます。
物語の重要な転換点として描いた河北決戦、しっかりと読んでいただき、作者としてこれ以上嬉しいことはありません。
河北が誇る双璧、顔良と文醜には、史実や演義よりも早い段階で退場してもらうことになりました。
彼らの最期については、今後の展開を考えながら、非常に悩んだ部分です。ただ、この物語の主人公である呂布が、父・丁原の死を乗り越え、領主として、そして一人の武人として、その覚悟を天下に示すためには、生半可な相手ではいけないと考え、登場していただきました。
中原にその名を轟かせる顔良・文醜(演義では登場時間は短いものの、猛将としての知名度は高いですよね)という大きな壁を乗り越えること。それこそが、呂布の「武」が本物であることを証明し、同時に、その勝利が彼に新たな「驕り」と、その先の悲劇をもたらす重要な仕掛けになると考えました。
「関羽に討たれるよりは遥かにましな最期」とのお言葉、恐縮です。二人の猛将に敬意を払い、呂布の成長の糧となってもらう。そんな想いを込めて描いたシーンでしたので、「この展開だと、関羽の見せ場がなくなってしまうのでは?」といった読者の方の不安もある中で、そう言っていただけると、少しだけ救われた気持ちです。
この戦いを経て、呂布は大きな代償と共に、新たな道へと歩み始めます。
これからも、彼が天命に抗い、どのような運命を切り開いていくのか、温かく見守っていただけますと幸いです。
第十九ノ二話:亀裂への応援コメント
実際、張譲の作戦は常道もとい王道なのかもしれませんが(兵力で劣り地形上奇襲する余地もない為、籠城し敵の疲弊を待ち隙を突く)、そのやり方では自軍の兵力も相応に減りますし何より……辛勝しても旨味がない。
それなら一か八かに賭けて、敵の頭を刈り取りに行くのも妙手ではありますよね。
国は違えど、田楽狭間の戦が良い例です。
顔良や文醜が名将と云われるのは、今一疑問が湧きますが(所詮、関羽を過小評価して一騎打ち仕掛けて殺されたに過ぎない凡将としか思えない)、沮授含めた知恵者らは油断できないのかな…。乾坤一擲で多少の犠牲を受け入れて総大将の首を落とせれば良いんやけど。
作者からの返信
いつも読んでいただき、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、籠城戦は王道ですが、自軍の消耗も激しく、勝っても得るものが少ない「ジリ貧の策」になりがちですよね。
この物語の呂布は、まさにその「常道」では救えないものがある、という焦りや苛立ちから、彼なりの「最適解」を求めているのだと思います。
顔良・文醜の評価は、確かに演義では関羽の強さを引き立てるための「かませ犬」的な側面が強いですが、河北を制圧する袁紹軍の猛将ということで描かせていただいています(結局かませ犬ですが)。沮授のような知恵者が、呂布にとっては脅威となる…という展開が私は好みのようで。
戦術的な視点からコメントをいただけると、至らぬ点がよく分かり、「もっと勉強せねば!」と背筋が伸びる思いです。
これからも、物語を温かく、そして厳しく見守っていただきますようよろしくお願いします。
第十六話:継承者の沈黙への応援コメント
今作品の呂布奉先って、もの凄く史実と比較して弱体化というか劣化してますよね…。
「武」の面でも、史実では関羽と張飛それから飛び込み参加の劉備の計三人を相手しても若干余裕があったのと比較しても、今作品では未熟さが目立ってる。
「知」の面でも、丁原の事務作業で悪戦苦闘してる様子ですが、史実ではその無双っぷりとは真逆に丁原に仕えていた時分の身分は“主簿”(当時でいう会計係)という。
数ある説の中でも、丁原を裏切った理由が武官として功を成したいのに文官としての素養が高かったから事務作業ばかりやらされて鬱憤が溜まったからという。
要は、史実の呂布は腕っぷしと頭の回転も早かった文武両道な訳ですね(その代償が人間性という)。
作者からの返信
この度は、作品に関する非常に鋭く、愛のあるご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
おっしゃる通り、史実における呂布は主簿を務めた知性と、三英傑と渡り合うほどの武勇を兼ね備えた、まさに文武両道の英雄です。本作の描写が、お持ちでいらっしゃる「最強の呂布奉先」のイメージを損なう形となっておりましたら、心よりお詫び申し上げます。
