麩庵亭日乗日記2018〜恋と梅毒〜

@Nichijo_Fuantei

2018年の日記

    一月一日

正月元旦。


この世は極楽である。

平成二九年の十二月三十日に寝たと思ったが、目覚めたら世は正月であった。

早速姫始めする。たっぷり放出し、おせち。

うちの高齢マンションの加齢臭エレベーターを上がってきたおせちだ。

我輩はムケているから加齢臭はない。


一月二日

正月だというのに局部が痛い。

昨日110分もかけて姫始めしたからか。あの嬢、本番は絶対ダメ、素股でね、などと申すから、仕方ない、正月からついてないが、じゃスマタでー、ということになった。素股で110分かかった。股間押さえながら帰っていった。


正月というのは空が馬鹿馬鹿しい模様で、本当に楽しい。


一月三日

おっぱいに感じ入る。

ああ、ピンサロでも行くかな。三が日は休みか、人手不足である。


嫌なことは5分で忘れてしまう性格である。年賀状に「呪われてしまえ」などと書かれていても、今年もよろしくお願いしますとお返事する。


一月四日

なんということだろうか。

新春亀有ブラザーズショーを見損なった。

これだけを楽しみに毎年過ごしているのに…。

我輩はムケているので、すぐ立ち直る。

あと、今日もぼられた。


一月五日

今朝も朝立ちだ。

我輩の霊峰宝龍がうなるぜ、である。

女性器をおま○こなどと書くのは、文学者としてどうかと思うので、阿修羅と名付けよう。

嗚呼、我輩の阿修羅。


一月六日

今朝は目覚めてから朝立ちまで12秒ほどかかった。

いい日〜、朝立ち〜などと歌いながら、朝食のゆで卵を食べる。ついでに金玉を食べるか、などとつぶやき、恐ろしくなる。


一月七日

こんな大自然の中で青姦の予定が、カーオナニー。いき果てた末に山を想う。


一月八日

吉原の高級ソープに行くのに新幹線は良くない、ハイヤーを呼んだ。

運転手に、お楽しみですね、などと言われた。無論だ、3回は楽しむ。

しかし、博多から吉原は遠いのでハイヤーには帰ってもらう。

一回死ねよ、とか言われた。


一月九日

亀頭が…亀頭が…。

我輩の亀さんがカリフラワーに!


一月十日

女性という生き物が滅多に言えない言葉がある。

「ズルムケ」などだ。

我輩はズルムケだが、女性はそれを見て

「お!ズルムケだねー」

などと云わないのだ。

繰り返すが、我輩はムケている。


一月十一日

霊峰宝龍がシクシクと痛むような寒さ訪れる。湯で温めた綺麗なローターを股間に入れて暖をとる。


一月十二日

霊峰宝龍を愛でる。テンガを電子レンジで温める。寒いのでいつもよりかなり長く温める。12分くらいだろうか。チンチンであって大火傷をする。


一月十三日

我輩はチンポジが12時位置基本である。11時、1時に倒れたら直す。3時9時で我慢しなくてはならない時は非常に気分が重くなる。不条理を感じる。

こだわりはない。チンポジは12時である。


一月十四日

寒いのである。金玉こと「慈愛の石」がうめぼしである。


一月十五日

目覚めると、阿修羅こと邪神アフラ=マズダの夢を見ていた。

朝立ちが収まるのに2時間半かかる。

冬はいつもこんな感じだ。


一月十六日

毎晩、夢を見る。

陰毛を全て抜き、鼻毛に移植して自慢する夢だ。

これは良い予感。


一月十七日

九州地方のとある村で、我輩の霊峰宝龍を銅像にして祀ろうという計画があるらしい。

愚神礼賛との反対意見が非常に多く、全く進んでいない。

ちゃんとムイて祀るべし。


一月十八日

我輩はSであるので、SMクラブに行くとSコースをお願いする。

いつも出てくるのはSの女王であるのでS対Sの闘いだ。死闘の末、いつも敗北し、ケツを蹴られて帰ってくる。


一月十九日

恋をしている。

彼の娘(あのこ)は一体どうしているだろうか。


一月二十日

エネマグラ等と云うものが届いたので、挿れてみる。

あゝ、我輩、恋をしている。


一月二十一日

おっぱいに感じ入る。


一月二十二日

『あそこのビロビロが心配ですよね。老後のビロビロの心配に、使った分だけビロビロの安心保険へ。』


一月二十三日

全能なる神に於いては、たれに巨乳を与えたもうか。たれに美乳を与えたもうか。あゝ、そして、たれに神妙なる貧乳を与えたもうか!


一月二十四日

もうすぐ、第三時世界大戦が起こる。

世界は包茎軍とムケテル軍に二分されるであろう。

即ち、我々日本人とアメリカ人との戦いである。奴らは割礼している。

しかして、勝負は我々日本人の大勝利。大将である我輩は自然にムケているからだ。


一月二十五日

正月も終わりというのにピンサロに行っていない。

伝説のピンサロ嬢、右から吸っているのに左から吸っているという、その伝説との再会が我輩に託されているというのに、である。

    

    一月二十六日

頭痛がする。きっと恋の所為だろう。

あゝ、恋とはなんと素敵なものでしょう。


一月二十七日

我が霊峰宝龍を大根おろしで擦られたり、巨大な器具でひっぱられたりする夢を見た。

なんか、ひりひりしている。


一月二十八日

イマラチオと云う間違った、言語道断な用語がまかり通っておる。

イラマチオ! イ・ラ・マ・チ・オ!

