2025年9月1日 14:27
変身への応援コメント
あまりにも読み入ってしまいました。文体も語彙も大好きです。昂った蛮勇に囃されて、いつしかそれも失くなって、枯れ葉のように腐ってゆく。人の器に入るには小さく、虫の器では持て余す。どちらの器にも“バグ”として扱われたナントモ憐れな魂が、私は愛おしくて堪りません。彼の者を愛さずして何が人生か、とまで思ってしまうものです。その魂に繰り“返”される、“新”しくも古き器と生を、いずれ“無視”できずに壊れてしまうまで、針で刺して額にでも入れて、ズウット眺めていたいものですね。
作者からの返信
お気に召したようで何よりです。このくらいの掌編、たまに書きたくなるのです。発作です
2025年8月3日 09:56
誰何への応援コメント
叙述トリックの何たるかを問われる作品でしたね。読者の頭に疑問符を浮かばせられれば、それはもうミステリー!(雑)
首傾げながら書いてました
変身への応援コメント
あまりにも読み入ってしまいました。
文体も語彙も大好きです。
昂った蛮勇に囃されて、いつしかそれも失くなって、枯れ葉のように腐ってゆく。
人の器に入るには小さく、虫の器では持て余す。
どちらの器にも“バグ”として扱われたナントモ憐れな魂が、私は愛おしくて堪りません。
彼の者を愛さずして何が人生か、とまで思ってしまうものです。
その魂に繰り“返”される、“新”しくも古き器と生を、いずれ“無視”できずに壊れてしまうまで、針で刺して額にでも入れて、ズウット眺めていたいものですね。
作者からの返信
お気に召したようで何よりです。このくらいの掌編、たまに書きたくなるのです。発作です