一読すると軽やかな言葉に若さを感じますが、その言葉の一つ一つが持つ力強さは若者だから感じられる物なのだなと感じました。こういう首を読む方が成長し、作品の幅を広げらる事を期待しています。
短歌や詩を考えていて、リズムに言葉が追いつくと、自分なりに満足行く作品が出来たなと感じます。 短歌コンテスト応募しています。 書いていた作品をホラーから現代…
どの作品も読み手に痛みが伴うような作品だと感じました。 初めの一首では”名前がいる”と痛みを仮名で”熱”にし、終わりの一首では痛みを”仮病”と名づける。そして工程に至る作品の一つひとつが仮病の証…続きを読む
短歌初心者なので、短歌ってこんなに自由に表現できるのかと感動しました。僕も短歌を書きたくなりました。これからも頑張ってください。
一首一首が、小さな痛みを丁寧に包んで、そっと差し出されてくるようでした。息を止めて読むような静けさのなかに、どこか懐かしさや、体温のようなやわらかさもあって──読み終えてからもしばらく、胸の…続きを読む
パステルカラーの傷とか、光に名前を呼ばれるとか、とてもキレイで素敵な表現で心に響きました☆
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