チーム戦
医療っていうものはチーム戦なんだとつくづく思う。
もちろん大枠は病気vs医術である。
現実としては
病気の患者、医学のお医者様、患者とお医者を繋ぐ看護師さん、色々な検査をしてくくれる技師さん、人体の機能構造のプロである理学療法士さん、看護師さんより身近に患者の身の回りの関わってくれる介助士さんや助手さんなどなど。
誰一人かけても入院での闘病は成り立たない。
それぞれ沢山の人が毎日テキパキと患者それぞれに寄り添い親身でプロフェッショナルなお仕事をし、お互いに綿密な連絡と確認を繰り返してくれる。
もちろん患者はぐったりだし、病と戦うために来ているから身を任せて症状と意志を伝えるだけだ。
ここ百年ちょっとで進化した医学のすごさっさら。
この確立されつつもとんどん進化し続けるシステムで救われた命の多さたるや。
おかげで彼女の命はずいぶん伸ばしてもらえて、ぼくたち家族はたくさんの幸せな時間と思い出をもらえた。
百年前なら到底無理だ。
なんてすごいことなのだろう。
※8日目朝から次投稿分までのデータが消えた。
タップミスで削除。バックアップなし。くやしい
上の文だけでも残っていたのはラッキーか。
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