やまのでん ようふひとさんの作品ページ!

今のイチオシ!

「(ヒマつぶし)ウサギとネズミの会話」

ジャンル:詩・童話・その他

キャッチコピー: お疲れですか? 一寸ここらで一休みしていってください!!


あらすじ↓

知ったかぶりをするネズミが、からかい半分に小学校で飼われているウサギの所にやってきては、たわいもない話をするという内容。

「やあウサギくん」「やあネズミくん」で始まる極めて短編もの。

一寸風刺も隠し味で入ってます。


リンク: https://kakuyomu.jp/works/16817330669339080773



代表作

「八幡戦士」

ジャンル:現代ファンタジー

キャッチコピー: 神と共に生きる日本ならではの大スペクタルファンタジー


あらすじ↓

天は何故人類を地球上に誕生させたのか、その意がここに明らかになる。


宇宙の創造は神の意によるものだった。

その意とは生命として生きることや存在する全てのものを生かすという価値、その意と義と名分を確立したいと考えたからだ。


正しい生き方。

正しい生かし方。


この双方によって正しい生かされ方へとつながる。

この状態が継続し増法に乗ることを「正法の世」という。

果たしてそれが「何のために」あらねばならないのかを明確にすること、必要があって命があるということの成り立ちを明確にすることが宇宙創造の目的であった。


この目的達成のために地球を司る神「八幡神」は地球上に生命を宿すいろいろな種を誕生させるが多くの失敗を繰り返してしまった。

そこで八幡神の最後の望みとして誕生させたのが人類だったのだ。


しかしその人類は八幡神の意を無視し、地球を我が物顔で支配するようになる。人類同士で覇権を争い、その横暴はとどまることを知らない。

その結果、恨み辛みで死んでいった者たちの私念が羅動と化し、大きな淀みを作ってしまった。

この淀みは地球を死に致しめる程の病原となってしまったのだ。

つまり地球は正法の世の真逆である「末法の世」となってしまったのだ。


もうこれ以上の失敗は許されない。天は人類を

滅とするか!

生とするか!


この有り様に心を痛めた八幡神は立ち向かうことのできる八幡戦士を人類から発掘し育成することを決心する。

この大きな淀みを清浄に転化させていくために。


八幡神が選んだ戦士はそれまで信仰心も薄かった一青年ヒンジであった。

ヒンジは神からの教えにまごつきながらも成長し大きな役を果たすようになる。


このことに関係する事案なども事前に書き添えたが、第4話八幡戦士の誕生(これより本番)からその成長と活躍ぶりを描く大スペクタルな物語です。

是非あなたの想像の力を沸き立たせてこの物語をお楽しみください。


さて、果たして八幡戦士は地球の病を治し、人類を生き残らせることが出来るのか!!


リンク: https://kakuyomu.jp/works/16817330664835537737



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