我輩、インド行きたい。


一月二十九日

全裸で大勢が集まる、ヌーディストビーチなるものがあるらしい。

我輩、恥ずかしいのである。

しかし、ムケてるから大丈夫、心配ない。


一月三十日

オケケに感じ入る。


一月三十一日

あゝ、彼の娘(あのこ)にオケケはない。

あゝ、オケケ、あってもなくても良いオケケ。


二月一日

最近、寝る前に肛門拡張するようにしている。

少しづつ拡げておかないと、いざという時困るからである。


二月二日

いくら水着を着ていても、恥骨だけは隠せないのです。おっぱいはともかく、恥骨なのですよ。


二月三日

わけいっても

わけいっても

くろいオケケ


二月四日

慈愛の石がジュルジュルいっている。

子孫を残す為の工場なのである。

これは断じて資本主義的なものではない。


二月五日

全米大興奮、パツキン淫乱のスーパーボウルである。

我輩も右玉と左玉を戦わせてみた。

もちろん、左玉の大勝利。

古来より、神聖なる慈愛の石(左)は邪悪なる慈愛の石(右)を打ち負かすようにできている。


二月六日

腹上死を遂げたい。

彼の娘(あのこ)の上で。


二月七日

股間が黒ずむ人、黒ずまない人。それぞれ。

不思議なり。


二月八日

イカくさーい。イカ、洗わなくちゃ。


二月九日

南無珍古菩薩

又南無満子菩薩

    二月十日

AV女優はこう大別される。

・ビッチ

・ビッチを装う努力家

・天才

・バカ

・マグロ

世の縮図である。


二月十一日

まつたけをしゃぶることなかれ。しゃぶるなら断然しめじだ。


二月十二日

いたちども

くそがやまもり

いたちども


二月十三日

ユーキャンやらで趣味のアナル舐め講座を作れば、結構な人が始めるだろう。

広がっていない垣根を無理やり広げると云うのは大切なことである。


二月十四日

パイプカットしよーかなー。

隠れパイプカット人口は60%を超えると思う。

でも、でないとなー、でないのはどーだろー。


二月十五日

ちんこは不可思議である。

朝は勃つ。ここからして訳がわからんもの。

おばあさんの谷間を見て勃つ。おばあさんの乳首を見て萎える。

ちんこさんねぇ、疲れると思う。


二月十六日

バレンタインデーにパイプカットの話を書いたので、取り消したい。


二月十七日

「最終決戦!

ゴジラ対サゲマン the movie 3」


二月十八日

「新対決!

メカゴジラ対超絶ヤリマン!

決戦の日、迫る…。」


二月十九日

ブラジャーよりパンツの方が咀嚼しやすいので、食べ物として優秀である。

あゝ、パンツ。天上の糧となれ。


二月二十日

下ネタが思いつかず、手に帯びた湿疹を見ている。


いやぁね、もう! おばさんなんて、たらっとたれるだけだから、たらぁっと。


これでいいか。


二月二十一日

我輩、ウラスジが開発されていないのである。

開発されたらすごそうな予感がするので、彼の娘(あのこ)にしてほしい。

あゝ、彼の娘(あのこ)!


二月二十二日

駅弁→騎乗位→駅弁、の、流れはどうだろうか。脚力とスタミナの勝負なのである。


霊峰宝龍、痛い。

    二月二十三日

メモ:

こんにゃくに切れ目を入れて、作りすぎた分は冷凍しておくこと。

よく洗ってから使うこと。


二月二十四日

我輩は理性と知性の人であるから、賢者タイムにエロ本を全部喜捨したりはしない。鉄板ネタは残しておく。

うぉーあぶねー。だてに長い間生きてねー。


二月二十五日

四十八手のうち、四十七手は知っているが、残る伝説のあのすごいらしい超絶な「秘儀鍋敷き落とし」はぜひあの子との初夜に試したい。

そして、我輩、伝説に。


二月二十六日

チンコビンタには2種類あると心得よ。

珍古で女子の顔などをビンタする類のひどいのと、女子に珍古を往復ビンタされ続ける類のすごいのだ。

後者、後者されたーい。


二月二十七日

これは潮ではない

これも潮ではない

と、やっているうちに

日が暮れるかな


二月二十八日

病院に行く。梅毒と診断される。

梅毒? そんな覚えないです。

私、おせっくすしてないんです。

…もしかして元旦のあれ?

あの女、それで本番を。でもなー。


三月一日

ちんこの先を、毎日少しずつ曲げている。

先っぽが少し引っかかった方が、彼の娘(あのこ)も嬉しがると思うのだ。


三月二日

彼の娘(あのこ)に渡した手紙の中身が思い出せない。

好きです、

と書いたか、

大好きです、

と書いたか。


三月三日

顔射ではない。顔シャだ。村西とおるに怒られるぞ。

「小生意気なクリトリスが、ツンっと天井を指しております、ナイスですね〜。」


三月四日

朝、ニュースで、オナホール依存について報道していた。

思い当たる節はある。

先日、従兄弟と会ったが、ずっとオナホを触っていたし、私もオナホのことばかり考えていた。


三月五日

おならはちょっと無理! と云われたら、じゃあ膣ナラならとか言いくるめてブーブー云わせたい。


三月六日

女にちんぐり返しされてしごかれ、セルフ顔射させられるエロDVDが、余りにも、余りにも少なすぎる。

これは一大ジャンルとして確立させるべきである。


三月七日

パイパンが増えていると云う。

当然の進化だろう!

