嫉妬のホノオ



あなたは 私を


まるで 纏わりつく こねこのように


扱う


私は 少々 不満気味


でも隣で居られる


そのことに


やっぱり しあわせ感じてしまう



そんな時


あなたの同級生が


顔を出した


あなたは ちょっぴり


別の顔をしてる


年下の私には


見せない顔を



いいようのない


気持ちが 胸の中を


ひろがりはじめた



熱い


胸が  熱い


こころがじりじり


しているの





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