本作は、演義をベースにしつつも、「もし呂布が、天賦の才を持ちながらも、心は未熟な一人の青年だったら、どのように成長してゆくのか」というIFの物語として描いております。そのため、あえて彼の不器用さや人間的な弱さに焦点を当て、苦悩しながらも真の将へと成長していく姿を追いたいと考え、このようなキャラクター造形とさせていただいています。
しかし、私が消してしまった形の呂布の圧倒的な強さや、知性あふれる側面が、彼の計り知れない魅力の一部を失わせてしまったのではないかと痛感しております。いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の物語の中で、彼の成長と共に、あらためて一般的に持たれているイメージにも少しでも寄り添えるような、呂布の多面的な魅力を描けるよう、より一層精進してまいります。
このようなご意見は、何よりの喜びであり、創作の励みとなります。これからもぜひ、ご意見をお聞かせいただけますと幸いです。今後とも、この物語を温かく見守っていただけますよう、心よりお願い申し上げます。
編集済
幕間:天翔ける武神への応援コメント
ああ、成る程………この物語の呂布が義を重んじる英傑になっていると言うことは、裏を返すと曹操や袁紹といった者達に手駒にされかねない可能性が出ると言うことですか…。
正史や演義のように危険視されて抹殺一択と言う可能性は少なくはなっているようですが……。
それはそうと劉備三兄弟や曹操といった英雄と出会ったみたいですが、江東の虎こと孫堅はどうしてるんでしょうか?時系列で言えば洛陽の復興に着手してるんでしょうか?
作者からの返信
いつもありがとうございます。そして、物語の核心に触れる、非常に鋭い感想とご質問、大変嬉しく思います。
まさにおっしゃる通り、この物語のこの時点での呂布は、その純粋な「義」と圧倒的な「武」故に、野心家たちにとって「最も御しやすく、最も利用価値のある駒」に見えているかもしれません。彼のその危うさと、それをいかに乗り越えていくかが、今後の物語の大きな見どころの一つとなります。陳宮や張遼が、その危うさをどう支え、導いていくのか。そして、呂布自身が、いつその純粋さを「真の強さ」へと昇華させるのか…。ぜひ、ご期待ください。
また、江東の虎・孫堅の存在ですが、時系列としては、まさにご推察の通り、連合軍の誰よりも先に一度は洛陽に入城しています。しかし、諸侯たちの非協力的な態度と、連合の瓦解を目の当たりにし、彼もまた、荒れ果てた都での復興は不可能と判断しました。
そして、彼は今、連合の醜態に深い失望を抱きながら、自らが王となるべき地、江東へと帰還の途についています。
そんな彼の胸中には、此度の戦いで出会った英雄たち、特に、己の理解を超えた「義」のために戦う、呂布奉先の姿が、強烈な印象となって焼き付いています。
江東の虎は、北の鬼神をどう見るのか。
その答えは、この後投稿予定の幕間にて、孫堅自身の視点から描かせていただきます。
呂布とは異なる「覇の道」を歩む、もう一人の英雄の目に、この物語の呂布はどう映ったのか。ぜひ、そちらも楽しみにしていただけますと幸いです。
第十三話:暴君の恐怖への応援コメント
この小説の李確と郭シは意外にも迫る危機団結して乗り越えようと言う感じですね。
正史や演義だと仲違いの末に破滅したと言う印象が強かったので………やはり主人公である呂布の活躍は強すぎたようですね。
作者からの返信
演義においても、長安を制圧して献帝を再び傀儡とするまでは、共通の目的(生き残り)のために団結しており、李傕が車騎将軍、郭汜が後将軍、樊稠が右将軍となるなど、共同で政権を運営していたかと思います。
でも、長安を掌握し、外部の脅威が薄れた後、権力闘争が激化し、特に李傕と郭汜の仲が急速に悪化して長安内で戦闘を繰り広げ、献帝を奪い合うという、泥沼の内乱状態に陥ったことで、その隙を突いて献帝は長安を脱出する、という流れとなっていったかと思います。
この辺りは、違和感が少なくなるよう同じような展開を考えています。
第八話:綺羅星と泥中の華への応援コメント
史実や演義だと文字通りの犬猿の仲と言える呂布と劉備三兄弟。けどこの物語だと、文字通りの戦友で気持ちのいい関係が築けそうですね。
自分は三国志8Remakeを購入してやりこんでいるのですが、この物語の呂布は関羽や張飛と相生の関係を結べそうですね…!戦場に出たら連携でダメージが期待できそうです!