オケケは希少になる。

オケケを大量栽培して一儲けしたい。


三月八日

関門海峡では、稀に、シビレフグという変わったフグが獲れると云う。

あの門司港の料亭に行って、しびれるほど喰ってみたい。


三月九日

ジャン・コクトーは手を使わず、想像だけで射精できたと云う。

我輩は若輩なので、エネマグラ。


三月十日

春である。

真っ青なお空に、ひこうき雲のように射精したい。


三月十一日

レストラン・ざーめん亭にて

すいとんを喫す

我輩は疲れて

白く倒れるのだ


三月十二日

ねぇ、もんでいい? って聞いてから揉みます。

ねぇ、なめていい? って聞いてから舐めます。

ねぇ、いれてもいい? って聞いてから挿れます。


三月十三日

AVも漫才もきちんと長く見るものであって、ちゃっちゃって済ませたらつまらないのだ。


三月十四日

今さらチロー

好きだとチロー

云わないでよね


三月十五日

短小だとか、遅漏だとか、そう云うものさしで測ってはいけない。

そのものさしはきっと短すぎる。


三月十六日

360時間もののAVで、ひたすらノンストップ全力ピストンしているだけのとか、売れると思う。無編集。途中食事&睡眠ピストンあり。こりゃ売れる!


三月十七日

ぱふぱふ、おいしい!


三月十八日

「ビッチとその弟子」

という小説を書こうと思う。


三月十九日

全国の小学生諸君に告ぐ。

巨乳は持つと重いぞ。


三月二十日

我輩、ローション手コキされるの大好き!

手コキ用ローションはローソンで買って、ベットサイドに置いてあるが、自分では使わない、よって、減らない。


三月二十一日

我輩、自分の誕生日に、巨乳がとっても重いと云う話を書いてしまった。

我輩、寂しい。


三月二十二日

クリちゃんって何者?と思って辞書を調べると、

「性感を高めるためだけに発達した器官。」

とある。

我輩、そんな器官が発達した人が好きなのか。

我輩…我輩…。


三月二十三日

潮を吹く男は、大抵が粗チン。

我輩のは霊峰宝龍であるから、

シオフイテミタイ…。


三月二十四日

みこすり半劇場全巻制覇を祝して、今夜はバーボンで乾杯。チーン。


三月二十五日

ありそうでない、

チンコが1.8倍大きくなる、極厚コンドーム。


三月二十六日

我輩は文豪であるからにして、筆に詰まると三千円持って風俗街に行くのである。

すると遊女らがどこからか出てきて、

「あら、遅漏のセンセイ!

ご無沙汰ね。

また家で、鬼フェラ地獄でもみてらっしゃたノ?」

などと云う。

「君らには早漏の方が都合が良かろう」

と云うと、

「あら! 先生がいらっしゃると、

遅漏がきた、遅漏がきた、と皆で大はしゃぎするのよ」

などとのたまう。

我輩、鬼フェラ地獄なら4〜50秒でイクのに。


三月二十七日

新人アイドルの芸名が、昔のマイナーAV女優と同じだったりすると、ああ、密かにオマージュしてるな、と感涙する。


三月二十八日

太くて硬いのがいいー!とか云う女に限って、実は強がりなのであって、細めでかぶってるのが好きなのを、よーく知っている。

我輩、残念ながら被ってないけど。


三月二十九日

最もお世話になったグラビア写真ランキングを作ろうとして、思いがけず中学生の我輩と邂逅する。


三月三十日

ちんぽ洗い屋のお仕事という名作映画を鑑賞す。

気分的にちんぽ洗い屋になる。


三月三十一日

我輩の精通は風呂の中であった。

まだ余っていた皮をいじくっていたのだ。

浴槽を漂う白い影。

その日は一番風呂で、よくかき混ぜて出た。


四月一日

ストレッチと射精で男の疲れは全て解消すると断じ、射精ストレッチなどというものを考えていたら、軟体女優もののAVで抜いていた。


四月二日

仁王立ちフェラは人生の成功者だけがしてもらえることで、我輩若年であるからバックファイヤーフェラでいい。


四月三日

発熱が続く。

おっぱいに感じ入る。


四月四日

彼の娘(あのこ)と会えなくなり、五反田ナンバーワンピンサロ嬢を探しているうち、次第に意識が失せてゆく。

子供の頃、イチジクカンチョーが流行ったのはなぜだったか。


四月五日

ふぐりなし

あいしやさしき

さよならいう


四月六日

ペンネームをセルフイラマ幾蔵に変えます。


四月七日

やっぱり麩庵亭日乗で。セルフイラマ怖い。


四月八日

今までありのままを書いてきたが、今夜だけは決意を書かなくてはならない。

我輩は修羅になる。

修羅として今夜の寝床の中心で、ついに彼の娘(あのこ)を忘れる。


四月九日

黄金の砂漠に連れてゆかれる夢を見た。そこには今まで出会った色々な人があり、私を、これも黄金色のモノクローム世界へと引きずり込もうと笑顔を浮かべている。ずるずると引きずり込まれる甘美な世界。何かが私を現実へと急に引き戻す。単に目覚ましのベルだった。

