第1話

水曜日、早朝。というより、夜中の2時。気を取り直し、寝る体勢になったが、1時間近くポイ活に嵌ってしまっていた。悔しいながら私は不眠な性分もあり、寝るまでに1時間以上、寝れないのである。我ながら遺憾である。それはさておき、ポイ活をし、ある程度進んだところで寝落ちた。しかしながら案外私も人間なので眠くなれば薬を飲めば寝れる模様だ。

夢現で、朝、7時半に目を覚ました。

一通り娘とのやり取りをし、気付けば2度寝。次起きたのは9時頃。

そしてボーッとして、喉が渇いたのでお茶を飲み、またしばらくボーッとし、気を取り直して、ただただ待つ。それからの突然のインターホン。届いた!今日という日をどれほど待ちわびたか。そして準備を済ませシャワーを浴びて、車では10分で着く図書館へ、いざ向かったのだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る