第47話 難波絵美理 ー18ーへの応援コメント
そっちに道はない! とツッコみ続けてきた読者の努力が、ようやく報われそうな展開に 笑。かくも非ファンタジックな警察ターンと、ホラー風異世界そのまんまな生徒ターンがようやくここから交わることになるのでしょうか。まだ終盤には間があるような雰囲気ですけれど。
ところで例によって単語等気になった点、いずれも些細なところですが、失念しておりました分を含めてご報告しておきます。ご確認ください。
第三十九話
>彼女は翔平の手を振りほどきそうな勢いで前掲し、
「前傾し」
第四十四話
>雨下先生は、13年も前のことをそうして知っていたのですか?
「どうして」
>それは……。松下さん、あなただって知っているじゃないですか?
たぶん「松島さん」かと
作者からの返信
コメント並びに誤字の指摘、ありがとうございます。とても助かります。(*´ω`)
この先、次々話から生徒のターンに入り、比較的短めに切り替わりながらラストを迎える予定です。12万文字ぐらいで完結出来たら良いなぁ、と考えています。
今しばらく、お付き合いください。<m(__)m>
第28話 難波絵美理 ー7ーへの応援コメント
クラスの生徒が異世界(?)に集団で飛ぶという基本線はともかく、その失踪状況を警察が見当違いの方向で地道に捜査している展開を抱き合わせるというのは、ちょっと例がない話だと思います。普通に考えれば、警察の努力は大空振りになることが見えているわけですが……意外なところで成果(?)につながったりするんでしょうかね? 学生たちの身の上よりも、警官たちの行く末の方が大いに気になってきました 笑。
とても些細な点ながら、気づいたところがいくつか。
>1年4組の生徒が1元終了後にどこかに行ってしまってね。
1元・2元という数え方をしている地域もあったりするのかもと思いつつ、人口に膾炙しているのは「1限」だと思います。
>サッカー部と場バスケットボール部ぐらいです
「場」の文字が多分混入しているのだと思われます。
作者からの返信
コメント、誤字の指摘、ありがとうございます。
実は警察官の中に霊能力者がいて……、なんて展開はありません。
ただ、こんな事件があった時、普通の人々はどう考え、何をするのか、そんな側面を書く必要に迫られているからです。
最後までよろしく、お付き合いください。('◇')ゞ
第9話 長渡翔平 ー4ーへの応援コメント
アマテラスの休載が長引いてるな、と思いつつ、ふとひらめくものを感じてホームページを訪れてみたら案の定でした w。長編連載の合間に別の長編、しかもホラー! 以前に明日乃さんからは「発表作品が多いのは、過去作のストックがあるからです」とのコメントをいただいておりますけれども、もうだまされません 笑。いったいどこからこんだけのストーリーが降ってくるのでしょう……。
しかし多視点の脱出ものサスペンスとは意欲的なプロットですね。教室に一体ずつミイラがいて短いヒントをくれるとか、一昔前のノベルゲームっぽくて、いやでも続きをクリックしてしまいます。でもこれ、ミイラのリクエストへ完全に応えようとするなら、相当な長編になると思うんですが……。
さて、例によって少しばかり気になる表記がありましたのでご報告しておきます。今回は本当に
「気になる表記」というレベルで申し訳ないんですけど。
第四話
>ステージ上、高原天夫たかはらあまお校長が生徒を見下ろして講和を行っている。
「講話」
第八話
>×××‐×××-××××に電話を掛けさせろ。
二つのハイフンが、多分半角と全角が混じる形になってるか何かで、不揃いになってます。この電話番号の他の箇所の表記も同じく。
第九話
>彼女が握りしめていたスマホを得意げに掲げていた。。
「。」が二つ
作者からの返信
コメント並びに誤字の指摘、ありがとうございます。<m(__)m>
カクヨムのコンテストやイベントが発表されると、何故か挑戦されているように感じてしまいます。もちろん、鼻から万歳することが多いのですが……。
通常〝学園もの〟というところでスルーするところですが、生き生きした現実と並行する幽霊のような自分たちがいる並行世界のイメージがあって、〝死者の教室〟の物語に至りました。
計画的な作品ではなく、直感的な作品になります。
ミイラ側ではなく、生徒一人一人の背景を描こうという思いはあったのですが、たとえ若くても25人分の人生や家庭を描き切る時間も文字数の余裕もないので、主要メンバーで物語は展開させます。