今朝、私は彼の娘(あのこ)への思いを新たにする。

左手が痺れている。


四月十日

手を使わないことを矜持のように思っている女に限って、高等テクと称して歯を使う。


四月十一日

「金玉ぶらりでエエじゃないか、とか云いながら、おっぱいダラリはダメとかいう男ってぇ」

とか云う中年女の独り言を聴きながら、珍古をいじる。


四月十二日

水着グラビアは人生の汚点、と語る若手女優と、それで抜いている我輩との、これは壮絶な戦いである。


四月十三日

「セフレの超絶手コキテクに20秒と持たない」動画に、チローの我輩はABリピートを施し、早漏感を感じながらしごく。


四月十四日

ウラスジ不変の行。


四月十五日

童貞筆下ろしものは、女性が優しいのが定番だが、野獣と化した童貞が、嫌がる女性を無理やりやってしまう設定もいいかも。だめかも。


四月十六日

オナクラに行こうと財布を見ると、1300円しかない。

どこの田舎まで行けばワンコインオナクラがあっただろうか、思案し、結局鬼フェラ地獄5本1000円で借りる。

    四月十七日

自慰をしたことがないと云う男に会ったことがある。

彼奴は20代半ばで童貞である。

すごいのだ! 精通は夢精であっただろうから、おそらく、それから夢精中毒なのである。

すごい! マンネリズムこそ尊くあれ。


四月十八日

主観ののしられものを1週間くらい観て、ちょっと自己開発する。


四月十九日

もっともっと、己の性感を研ぎ澄ませ。

よりスローに。よりスローに。先人たちを追い、いつか超えろ。


四月二十日

膣ナラが鳴る体位は研究済みなのである。

こうして、カパッとして、こうして挿れると、ブブブ。


四月二十一日

こんなイカ臭い部屋には女性も呼べない、と云うか、オナニーも生活もままならないほど臭い。

夏が近づいている。


四月二十二日

あの、日本で初めて潮を吹いた娘は、本物の潮で、少し泣いていた。


四月二十三日

イボイボつきコンドームを買って(黄色)、霊峰宝龍にかぶせてみる。

少し、これも格好いいかな、と思う。


四月二十四日

おしめりさん

おしめりさん

そこを通るの

おしめりさん


四月二十五日

彼の娘(あのこ)が口唇ヘルペスだったら、なめなめしてもらえないのではないかと、内心ドキドキしている。まだ、少し、彼の娘(あのこ)を思っている。


四月二十六日

ウラスジ、ついに自分で開発完了。


四月二十七日

時々、情事(セルフ)の最中にケチャマンのことを思い出す。いわゆるあるあるなのである。


四月二十八日

我輩はほらー、セックスレスアニマルじゃないですかー。


四月二十九日

24時間耐久騎乗位。耐久するのは果たしてどちらか。


四月三十日

大好きな彼の娘(あのこ)へ。

「さようなら。あなたから学んだ優しさだけを信じて、私は生きてゆきます」

あゝ、本当にさようならです。SAYONARA DESU.


五月一日

精子が作られるペースが、それを捨てるペースをはるかに上回っている。

どうしたのだろうか、我輩の慈愛の石。いつか弾け飛びそうだ。


五月二日

AV女優って手抜きしないよねー。全力で、本当に立派。


五月三日

あの人は

尺八が上手いけれども

好きじゃない人


五月四日

?なんでこんなにムケてるのかよー

?チンコと言う名のたからーものー


五月五日

次の我輩の執筆のタイトルが決まった。

「美人局(つつもたせ)はセルフでお願い」


五月六日

ゴースト下ネタライターを雇わなくては。


五月七日

背が高くて色が白く、細面のあの子のことを、本当に忘れるべきか、霊峰宝龍を今日はいじらず考える。


五月八日

オムツプレイなのに、うんこ漏らしたら、ひどく怒られる、という現実感の凄まじさ。


五月九日

文豪である我輩の小学生離れした作文。

「3年6組、我輩。我輩の夢は清純派女優に、『お前エロスについて考えたことないだろ』と言うことです。」


五月十日

彼の娘(あのこ)のいる職場の近くを通りかかる。確かに彼女が生きている質感がある。


五月十一日

「4年2組、我輩。水着になればエロス、とか自分に言い聞かせてるんでしょう。作り構えた写真撮られて、これでいいんだと思い込んでるでしょう。」


五月十二日

我輩の霊峰宝龍は、黒くて毒蛇の形をしている。しかもひどくムケているから最高だ。


五月十三日

「四月二日、我輩。今日から小学生。友達いっぱいできるかな? みんな大人になったら、加納典明にハメ撮りされればいいのに。」


五月十四日

ウィンウィンの関係って、とびっこバイブとそのリモコンを持つ関係。


五月十五日

どうせ死ぬなら畳の上で

ボッキしたまま死んでしまう


五月十六日

セーラームーンは美脚なのか。そうか、美脚であるか。美脚、うーん。


五月十七日

お掃除フェラと云っても、イッたチンコをお掃除するのと、行為の途中で一旦抜いてお掃除を挟むのと、2種類ある。


五月十八日

激しい発熱。覚えていた下ネタを全て忘れる。


五月十九日

遅漏なので「九十九こすり半劇場」っていう本を書こうかと思う。


五月二十日

つ、つかれまら…。


五月二十一日

ドキュメント特集「清純派女優が獣姦ものに至るその道」


五月二十二日

ドラマ女優の名前で検索すると、必ずと云ってヌードが出てくるが、AV女優の名前では、おっぱいも出てこない、どんなハイテク。ハイテク、ハイテクに抜いてもらいたい!


