乗客の降車駅が分かるだけの、ただそれだけの能力への応援コメント
企画にご参加くださり、ありがとうございました。
一話、読ませていただきました。
面白いですね。
発狂する、の意味が最後になってようやく理解できました。
なかなか考えさせられるお話です。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、恐ろしい能力です。
降車駅が分かる能力、満員電車に乗ってると一度は欲しいと思う能力
何気ないはずの能力。
けどこういう結末が来ると分かってしまうと考えこんじゃいますよね。
面白く読んでいただけたようで何よりです
お読みいただきありがとうございました!
乗客の降車駅が分かるだけの、ただそれだけの能力への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます。
面白いです。
怪談話でよくある、電車の乗客の寿命が分かる話みたいでした。
どうしようもない絶望感と焦りを体感できるお話で、短編なのにかなり読みごたえがあり楽しめました。
人によっては、騒いで皆を下ろそうと頑張るでしょうね。
私なら…。
悍ましい作品をありがとうございました。
応援しています。
yosino
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、絶望そのものの状況です。
そして、もし急いで皆を下ろそうとした場合、その先にあるのは主人公が予想している通り「なぜおまえは事故を知っていたのか?」という大衆の無責任な追及の嵐でしょう。
どちらにしても「解けた鉄の様な」良心の呵責が主人公を襲ったでしょう。
やはりこのような能力は、無いに越したほうがいいですね。はい。
改めまして、お読みいただきありがとうございました!
そして、応援ありがとうございます!
ご期待に沿えるよう頑張りたいと思います!
乗客の降車駅が分かるだけの、ただそれだけの能力への応援コメント
すごく面白かったです!
満員電車に乗るハメになるたびにすごく欲しい能力だと思ってましたが、言われてみれば確かに一種の未来予知ですもんね……こわい……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけて何よりです!
はい、私も欲しかった能力です。
けど、よーく考えてみると怖い能力だよね……ってことで書いてみました!
仮にこれを未来予知ではなく「降りるつもりの駅」にしてたとしても、今度は降りるつもりだったのに居眠りや駅の間違いで降りなかった人を前にして、座れなくて悔しい! ってなって、結局は「純粋な未来予知」を望んでしまうんです。
そして小説と同じ結末に……きっと……。
乗客の降車駅が分かるだけの、ただそれだけの能力への応援コメント
どんな理由で発狂するのだろうと思っていたら、まさかそんな理由で!?
怖い能力でしたよ。
作者からの返信
はい、怖い能力なんですよ~。
過去数々の能力者を発狂させてきた狂気の能力です。
ごくごく軽度とはいえ「未来視能力」ですからね……。
しかし、偶然とはいえ能力者が大抵似たような目にあってると考えると呪われた能力なのかも……。
お読みいただきありがとうございます!
乗客の降車駅が分かるだけの、ただそれだけの能力への応援コメント
コメント失礼致します。
うわぁ、神様、何でこんな能力を授けたのでしょう……。
世の中、知らない方が幸せだったことっていっぱいあるなぁと思っていますが、事件・事故に自分がまきこまれるような惨事もそのひとつだなと感じました。
分かっていながら大勢の乗客が死ぬことを止められなかった主人公でしたが、電車を止めるなどしていたらまた未来は変わっていたのか、あるいは何をしても結局事故は起きてしまうのか。
川中合駅での別ルートなど、色々想像したくなる物語をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
神様って気まぐれですよね……。
未来が分かってしまう、それはすごく怖いことです。たとえそれが「周囲の人の降車駅が分かる」ただそれだけの一見他愛もないことでもとんでもないことになってしまう……それが彼の悲劇です。
川中合駅で皆が助かり、主人公が何事も無く済んだ可能性はあったのか?
色々考えちゃいます。
お読みいただきありがとうございました!
乗客の降車駅が分かるだけの、ただそれだけの能力への応援コメント
🎐納涼怪談会🎐御参加、有難う御座います!
…これは怖いですね…。
🍉(御礼)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、怖いです!
実はこの能力、昔私も欲しいと思ってて
よく考えたら怖いなーって思った能力だったんです。
(どこで降りる”つもり”っていう能力だったらよかったかもですね)
で、せっかくだから文章化してみようかなーって思いました。
楽しんでいただけて何よりです!
乗客の降車駅が分かるだけの、ただそれだけの能力への応援コメント
降車駅が分かる能力、都市圏に住んでた中高の頃はめちゃくちゃ欲しかったですね(笑)。「あるある~」と頷きながら読んでいたら……。
「降車駅が分かる能力で発狂……?」と、ある種のミステリー的な謎に惹き込まれました。「降車駅が3駅ほどしか見えなくなった」という展開に至っても全貌が掴めず、ラストまで来て「事故をも予見してしまう能力」と分かってしまったときは恐怖と驚愕が同時に襲いかかってきました。お見事でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、私も欲しい能力だったんですよ!
で「本人が降りようとしていた駅」だと降り間違いとか、寝過ごしによるずれとかが発生するので、確実に、運命論的に降りる駅が分かるといいよね、とか思ってたんです。
けど、ある日ふと、この小説で描いた可能性に気づいちゃったんですよ。
運命論的に降りる駅が分かるってことは、それすなわち「電車に関することが分かる予知能力だ」って。そして予知能力者は大抵ろくな末路を辿らないってことが。
お楽しみ頂けたようで何よりです。
お読みいただきありがとうございました!