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  • 変身への応援コメント

    あまりにも読み入ってしまいました。
    文体も語彙も大好きです。

    昂った蛮勇に囃されて、いつしかそれも失くなって、枯れ葉のように腐ってゆく。
    人の器に入るには小さく、虫の器では持て余す。

    どちらの器にも“バグ”として扱われたナントモ憐れな魂が、私は愛おしくて堪りません。
    彼の者を愛さずして何が人生か、とまで思ってしまうものです。

    その魂に繰り“返”される、“新”しくも古き器と生を、いずれ“無視”できずに壊れてしまうまで、針で刺して額にでも入れて、ズウット眺めていたいものですね。

    作者からの返信

    お気に召したようで何よりです。このくらいの掌編、たまに書きたくなるのです。発作です

  • 誰何への応援コメント

    叙述トリックの何たるかを問われる作品でしたね。
    読者の頭に疑問符を浮かばせられれば、それはもうミステリー!(雑)

    作者からの返信

    首傾げながら書いてました