「夢ならば、真なのか」への応援コメント
白い服 無垢な証を 着てみれば
成れの果てらに 赤く染められし
この歌がいちばん好きです。
いいものを読みました。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この連作の中で、ある意味転機となっている、終わりの始まりを詠う首でした。
気に入っていただけて嬉しいです!
「夢ならば、真なのか」への応援コメント
夢真さん、はじめまして。
こちらの十首連作の短歌拝読させていただきました。
九首目と十首目の繋がりが特に印象的でした。いろんな人間模様・心の様態が描かれたステキな短歌をこちらこそ、どうもありがとうございました。
これを機会に、今後ともご交誼のほど、よろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
大変あり難きお言葉、ありがとうございます!!
青山さんの素晴らしい短歌を拝見した直後でしたので、なおのこと恐縮しております……!
こちらこそ、今後ともよろしくお願い申し上げます!
九首目と十首目。
短歌という制約の中では描ききれなかったのですが、あの二首では視点の切り替えが起こっています。
九首目は、破滅から逃れようとする人間の目線。
十首目は、その様子を見て微笑んでいる元凶の目線です。
夢ならば、どれほど、よかったでしょう。
……なんでもないです。米津玄師いいですよね。
人間としても、元凶としても。これが現実なら、もう戻れない。
そんな皮肉と諦観が込められてしまった構成でございました。
編集済
「夢ならば、真なのか」への応援コメント
お疲れ様です!
めちゃくちゃ完成度高いですね。このまま国語の教科書に載せられるくらいです
四首目が全部ひらがななのは何か意図あるんですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本来は、各首に副題を含めて投稿するつもりでした。ただ、ルール上それができないようなので、意図が少し伝わりにくくなってしまいまして。
ご質問の四首目は「悪夢」という副題をつけています。つまり、あれだけが本当の夢なのです。
ひらがな表記は、その曖昧でぼやけた夢の雰囲気を出すためでもあります。
それ以外の首は……そういうことです。
「夢ならば、真なのか」への応援コメント
1首目がとても印象深く残りました。
なんでもないようで、どこか狂気のようなものを感じます……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実のところ、この作品は1首目が発端なので、
個人的にもお気に入りのものだったりします。
外に出ないから、雨に濡れることがない。
というちょっとした場面のはずなんです。
じゃあ、なんで外に出ないのかなぁ。
など、深読みしようとすると……
穏やかなようで、どこか閉じ込められたような感覚。
それが狂気の種なのかもしれません。
「夢ならば、真なのか」への応援コメント
1首目が個人的に好きでした。
雨が降っていても、閉じこもった世界では何も関係がないという、現代社会を表しているように感じたからですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たしかに一首目は、結果的に現代社会にも重なるような描写になった気がします。
外に出なければ、外の出来事には左右されない。
ただ、それが無関心によるものなのか、
それとも身体や体調といった、どうにもならない事情によるものなのか。
今回は、少数派であろう後者をイメージしていました。
そして、その閉じこもりがやがて強い呪いのようなものに変わっていく。
そんな展開を意識しています。
「夢ならば、真なのか」への応援コメント
「うつし世はゆめ、よるの夢こそまこと」、でしょうか
最後の一首が、ピリッと、うまく、きまってますね
目が覚めるまで…
ほんとうに、覚めるのかしらという不穏を残す
ゾワゾワする世界を、ありがとうございました
作者からの返信
こんなところまでお越しいただきありがとうございます!
そして、こんなところで江戸川乱歩の言葉を聞けるとは。
恐れ多いような、気恥ずかしいような。
それはそれとして、やや不穏な世界を楽しんでいただけたようで何よりです。
目が覚めるまで。これが夢だったら、そうですね。
人知を超えた力、現実とは思えない。これは夢。
でも、そうじゃなかったら?
醒めない夢ほど、恐ろしいものはないかもしれません。