五月二十三日

若い頃、皮をむこうとして、器具に頼るのはよくあることです。


五月二十四日

キス、と、云うのは。


五月二十五日

左の腹が妙に痛むので、右の腹をつねる。


五月二十六日

あいつ、どうしているだろうか。あの、AV男優なのに笑いを取るのがうまかったおデブさん。なかなか勃たなかったあいつ、もう70歳にもなるだろうか。


五月二十七日

あんまりスマホカメラを高画質にしてはいけないのだ。アマチュア自撮りものが、作り物に近すぎるのである。


五月二十八日

こう云うところに実名を書いていい人と、いけない人がいる。

書いていいのは、山城新伍。


五月二十九日

いつからか、口の中にイボイボがふたつできている。我輩が女だったら商売にできたのに! 儲かったのに!


五月三十日

おっぱいにのみ感じ入る日。


五月三十一日

金がなく、有料動画を止められた。

しかし、無料動画のすごさに気づく。

しかし、すぐにパソコンの調子が悪くなる。


六月一日

試しに皮をかぶせてみようと思ったが、かぶらない。我輩、ムケたまま、それはそれで寂しい。


六月二日

銭湯に行くと、おじいちゃんのチンコのデカさに驚く。

なぜ、かようにデカいのか。

友よ、いい風が吹いている。


六月三日

見た目より気持ちいいのが素股。見た目ほどではないのがパイずり。


六月四日

それでも

地べた

パイずり回って

生きている


六月五日

ディープスロートなどと云うものは! 丸呑みなどと云うものは!


六月六日

みかんを犯してみた。

我輩、優しいので、みかんちゃんにちょっと悪い気がした。


六月七日

キュッってして、と云った時、あそこをキュッと締める女と、そっとギュッと抱きしめてくれる女がいて、後者が好き。


六月八日

括約筋とか鍛えてそうな女が歩いている。

通り過ぎる括約筋。


六月九日

初めてのズリネタのことをよく覚えている。父親の写真の教科書のヌード作例だった。花で股間を隠す古い女、あれを超えるエロスはない。


六月十日

I can’t stop lovin’ you.


六月十一日

どうせ独りだし、ムケてるし。


六月十二日

お食事中すみませんね。下ネタ大臣が通りますよ。


六月十三日

医者でペニシリンを打たれる。ペに?


六月十四日

かつてのあの大物AV女優にしょぼ汁をかけたあの汁男優。今どうしているか、明るく健気に生きているか。


六月十五日

喉の奥で、ギュッギュって、あの、締めるの!


六月十六日

我輩ともあろうものが夢精。もったいなか。


六月十七日

乳の日。


「ちんちん触ってると白いうんこ出てくるぜー」

と聞いたのが、小学校の卒業式。


六月十八日

オマージュ:

シワシワだなぁ

玉はなんてシワシワなんだ


六月十九日

我輩、必然性があれば脱ぐ覚悟はある。


六月二十日

突然大きくよろけ、何かに足を掴まれたまま、激しく横転する。

転がり続け、自由がきかず、そのまま蛙の大きな口に落ちる。

「よう そこのゲスいの 俺のケツ穴を舐めてくれ」


六月二十一日

80歳で80発。


六月二十二日

常に早いのが早漏。

遅いが、時々早い時もあって、少しマシなのが遅漏。


六月二十四日

今まで、素人流出者も含め、合計何人がAVに出たか、累計するとおそらく10万人以上。

10万人以上AV? ふーん。


六月二十五日

貧乳は顔である。


六月二十六日

94歳のいとしの叔母が入院した。

ふと、彼の娘(あのこ)のことを思い出す。すぐに忘れたふりをして病院に向かう。


六月二十七日

みんな皮おナニーできていいなー

我輩、ムケちゃってるからなー

いいなー 皮おナニー いいなー


六月二十八日

ウラスジとおっぱいの両立は不可能ですか?


