第5話 読書と執筆と。
今日までは就業してない、自由な身分なので読書が捗ります。
スピンという、河出書房新社から出ている文藝の増刊号(季刊)がありまして、それがようやく既刊全て揃ったのでゆっくり読み進めております。
創刊号には青山美智子さんが寄稿していて、それが好きなタイプの話、かつ就職前の今の時期に自分に重なり……すごくよかったです。
あとこれのいいところは、自分の知り得なかった作家さんを知れたのが本当に嬉しかった。
それとショートショート、短編、連載作品って感じのラインナップなので(一話が短いというのもあり)読み進めています。
あとはこの時期にある、出版各社の夏フェアのものを買っては積み、それを崩すのも楽しいですね。
現在その手のフェアで買ったのは
丸の内魔砲少女ミラクリーナ/村田沙耶香/角川文庫
のっけから失礼します/三浦しをん/集英社文庫
あつあつを召し上がれ/小川糸/新潮社文庫
夜のピクニック/恩田陸/新潮社文庫
世界でいちばん透きとおった物語/杉井光/新潮社文庫
あと数冊購入予定のはあるけど来月のお給料が入るまで我慢……!
とか言って書店へ行ってふらふら買っちゃう未来は予測されるんですが。
本屋さんはなんであんなに心惹かれる場所なんだろう、やはり来店した際の心境や悩み、それら色々が購入する理由になってだな以下略といった感じ。
パートナーには積読を崩してからにしなよって言われるのですが、本を買ってしまう気持ちは伝わる人とそうじゃない人だと違うもんなあと思う。
そして今日も今日とて読書する私です。
執筆の方は川柳や短歌を詠んで、短編を更新して、自主企画に集まった作品を読み感想を書き、という日々です。
7/7に拙作“夜の海”が完結するので、最後の足掻きで手直しもしてたり。
就業が決まったので以前より更新頻度は下がりますが、ゆるゆると書いていけたらと思うので……という感じです。
飽くまで趣味で書く(時々自分の尻叩きに何かに応募する)スタンスです。
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