魔女が生まれるときへの応援コメント
心優しい少女のままでいられたら、どれだけ良かったことか。
目を潰すという自浄の罰を受けたというのに、復讐という名の暴力で関係ない人まで巻き込むなんて。
灯ってしまった黒い炎が消えることはないでしょう。だって、同じく消えることのない人の悪意への復讐が始まるだろうから。
それにしても、不思議な眼ですね。誰かに埋め込まれたりしたのかな。もしくは遺伝とか……?
作者からの返信
コメントと★ありがとうございます!
この作品に込めたのは圧倒的な闇落ち・未来永劫誰にも癒せない心の傷です。
眼についての情報などはあえて一切描きませんでした。
読者様の想像にゆだねていますが、興味深い考察をありがとうございます。
魔女が生まれるときへの応援コメント
とても胸を打たれる作品でした。
優しさゆえに自らを傷つけた少女が、他者の無償の愛に触れ、そして理不尽によって“魔女”として生まれ変わってしまう流れが、短い文章の中で鮮烈に描かれています。
とくに、視覚を失った世界に「ぬくもり」や「足音」といった感覚が丁寧に置かれていることで、少女が初めて安心できた時間の尊さが強く伝わってきました。その幸せが壊れる瞬間の残酷さがあるからこそ、ラストの一文が深く、静かに心に沈みます。
善と悪、被害者と加害者、その境界が簡単に反転してしまう怖さを、童話的な文体で描き切っているのが本当に見事です。
余韻が長く残る、忘れがたい一編でした。これからの作品もぜひ読ませてください!
作者からの返信
コメントと★ありがとうございます!
図々しさを承知で紹介させてください。
モチーフを同じくする姉妹作品がありますので、よろしければこちらもどうぞ。
炭鉱のカナリア
https://kakuyomu.jp/works/16818622177174444830
魔女が生まれるときへの応援コメント
さっそくコメントさせていただきました!
誰も石にしたくないという優しさから目を潰した少女が、初めて手に入れた「温もり」と「平穏」を、自身の能力のせいで復讐という形で失う過程に、胸が締め付けられました。
この物語は、少女の「見る」という行為に対する究極の悲劇性にあると感じました。
「見たかった幸せな顔」と「初めて見た苦悶の顔」の対比が、彼女のすべての葛藤と悲哀を物語っていてあまりにも辛いです。
描かれていない少女の深い葛藤が、行間から強く伝わってくる、そんな短編でした。
素敵な讀書体験をありがとうございます。
作者からの返信
辛い過去があるため闇落ちしたキャラクターを主人公が改心させるようなエピソードがありますが、本当にそんなことができるのか? この少女の心は絶対に誰にも癒すことなどできないだろう。
そんな想いで書き上げた作品です。
コメントありがとうございます!
(お手数をおかけして申し訳ありませんでした)
魔女が生まれるときへの応援コメント
初めまして!
企画にご参加いただき
心から、ありがとうございます。
この作品は
魔女と呼ばれる存在の「生まれ方」を
寓話的に描いた美しい悲劇だと感じました。
少女の優しさと自己犠牲から始まる物語が
結局は人々の恐怖と憎悪によって
「魔女」という
烙印を押されてしまう皮肉が胸に迫ります。
おじいさんとおばあさんの
温かさが救いでありながら
その喪失が少女を絶望へ導く展開は
優しさゆえに生まれる残酷さを際立たせています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
素敵な企画をありがとうございます。
なかなか条件に合う企画がないもので、見た瞬間これだ! と思い参加させていただきました。
魔女が生まれるときへの応援コメント
優しさをね、理解できない方が悪魔なんだけどね。
魔女が生まれるときへの応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます。
この歳まで育ったことを考えると、この眼の力は成長、もしくは何らかのきっかけで後天的にうまれたものなのでしょう。
善なるものが望まずして誰かを傷つけてしまい、彼らの憎しみにより大切な者が奪われ、そして悪に染まっていく……まるで世の縮図のように感じました。彼女を真の意味で救ってくれる者が現れてくれれば、と願わずにいられませんね。
とても興味深いお話でした。
作者からの返信
1000文字程度の短い作品にも関わらず、そこまで感じてくださるとは……作者冥利に尽きるといういものです。
コメントと★ありがとうございました!