六月二十九日

萎えたちんぽが

ふとももを撫でる


六月三十日

ズリネタには、

「今、うんこがマイブーム!」

と云った具合に、流行がある。


七月一日

裸族の夜の営みは、いったい何きっかけで欲情・ボッキするのか。

脱がすものないしなぁ。

    七月二日

    

?七月三日

ちんこは出っ張っている

おっぱいも出っ張っている


七月四日

今は貧乳パイずりが大ブーム。定期的にくるやつな。


七月五日

??わたしの〜 おなほに はりを〜 いれないでください〜〜


七月六日

半だち状態を1時間維持したので日記を書く。


七月七日

一日のうち、賢者タイムの占める時間が3時間を超えるようになったら、本物の賢者。


七月八日

古いオナホ怖い。


七月九日

AV嬢考察再び。

・努力型

・淫乱型

・頭脳型

・淫乱+頭脳型

・淫乱+頭脳+努力型

・マグロ

我輩、努力の人で努力する所存。


七月十日

全国の女子中学生諸君。

珍古に骨があると云うのは迷信だ。

それは、血と鋼鉄でできている。


七月十一日

包茎からの手紙:


前略。日乗様。

先日はピンサロなどをご馳走になり、大変ありがたく存じ上げます。

さて、貴方は私の包茎を、真性、真性といじり、そのためにピンサロに連れて行くなどの意地悪をしますが、私は仮性であって、将来的には子作りにも困らない所存であります。

また、人差し指と中指の2本で、皮をキュッと一瞬でむくことが可能であり、その瞬時性たるや、全く女性にズルムケといって憚りません。

とにかく、これ以上、人の包茎をいじられぬよう。


七月十二日

真性包茎への手紙:


前ギ略。

貴殿の股間からは、汚臭というか、目がツンとするものが発せられており、それが我輩らズルムケのフェロモンと違い、ちんかすであるならば、その二本指でキュッとむく芸当で、毎日洗うとよろしい。

そして、貴殿がピンサロで、嬢に、「これ、どうするの?」と云われているのを、我輩は聞いているのである。

よって、子孫を残すことはおろか、挿れさせてくれる女性すら見つかるまい。

二度と手紙などを寄こさぬよう。


七月十三日

真性包茎からの手紙:


前略!

私としましては、2本指では確かにカリ首の上の方までしかムケず、それは確かに掃除をサボったこともございますが、以って4本でぎゅっとムケば立派にカリ下2ミリくらいまでムケるのであり、それで実際に困ったことなどありませぬ。

2本指でむいた時は直すのも楽であり、これで亀頭などを鍛えれば、特に性行為に不備はありますまい。

よって、もう、包茎、包茎、と手紙を送ってくるのをやめると宜しいと断じます。


七月十四日

かわかむりへの手紙:


かんとんじゃないの?

ちがう?

ピンサロ嬢が、どうしたらよいかわからないということは、確かに全くムケないのではなく、締め付けちゃってるからじゃないの?

もしかして、ピンサロで出血した? ねぇ? どうなの?

そして、この往復書簡はこの1通を以って終わりとする。

貴様のチンカスのついた手紙など、二度と送ってくることがないよう。


七月十五日

ピンサロ流血野郎からの手紙:


あー、しかと、しかと。

自分だって昔はかぶってたくせにー。


七月十六日

チンカスの塊への手紙:


