面白いです!

しっかり者、優秀な長女は、〝ある決断〟をした。
その弟、エドワードは、どうしてもその〝決断〟に物申したい。
やがて、その話し合いは、優秀な長女と、その弟の関係性を浮き彫りにしていく。

短いストーリーのなかに、何年も積み重ねてきた、年月の重さを感じさせる。この作者さまの手腕を感じます。

おすすめですよ!