死者の側は、どちらかといえば死者がなぜ呪うことになったのかというミステリー仕立てになります。
というものの、まだプロットだけですので、途中、変わっていくかもしれません。
さいごまで、お付き合いいただけたら幸いです。(#^.^#)
第70話 長渡翔平 ー20ーへの応援コメント
完結、お疲れさまでした。最後は話が落ち着くべきところに落ち着いたようで、主要キャラの行動もおおむね報われ、まあイヤミスにならなくてよかったと思います 笑。
先に一ヶ所、申しそびれておりました文がありますのでご報告しておきます。
第56話
>諏訪樹里子を突き落した障害容疑で令状を取ろう。
「傷害」容疑
本作はホラージャンルとしてカテゴライズされていますが、私が読んだ感じでは七割がた捜査官視点での警察ミステリーで、人気シリーズの中の一作をちょっといつもと違う味付けのファンタジー風味にしてみたという印象です。実際にそういうエピソードがあるのかどうかは知りませんが、名探偵コナンのゴーストストーリー番外編みたいな w。それぐらい警察の行動のリアリティが精緻で、あまりにファンタジー的な舞台との乖離感が激しく、いったいここからどうまとめていくんだろうと序盤で大いに気になっていたということは、すでにお話しした通りです。
ふたを開けてみれば、不必要だった部分は何一つなく、ツッコミどころだらけだった警官たちの捜査内容も、最後にはきちんと一つに収斂していったわけで、さすがとしか言いようがありません。ミステリーとしては、まあ私の感覚ではですが、隙らしい隙もないしっかりした構成、そつのない展開で、書きっぷりが手慣れていらっしゃると言いますか、安心して最後まで読み続けられました。
あえて申し上げるところがあるとすれば、やはり日本神話との絡め方でしょうか。おそらくご自身途中でお気づきになったことと推察いたしますが、本作の舞台設定で、神の名前を具体的に出して呪いの構造を明らかにしようとすると、いささか横道に入り過ぎる感があります。ここはやはり、何たらの巫女みたいなキャラがいないと、話が進まないのでしょうね。
たとえば生徒グループと捜査チームグループに、オカルトおたくの親子をそれぞれ配して、それぞれの集団から疎まれながらも、随時神話的な蘊蓄を語ってもらうようにする……とかだったら、十分神話テーマも盛り込めたかもしれませんが、それはそれでムダに解説が長くなるかもです。まあ今回のキャラ構成だと、とりあえず校長の口から「国津神の呪い」などと語らせないで、序盤と最後に「そういえばこの土地は日本神話とゆかりのある場所だそうで」などと、観光地舞台のサスペンスもののノリで w、かかわりをほのめかす程度がちょうどよいのでは、とも思いました次第です。
例によって新聞連載を楽しむ気分で長らく楽しませていただきましたが、今確認すると二ヶ月間の連載だったんですね。総計十二万字のサイズで、長編としてはそう大きくもないんですけれど、結構わちゃわちゃした揺れ幅の大きい話を追いかけたという読後感があります。やはりほどよい緊張感が一貫して持続している、この作品の吸引力あってのことでしょう。
改めてご休養なさってから次作を……と言いたいところですが、もうずっと走りっぱなしでいらっしゃるんですよね w。読みそびれております長編にはおいおい後追いで参加させていただきます。私としてはアマテラスの再開をそろそろ、と申し上げたいところですが、まだまだ暑さも続きますので、ご自愛しつつまた創作に打ち込んでいただければと思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。<m(__)m>
ホラーを考えるとき、恐怖の原点をどこに求めるか、いつも悩みます。一番怖いのは生きている人間の執念だと思うのですが、それならホラーというよりサスペンス小説にしたい。
ホラーはやっぱり、悪霊とか幽霊とか化け物とか……。それは偉大な神や仏であるほど好奇心がゆすぶられます。
今回、天孫族と出雲族といった関係は、名前を決める時点で決めていたのですが、呪いの要素までは考えていなかったのです。思いつくまま書き始めたのがいけませんでした。今思えば、西園寺家と出雲族を関連付けておくべきでした。いや、一度は検討したのです。しかし、そこまでコテコテにしたくなくて、呪いの根拠はさらりとしたのですが、書いていると「やっぱり欲しいよねぁ」と思った次第。
途中から日本神話を持ち込んだのは、優柔不断、検討不足と批判されても仕方がないところです。
読んでいただき、ありがとうございました。('◇')ゞ