作者からの返信
ご感想、本当にありがとうございます!
「史実や演義だと犬猿の仲である呂布と劉備三兄弟」が、「文字通りの戦友として気持ちのいい関係を築けそう」とのお言葉、まさに私がこの物語で描きたかったIFの核心の一つです。「我が意を得たり!」と、胸が熱くなりました。
史実や演義での呂布は、その圧倒的な武力にもかかわらず、裏切りや欲望のイメージが強く、どこか悲しい末路を辿りますよね。だからこそ、もし彼が裏切りを知らない純粋な武人であったなら? 育ての親である丁原への「誠」を最後まで貫いたなら? その強さは、一体誰のために、どのように使われただろうか?――これが、この物語の出発点です。
そんな「IFの呂布」にとって、劉備三兄弟は、これ以上ないほどの好敵手であり、そして最高の戦友になり得ると考えました。袁紹たちのような綺羅星よりも、泥中の華である劉備たちの「本物の義」にこそ、強く惹かれるはずだと。汜水関で彼らの実力を認め、傲慢な諸侯を一喝するシーンは、まさにその信念を描きたくて書いた場面です。
IF物語という性質上、作者の好みや独自の解釈、また知識不足も相まって、「それは違うよ」と感じられる部分もあるかと存じます。ですが、それもひっくるめて、私なりのキャラクターへの愛情や「こうであったらいいな」という願いを込めた物語としてお楽しみいただければ幸いです。感想をいただけたことで、私の「書きたい」という気持ちが、確かに皆様へ届いたのだと実感でき、これ以上の喜びはありません。
これからも登場人物たちを熱く描いていきたいと思いますので、引き続き、この呂布の新たな伝説を見守っていただけますと幸いです。
第五話:泥中の獅子への応援コメント
三國志で呂布を主人公にしたIF小説とあり、思わず完読させてもらいました!!
読んでて思ったのですが、この作品の呂布は董卓の元には行かず、義父である丁原の元に留まり、反董卓連合に参加したと言うことでしょうか?
作者からの返信
この度はお読みいただき、そして温かいご感想までお寄せいただき、誠にありがとうございます!
ご推察の通り、この物語は「もし、最強の武人・呂布が董卓の誘いに乗らず、育ての親である丁原への忠義を貫き、連合軍の一員として戦っていたら」という、三国志のIF(もしも)の一つをテーマにしております。
史実や『三国志演義』では「裏切りの猛将」として描かれることが多い彼ですが、その比類なき武勇が、もし私利私欲のためではなく、育ての親への恩義や、守るべき家族、仲間たちのための「誠」の力として使われたなら、彼はどんな運命を辿ったのだろうか…という発想から、この物語を描いております。
丁原への忠義を貫いた彼が、本来は敵対するはずだった英雄たちとどのような絆を紡いでいくのか。そのIFの世界の先に広がる「呂奉先伝」を楽しんでいただけるのなら、大変嬉しいです。
第七十話ノ二:月下の共鳴、命の息吹への応援コメント
平和なひと時…という感じで見ていてジンワリしました。
ただ欲を言うと、呂布陣営で加わっている武将というのが徐庶・趙雲、それと同盟相手という感じの馬超しか出てきておらず、張遼や高順といった武将が活躍しているのが面白いと思っている一方で、この先呂布の元にもっと武官や文官が集ってほしいと思っています…。
まあ、あまり人を増やすと却って混乱してしまうのかもしれませんが…。