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  • 三人の困った大人たちへの応援コメント

    まさかごんぎつねが世界的に輝くことになるとは…。
    でも実際この時代にまで受け継がれてきた名作ですものね。いつか海外の教科書になりそう。稲むらの火は海外の教科書に載っているし。
    それにしても本当に難問だなあ…。こういう問題は答えを出すことではなく考え続ける事こそが必要なのではと考えています。

    作者からの返信

    一度始まってしまうと、収束するのが容易ではない上に後々の時代まで尾を引く……だから、戦争はイカンわけですが。
    大抵の問題は、よく知らないからこそ起こっている例が多く、文化的に話し合える土壌があるなら糸口は見つかるとも思うんですよね。
    しかし同時に、始まってしまうとどうにもならないのが戦争であり。

    ごんぎつねを読んで、この答えのない問いに向き合うということは、国際紛争の収束に向かうような重さを感じたんです。
    ならば、実際にこれを題材にして一本書いてみよう、というのが今企画でした。お読みいただきましてありがとうございます✨️

    編集済
  • 三人の困った大人たちへの応援コメント

    いやこんな国際会議の、それも戦争の和平条約を取り決めようという場面で……ええ、だって、ごんぎつねですよ?

     と多いに困惑しましたが、最後は腑に落ちる落としどころを用意してあるあたりが良いですね。謎にラピュタで空賊とタイマンでやりあう筋肉隆々の親方が奥さんに「そのシャツ誰が縫うんだい?」と言われて委縮してるシーンが頭に浮かびました。

    作者からの返信

    ごんぎつねの割り切れない部分が、なぜか国際紛争並みに重大事項のように思えて、こんな物語が生まれてしまいましたw💦
    割り切れなさと云うなら、どちらも同じような次元で難しさがあるのではないかという、想像も含めての創作でございます。

    お読みいただきましてありがとうございます✨️

    編集済
  • 三人の困った大人たちへの応援コメント

    コメント失礼します!

    私では逆立ちしても書けないであろう、深いお話をありがとうございます!

    『ごんぎつね』は私も、小学生の国語の授業で読んで、「これについて、どう思うか」と投げかけられて言葉が出てこなかったのを覚えています。
    今も、大して変わらないでしょう。

    その難しい問題を、天川さんは自分で考察して1つの結論を出した。凄いことだと思います。

    どうか、この世界に平和が訪れますように。

    作者からの返信

    解けない難問を、世界情勢に仮託して……こんな物語になってしまいました💦
    お読みいただきましてありがとうございます。

    ごんぎつねは、兵十とごんの一対一の関係。
    酷い言い方をすれば、罪悪感はあってもそこで決着が付いた話でもあります。しかし仮に、彼らに家族なり知人なりがいたとして、この罪と憎しみの連鎖は終わることがないのではなかろうか、というのを考えたときに、件の国家間問題が頭をよぎりました。
    一度放たれた銃弾は、何度も往復し双方の血を流し赦しとは反対の感情を増幅させていきます。

    だからこそ、どんな理由があっても戦争はイカンわけなのですが、
    世界にはこんな遺恨が数多く横たわっているわけですよね。

    正直な所、人々の記憶から消えるまでは解決できない問題でもあると思うのです。
    ゴンと兵十のすれ違いは、そのまま世界の縮図なのではないかという恐怖さえ感じたものでした。
    私の作中では、なんとかそれらしい着地点を見出しておりますが、これも妥協に妥協を重ねた展開であって、油断すると何万文字費やしても結論の出ない会合になっていたような気がします。

    正直な所、あまりいい内容ではないような気がします。
    しかし、いくら考えても答えが出ない、というのが偽らざる本音でした。
    ならば、答えではなく悩んだ姿そのものを提示しよう、というのが私の見解です。

    ……こんなところで、赦してもらえればw✨️

  • 三人の困った大人たちへの応援コメント

    企画にご参加ありがとうございました。
    まさかこんな会談にごん狐が持ち出されるとは、新美南吉も思いますまいw
    一人一人も違うのに、地理も違う、民族の歴史も違う世界で、私たちはどう生きるのか。
    この物語の中に天川さんの壮大な想いと痛みが詰まっているような気がしました。
    最近、児童文学周辺をうろうろしてますが、他のジャンルより厳しいハードルで向き合っている方が多いように感じました。
    案外天川さんにも合うかもしれない✨

    作者からの返信

    多分無理だろう、と思っていたのですが、「天川ワールドを」と言っていただけて吹っ切れた気がしましたw
    結果、えらい長さになっちゃったわけですが💦 すみません、企画の要項違反ですので外してもらって大丈夫ですよw💦

    あ、作中にいれる予定で忘れてた台詞をひとつ思い出しました💦
    「子どもの論理は、ときに正鵠を射抜くことがあります」
    というもの。

    おそらく半数くらいの人は児童文学と聞いて「自分の読むものではない」と最初から目を向けないのでしょうが、これ実際腰を据えて向き合うとこれほど難しいものもありませんよね。

    私は子供の頃、「正解の無い問いもある」という概念を理解できませんでした。そのため、このごんぎつねみたいな物語は意識して避けていたような気がするのです。あるいは、「大人が欲しがる答えを察して提示する」狡い子どもだったような気もします。

    児童文学感想会みたいなものもやってみたい気がしますね。
    最初は、道徳の教科書に載っていたらしい「ともだちや」でやりたいと常々思っておりましたw あの作品、色々とおかしいんですよね。

    話をごんぎつねに戻すと、

    撃たれた事実は変わらない、過去のいたずらの事実も変わらない
    そこに、歩み寄れる余地はあったのかもしれないが、銃弾は放たれてしまった。
    作者は母親を早くに亡くしたという背景もあったらしい。
    そして、時代はこれから戦争へと突入していく、吹き荒れる鬼畜米英の空気……。

    様々な要素と、時代の狭間とも言うべきタイミングで生まれた名作。
    どこまで読み解くのが、ふさわしいか。
    正解のない読書というのは、私のような汚れた大人には、いささか荷が重いというのが、偽らざる本音でした✨️