2025年6月29日 16:55
深淵の浅瀬 あるいは変容する日常への応援コメント
はじめまして。特に印象に残った三首についてコメントさせて頂きたく存じます。最寄り駅再開発のイメージ図きれいなまちにかおのないひとこの歌を拝読して、万博で人気を博しているのは、未来のイメージよりも国宝級の美術品であるという話を想起しました。下の句のひらがな表記から、子供の視点でも未来への素朴な希望は抱きにくいのかもと感じました。東京は、乗り換え多くて大変です。汗をふきふき 死神が言うユーモラスにも見えるこの歌ですが、今夏も熱中症で亡くなる方々が出始めた現実を思わずにはいられません。死神は交通機関ではなく連れ去る対象者を土壇場で乗り換えているのでは?……と勘ぐりたくもなりました。死はつまり 視力検査の 欠けた縁だんだんとおくわからなくなる死をどのように捉えるかという主観を、身近で想像しやすい比喩で表現されているなと印象深く拝読しました。長文失礼致しました。すらすら読めて自分に引き寄せつつ味わわせて頂きました。
深淵の浅瀬 あるいは変容する日常への応援コメント
はじめまして。特に印象に残った三首についてコメントさせて頂きたく存じます。
最寄り駅再開発のイメージ図
きれいなまちにかおのないひと
この歌を拝読して、万博で人気を博しているのは、未来のイメージよりも国宝級の美術品であるという話を想起しました。下の句のひらがな表記から、子供の視点でも未来への素朴な希望は抱きにくいのかもと感じました。
東京は、乗り換え多くて大変です。
汗をふきふき 死神が言う
ユーモラスにも見えるこの歌ですが、今夏も熱中症で亡くなる方々が出始めた現実を思わずにはいられません。死神は交通機関ではなく連れ去る対象者を土壇場で乗り換えているのでは?……と勘ぐりたくもなりました。
死はつまり 視力検査の 欠けた縁
だんだんとおくわからなくなる
死をどのように捉えるかという主観を、身近で想像しやすい比喩で表現されているなと印象深く拝読しました。
長文失礼致しました。すらすら読めて自分に引き寄せつつ味わわせて頂きました。