真月神島

ぽころ

第1話出航

私の名前は古田和也

生物研究をしている研究員


7月某日

和也はとある無人島の調査依頼が入った


急ぎの依頼だった為、最低限の荷物をまとめて出発当日を迎えた


今回の依頼はツーマンセルとの事だった


行きの船でとある人物が話しかけてきた


鬼塚ゴン三郎左衛門


「よう にぃちゃん!あの島に行くのかい?やめといたほうがいいぜ!」


と、ニヤニヤしながら近づいてきたのは鬼塚というスキンヘッドの男性


聞くとその鬼塚という人物は漁師をしているという


今回目的地の島まで船の運転をしてくれるとの事だ

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