魂を奏でる少女達
だしまき
部活動紹介
本編に入る前にパートの説明とキャラ紹介をしないとめんど……作中の説明によるストレスなく読めるようにならないので本編の前に挟みます
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・橘ノ華高校マーチングバンド部Girls who play the soul
主人公達が所属する部活。元々マーチングバンド強豪校だった高校、しかしながらここ数年は全国大会に出場出来ていない。
・チューバ
今作の主人公である菅原ひまりの使用する楽器、マーチング用のチューバは吹奏楽用の物とは違い、左肩に乗っけて演奏をする。金管楽器の中では低音でベースを担当する。またベースラインなこともあり、楽譜が物凄く単調になっている。あと物凄く重いし左肩痛くなる、やっぱり約10㎏はおかしい。作者的にお勧めしないし、辛いから今すぐにでも辞めたい楽器。
・トランペット
主人公の幼馴染である平本春乃の使用する楽器、金管楽器の中では高音でメロディーを担当する。メロディーラインが多く、吹いてて楽しい楽器。指を早く動かさないといけない場面も多いが、それはやっているうちになれる。作者的に金管楽器では一番お勧めできる楽器
・メロフォン
金管楽器の中では高音で副旋律やハモリを担当する。ホルンと同じ音域の楽器、この楽器のことはホルンだと思っても大丈夫、というか作中でメロフォンのことをホルンと呼んでいる。(メロフォン奏者の方がいたらなんとなく謝っておきます)ベル側が重く、楽器を持ってるとどんどんベルが下がってしまう思ったよりも筋肉が必要な楽器。吹いてて音が響きやすく楽しい、このバンドの中で唯一のF管の楽器。音も響きやすく慣れれば簡単であろう楽器、作者は楽譜が読み辛くて苦手。
・バリトン・ユウホニアム
金管楽器の中では中低音でハモリやベースを担当する。作者はこの二つの楽器の違いやこの楽器のことを全くと言ってもいいレベルで理解していないので書くこともない。作品には登場はさせるが焦点を当てることはないと思われる。二つともめちゃくちゃ重たい、約3~5kgなのだがチューバと違い肩に乗っけないので重さが腕にダイレクトに来るので死ねる、作者的にお勧めしない楽器。
・フロントピット
マリンバなどの鍵盤楽器がメインのパート。作者は一度も触った事がないのでこれまた書くことがない、強いて言うなら、金管楽器よりも一つの楽器にかかるお金が高いイメージがあるので個人でやるにはお勧めしない。
・バッテリー
スネアドラムなどの打楽器がメインのパート。これまた作者は触れたことないので、またまた書くことがない、強いて言えば、マーチング用の楽器を探すのは恐らくめちゃくちゃ大変だと思う。
・カラーガード
マーチングバンドの花形と言っても過言ではないパート、色々な旗やライフル、場所によってはサーベルと呼ばれる種具を使いマーチングそのものを彩る。作者的にはそれなりに運動神経がいるので自身がある人にはお勧め。
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・菅原ひまり
今作の主人公。チューバ奏者でこの部活の副部長。元々小中学校ではトランペットをやっていた。
・平本春乃
ひまりの幼馴染。トランペット奏者。小中とひまりとトランペットやっていた。ひまりのことを『ひま』と呼ぶ。
・兵藤伊久美
ひまりと同じチューバ奏者。何故チューバパートに入ったかは不明。よくひまりに甘えている姿が見える。
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~読んでいただきありがとうございます。
感想や、改善点、たくさん待っています。☆と♡ぜひ付けていただけると嬉しいです。ついでに現在同時執筆中の別シリーズも見て下さると嬉しいです~
あとがき
本編第一話も同時に投稿いたしますのでそちらもお願いします。
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