サイン会〜出会い〜
大きなイベント会場へ着くと、沢山のファンで埋め尽くされていた。
「うわぁ〜!!すげえ
何処を見渡しても人、人、人……。
人気の高さを肌で感じた時、大きな歓声が上がった。
「キャ~!!ロゼ〜!!」
「素敵~!!こっち向いてぇ~!!」
人気モデルのロゼがステージに現れる。
それだけで会場の空気が変わった。
「皆さん、こんにちは!ロゼです!
今日は短い時間ではありますが、楽しいひとときを共に過ごせたら嬉しいです!」
ロゼが挨拶を終えると、サイン会が始まった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます