Copilotとともに書く、「柊あると流」創作術

柊 あると

第1話  Copilotを使った、広義の「「創作論」ではなく、狭義の「柊あると流創作術」

 今回は「カクヨム恋愛小説大賞【ナツガタリ'25】「涙が止まらない。アオハルな恋」部門。読むほどに涙が溢れる、女性のためのエモいラブストーリーを大募集!


 に応募するために、元原稿がたった4万字のものを既定の7万字まで増やす「改稿」をしました。自分だけの発想では、約2倍にするのは不可能と判断し、Copilotが提案する様々な情報を使って、7万字まで増やすことにしました。


 その過程を、小説発表と同時進行で、こちらのエッセイをアップしていきます。


 おそらく、まだAIを使って執筆をしている人は少ないかと思います。私は仕事ではCopilotを使って、創作物を作成していますが、自分用の創作物では、今回が2作目ですが、1作目は、KADOKAWA自主企画「人工知能×青春小説」だったので、Copilot自体が登場者になっていました。今回は、「Copilotを使って、ライトノベルを書く」ということなので、Copilotを使ったとわからないように執筆しています。


 大前提として、元原稿があるということです。1からCopilotと作ったのではなく、ある程度完成しているものを、文字数を増やす改稿する目的でCopilotを使いました。


 つまり、「種明かし」ですね。どう書けばCopilotが書いた文章ではないように書き変えられるか? の方法を明かします。同時に、私「柊あると」は、小説をどういう視点や技術を使って書いているかも、広義の「創作論」ではなく、狭義の「柊あると流創作術」として、書いていきますので、文章の書き方や、校正・校閲に関しても説明を加えていきますので、ぜひ参考にしてみてください。


 それでは、次話から、「柊あると流創作術」について書いていきます。


参照 「またね……」  ――――晴れた蒼い海の子は「魂の片割れ(ツインレイ)」――


https://kakuyomu.jp/works/16818622177350886115


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