#2 真面目に考察への応援コメント
政治の先行きにトロッコ問題を重ねた評論、お見事でした。素晴らしかったです。
仰る通り、どんな法案を立てても、少なからず犠牲が出る。しかし止まれば「無能な政治家」と揶揄される。ゆえに彼らは、責任逃れの弁論を考えねばならぬ……
いっそ乙二が挙げたテリーマンのような、ヒーロー的存在が政治のトップに立ち、ラブ&ピースで国政を進めるか? しかしそれもまた何処で狂うか分かったものではない。
永遠に答えは出なくても、一国民として、投票権として、選択し続けねばならない問題ですね……
考えさせてくれる話を書いていただき、ありがとうございます!
作者からの返信
テリーマンが格好いいと思うように、何かの判断するための軸が社会的に決まっていれば、と思うことはあります。そしてそれは一応は存在する。取り合えず、より多くの命を助けられれば、(至らずともそれを目指して行動すれば)一応は社会に対する言い訳は立つ。でもそれでも全く予期していなかった別路線の一名が犠牲になるわけで……
完璧な正解が無い、それでも命を救えたなら、あまり責めてはいけないと思うのです。
お読みいただき、そして真剣に受け止めて頂きありがとうございます。
#2 真面目に考察への応援コメント
「銀河英雄伝説」でヤン・ウェンリーが、民主主義の利点を説いてましたね。「独裁者が、壊滅的な被害を出すことを防ぐ。そのために民主主義はある」というような意見で、私はこの意見に同意します。
トロッコも政治も、暴走させてはいけないのでしょう。劇的な効果を求めるのではなく、壊滅的な被害を避けるためにこそ選挙はあるのだと思います。要するに、独裁者気質の人に投票してはいけない、というのが私の結論でした。
作者からの返信
読んでいただき、また感想コメントありがとうございます。
銀英伝、某大統領選のせいか注目されてますね。今作を書いている最中も脳裏を過りました。あの国の有権者もトロッコ問題解かされてる気分だったろうな、と。なんというか、どっちも酷かった……
一票がブレーキにはなってくれればと思います。たとえ自分が投票した相手が当選できなくても、得票数(割合)は支持・不支持の裏打ちになってくれる……筈。逆に言うと、投票率が低い状態だと、そのブレーキも効果を発揮せず、政治家が暴走を始めるんですよね……
#2 真面目に考察への応援コメント
一度は出会う、トロッコ問題。
私も「自分だったらどうする…?」と、真剣に考えたことがあります。そんな、答えの出ない問題に向き合った作品、とても面白かったです。
#1を拝読して、「丙三さんと近い考えかも」なんて思ったりしました。
#2に進んで政治・選挙の話に移っていき、こう繋がるのか~!と引き込まれました。
ちょうど昨日は選挙だったのもあり、そういう現実とのリンクを楽しみつつ読ませていただきました!(感想書くのへたくそですみません…)
作者からの返信
丙三と考えが近い人が意外といるのにビックリですがw 「止めるはダメ」「絶対犠牲が出ます」と出題者に制限されまくった状態での鬱憤晴らしみたいな答えで、……なんというか、トロッコ問題自体の罪深さの象徴のような気がします。(気のせい)
選挙時期を意識しなかったわけではないですが、トロッコ問題は意外と身近にあるぞというほんの一例。とはいえ、多少なりとも自身や、あるいは誰かが下す選択の責任の意味を再確認してくれたらと思います。
読んでいただきありがとうございました。