貴殿は臭いので、手紙が臭うので、やめてください。

では、さようなら。


七月十七日

淫夢


海中にいる

気づくとそこには、ビラビラのついた、巨大なピンク色のホヤが立っている

身の丈およそ190センチ

恐れて私が見ていると、ホヤは体の半分もあるビラビラを大きく開き、近くに漂っていた青くドロドロとした浮遊物を一気に飲み込む

見えたビラビラの中には、もう一つホヤがいる

もがいて逃げようとする我輩にホヤは云った

「これか、これは腰痛薬だ。お前が思うような良い物ではない。

お逃げ。私に飲み込まれないように」


七月十八日

我輩、AV監督になったら、やはりタイトルに凝る。

「ムケてる皮をさらにむいて

ますます挿れやすくする

あけみ28歳 濡れてるの」


七月十九日

熟女開眼できれば可能性は無限に広がる。


七月二十日

私の鈴口ほじってくれる

あんたの小指が

うらめしい


七月二十一日

今日は、どうしても勃ちが悪いので、気分転換にリカちゃん電話にかけてみる。12秒で見事に勃つ。


七月二十二日

もっと早くおナニー体操を始めていればよかった。

若い頃からおナニー体操していれば、こんなに苦悩することもなかった。

中学生諸君! おナニー体操を始めよう。


七月二十三日

性器が一大イベント


七月二十四日

あゝ

あゝというのは久しぶりだが、

あゝ、恋をした

恋をしていたことに気づいた

アイムラビンユー


七月二十五日

いつも胸元おっぱいブラブラで、それでもシャイなあの女(あのひと)。


七月二十六日

真っ黒な瞳

細い腰


七月二十七日

細い肩

白い腕


七月二十八日

我輩、好みの女性は、エロくないが色気のある、妙齢の女性に違いない。


七月二十九日

AVのセーラー服ものというのは、本物の女学生ではなく、年増がセーラー服というのがそそるのであって。


七月三十日

新作のエンディングはこうなる。

「…ああ、愛しき君

別れるというのなら

そして行ってしまうのなら

ぼくの、

ぼくのオナホに

つばをたっぷり垂らし入れてから

行っておくれ

ぼくは決して振り返らない」


七月三十一日

知らねぇ奴のが裏流出したって知らねぇ。


八月一日

情けは人の為ならず。

ハエは自分のうんこは食べないが、人のうんこは食べる。

うん、そういうことである。


八月二日

ふん! どうせあの喉奥締めなんて酸っぱいに決まってる。


八月三日

明らかな下ネタ過剰、下ネタ飽和状態になっている。


八月四日

あゝ、おっぱいに感じ入る

おっぱいに感じ入る

おっぱい


八月五日

友人に、奥方の写真を見せられると、つい、

「あそこが写ってるのないの?」

と、聞いてしまうのが、我輩の悪い癖。


八月六日

ちんこ半分、のうみそ半分。


八月七日

来世は、五反田か中目黒で、ウラスジパブ、もしくはウラスジバルを経営しよう。


八月八日

プロ童貞男優と素人童貞男優の区別がつくようになったら本物。


八月九日

朝起きたら、すぐチンチンをいじるのは、日々の男の性の目覚めである。

ここでいじっているのは、チンコではなく、チンチン。


八月十日

上級者向けとされるオナホの味がわかるようになった。いよいよ以って上がなく、一度下層へと戻ることにする。


八月十一日

神が世界を浄化するための銃を捨てることと、我輩がついに裏スジを捨てることはイクイバレント(等価)。


八月十二日

裏スジブラシの特許を取って、バカなIT社長に売らせて一儲けする予定。


八月十三日

世の中には、なぜ美人とブスがいるだろうか。なぜ我輩はブスを愛するだろうか。そしてなぜ、今、美人を愛しただろうか。世界とはなぜかくも。


八月十四日

メッキは偽物ではない。メッキそのものである。

ただ、我輩ムケてるから、メッキではない。そのものである。


八月十五日

去年歌った唄


夏は

片思いの彼の娘(あのこ)の

ブラジャーも見える


八月十六日

右を見ても左を見ても中出し中出し。我輩、見るぶんには外出しの方が好きであるし。


八月十七日

何を言ってんだい?

黒い方が偉いんだ。


八月十八日

女人がおっぱい揉まれてどのくらい気持ちがいいのか、これは永遠の謎。


八月十九日

つかれまら

あつめてはやし

釧路川


八月二十日

秋茄子は

ぽこちんみたい


八月二十一日

やめろよ、買いかぶりすぎだぞ。皮かぶっちゃうぞ。


八月二十二日

頻繁な、おっぱいに感じ入る日。


八月二十三日

私の恋しているあの女(あのひと)は

どうして私の目を見てくれないのだろう

どうして逃げるのだろう


八月二十四日

ひらめいたのだ!

天才なーのだ!

うんことおならを一緒に出せば、一石二鳥。

おしっこも一緒に出せば、三鳥。

アナル汁も出せば、四鳥。

精子も出せば、一石五鳥、なのだ!


八月二十五日

パンツか。パンツに関しては、我輩、食わず嫌いかもしれない。


八月二十六日

大きすぎても入らないが、小さくても入るには入るから、いくら小さくてもいいだろう。いいだろう?


