悠木全様、

ホラーとはいえ、グロテスクはどこまで表現するのか。悩みどころです。

咀嚼シーン、特に食われる対象が人間である場合、グロと品性と残虐性をどこまで再現するか。
さらりと、読み手の想像におまかせします、という形で、その想像力を助長させる文章、くらいに留めておくほうが、長編には良いのかもしれません。
これは1発ネタでしたので、ほどほどに描写しましたけど！（笑）

実は今作『食レポ』は、【ケモノ】としては二話目にあたる作品なんです。一話目は随分初期の頃に公開して、自主規制で未公開にしています。
そういうアクの強いお話だとは、自覚しています🫣

宇地流ゆう様、
コメントありがとうございます！

実際、エロとグロは紙一重だと思います、わたしも。
そんな言葉が実在するはわかりませんが(笑)

エロスの中にあるグロテスク、
グロさの中にあるエロティシズム、
両立しますからね。

まぁ、これはケモノが肉を食ってるだけの作品ですが。
いわゆる三大欲求、
食う、寝る、ヤる、は、
見方を変えれば、全部同じ意味ですから……（おい）

表現は、似通うのかも知れませんね！

雷師ヒロ様、
お読み頂き、ありがとうございます！

改めて言葉にすると、ひっでぇ言葉ですね、音楽再生機能付き“肉“！
まったく、誰が考えたんでしょうね！(-ω- )

まー、間違いなく、読む人を選ぶ作品だとは思っておりますので、斯様にご評価いただけましたことは、幸いでございます( . .)"

柊野有様、
はじめまして😌
お読みくださり、ありがとうございます！

オノマトペは（嫌悪感を抱かせすぎない程度に）かなり気を遣って書きましたので、その上でリアルと評していただけると、とても嬉しいです。

悪意に惹かれてケモノは現れるのです。
ほら、貴方のすぐ隣にも……！

唐灯 一翠様、

ご、ご無理なくお読みいただけたなら良いのですが……💦

デッドプールみたいな、悪趣味で下品で、でも憎めない。そんなキャラクターを目指して書いておりました。
いろいろ思想めいたものは詰め込まれているかもしれませんが、ぞっとしながら笑い飛ばして欲しい、と思っています。

宮本　賢治様、
コメントありがとうございます。

食べることは生き物の宿命、それを味わおうとするのは人間の性、真理なのかも知れません。

でも仰る通り。
ケモノを人間に、“肉“を例えば牛とか豚に置き換えれば、やってることは同じです。それを食レポなんて気取って行うこともまた然り。

レビューもありがとうございました！！

夢真様、
コメントありがとうございます。

なんなんでしょうね、このケモノ。
悪い人を食べるぞーという妖怪みたいなものかなと。
今書いてて思ったんですが、ナマハゲみたいなものかも知れません。
こんなのに喰われないように、まっとうな人間でいたいものです😌

とりあえず悪人のほうが、彼（？）にとっては美味しい肉のようです。

やまのでん　ようふひと様、
コメントありがとうございます。

元々、エロ、グロなど、ジャンルの幅に制限を設けず、読んだり書いたりする人間ではあります😌

とはいえ今作は、攻めた作品にはなってしまったかなと思いますが💦

一応、読むに耐え得るギリギリの表現に抑えたつもりではありますが、かなりアクの強い一作になったかなとは思ってます。
分類的には、タグ通りホラーコメディ、あるいはピカレスクの一種のつもりでかきました！