”もしも”を夢見たときから

”黒”を認識できなくなってしまった時 恐怖の色は何色になるだろう?

暗闇はどんな存在になるだろう?


窓から差し込む光も煩わしいほど 胸が素敵な想いで溢れてるから

この涙も綺麗なのだと信じたい


時間が永遠を司るように happy endなんて有り得ないと理解していても

希望がちらつく度に終焉を求めてしまう 心から


たくさんの幸せに耐えられなくて ごめんなさい

幸せを裏切って愛する事に押し潰されることはやはり罪ですか?


”好き”が順調に増えていく

今が息苦しくて満足で優しくて恐ろしい

ただただ終焉を望んでしまうわ

感情の海に溺れ死ぬが運命と 全ての時間を犠牲にして 時間の針を外そう


物語を終わらせる


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