八月二十七日

心得よ。妻たるものは、夫が

「道ゆく人を1分間に何人クンニリングスできるか」

の、ギネスレコードを作るとき、一人目になって、そして誇るべきである。


八月二十八日

ありそうでない、我輩の体験。

シリコン入りの、冷たいと噂のおっぱいを揉むこと。


八月二十九日

酔ひて

焦がれる


八月三十日

揉んだら大きくなるとか、剃ったら濃くなるとか、そういうのを都市伝説という。


八月三十一日

ついに来た射精スランプ。


九月一日

おじいちゃんになったら おばあちゃんになる

おばあちゃんは おばあちゃんのまま


九月二日

上つきは正常位、下つきは後背位がしやすい、と云う中学生の時に聞いた噂がある。我輩、実感がないというか、実体験ないというか。


九月三日

目覚めた途端、バーチャル突きまくった。


九月四日

真っ白で それでいて 桃色の おっぱい


九月五日

女子中学生諸君。我慢汁はしょっぱくない。あれは本当は無味無臭。


九月六日

また、ちんこ、すりむいた。


九月七日

こすりすぎて骨折した気がする。


九月八日

ウラスジもすりむけた。満身創痍。


九月九日

画面に映るその舌使いに、恋をしそうになる。

ただ、想う人は一人だけ。


九月十日

玉とか裏スジから入るんだよ。いきなりパクってやらないんだよ。


九月十一日

プレゼント。行く宛のあるか。


九月十二日

AV女優が玉の皮を歯でぴーんと引っ張って

「こういうのはどう?」

って、したり顔で言うくだりについて。

それがどうでもないことを、男は皆知っているのだ、青二才め。


九月十三日

あの女(あのひと)の部屋へ、もしも行くことがあったとしても、ムキになって電マを探すのはやめておこう。


九月十四日

明日、もっと好きになる


九月十五日

「カリ高。カリダカールラリーね」

これが、日本最古の下ネタ。


九月十六日

局部が痛み、周囲には尿道炎だと告げていたが、多分ブロークンウラスジである。


九月十七日

チンカスが、悪質なウィルスに転位し、日本を壊滅に追い込む。

そこに立ち向かう、怪傑ズルムケマン、と言う話をどこかのプロダクションに持ち込んでみよう。


九月十八日

「1日5秒で人生が変わる! 〜チンポジ12時位置のススメ〜」


九月十九日

「チンポジで人生は変わる② 〜諦めよう、チンポジ6時のススメ〜」


九月二十日

本当は、おっぱい怖い。


九月二十一日

今年いっぱい、近親相姦とロリコンネタを避けて終われるか不安。


九月二十二日

小学生のパンチラ妄想で抜くのはやめよう。


九月二十三日

雲の上にはいつだって太陽

ブラウスの下にはいつだっておっぱい


九月二十四日

お母さんのパンツで抜くのはやめよう


九月二十五日

この日記文学の最後は決めてあった。

大晦日、除夜の鐘が突かれている写真を使い、我輩は突きまくった! などと云うものだ。

我輩しかし、我輩、ひとりの修羅なのだ。

右手首くじいた。


    九月二十六日

梅毒、再発。


九月二十七日

思えば、ずっと女性の優しさに助けられている。

優しく優しくされてきた。

我輩も、こうやって日記を書くことで、人に優しくしたいんだろう。


九月二十八日

自分の金玉を

痛くないくらいに

こねくりまわす


九月二十九日

ちんぽは黒い

空は青い

血は赤く

たまきんは黒い


九月三十日

大陰唇

小陰唇

小小陰唇

小小子陰唇

孫陰唇

孫小陰唇

孫小陰唇ジュニア


十月一日

我輩の小説「ちょっとだけローションを足して」の草稿より。

「あ、抜けちゃった。いいや、また明日の朝しよう」

「ええぇ。またいかなかったのぉ」

こんな始まり方をする。


十月二日

どれだけ気持ちよくても、天国に逝けたとしても、イカなければもったいない気がする。もったいない精神の継承者にして、遅漏。


十月三日

純粋な愛の塊である。


十月四日

眠気>食欲>性欲


十月五日

大女好きには楽しみな女子バレー大会。

穴が12個。いや24個か。もとい36個。まだまだ増えるぞ穴の数。


十月六日

わらべ歌:


ちんぽこ万十作って売れば

一部のマニアにゃ需要があるぞ

万十挿れたら気持ちは良いぞ

それを見る人 食べる人

一部のマニアにゃ需要があるぞ

ちんぽこ折れたら骨継ごう


十月七日

たまに想うんだけど、ズボンって玉に食い込むよね。玉を割って履いてる人いるよね。

そういう、どうにかしてほしい、テレビでは取り上げない話題を取り上げる。


十月八日

若き中学生男子の君たちへ


君たちはいつか

ブラに微調整用のホックがついているのを

見るだらう


そのホックに

いくらの意味があるのか

きっと悩むだらう


或いは初めてできた彼女のホックが

今日はこの位置、明日はあそこ

と変わっているのを見て

きっと戸惑うだらう


師たちよ

彼らまだ生ブラを見ぬ中学生のために

ブラホックを讃える歌を作りたまへ


その歌で

いつかブラホックを見る

そして惑う彼らを

まことに正しい道へと導きたまへ


十月九日

中学生神話としては、一晩13回が平均だが、我輩は云っても所詮8回だから。今は3回。


十月十日

儚げすぎるが故に、アナルまでやらされる女と、そんな娘と懇ろ(ねんごろ)になりたい我輩。


十月十一日

中学生男子女子諸君。

AVは48分で4発くらいだが、現実は3分半で一回こっきりだ。それが全てだ。


十月十二日

我輩の老後(想像図)

「ばあさんや、わしゃ、今月何回射精したかのう?」

「おじいさん、23回ですよ。さあ、ちんぽをしまってくださいな」

「そうか、ちんぽ出とったか。ばあさん、わしゃ、今月何回射精したかのう?」

「おじいさん、23回ですよ。24回目出しますから、どうか思い出してくださいな。」


十月十三日

ことわざ:

美女は巨乳を与えられず

また与えられたとしても

陰唇は真っ黒である


十月十四日

ウラスジ普遍の行、破れたり!


十月十五日

マイルーラで挑む 古典中出しの世界


十月十六日

嘘を書いていたつもりが、本当みたいになってきたので諦めた。


十月十七日

ちんこね、すりむいたの。あと、おっぱいください。


十月十八日

セルフ寸止めプレイ、破れたり!


十月十九日

赤紙:

おしっこがよく出るもの全員を徴兵す

その内、

早く精子の出るものを3等兵

多く精子の出るものを2等兵

遠く精子の飛ばせるものを1等兵

遅く長く遠く精子の出るものを大将とす

以上!


十月二十日

日の丸とおっぱい背負って頑張れ日本。


十月二十一日

尿意>眠気>食欲>性欲


十月二十二日

珍古ビンタには2種類ある話、書いたっけか。


十月二十三日

女というのは凄い生き物だ。なんと云っても、

「挿れてぇ」だの「もっと奥まで突いてぇ」とか「うーん…もうそろそろ出してもいいよぉ」とか云う。


十月二十四日

若者たちが大騒ぎして世間を困らせているらしい。

我輩は、蓋が見つからないローションを持って、家中ウロウロ探し回ったりこぼしたりで大騒ぎである。


十月二十五日

コンビニでおでんを買った。レシートを見ると5点のはずが6点レジで打たれている。

・つくね

・牛すじ

・玉子

・こんにゃく

・しらたき

・うすうす

…うすうすは、おでんだねじゃないのである。


十月二十六日

そんなことをしてはいけないが

オナホを強くかじってみる


十月二十七日

満毛喫茶というのを考えた。各ブースには満毛が一本置いてある。満毛は好きなだけ使って良い。裏スジブラシは貸出カウンターにあり、無料だ。


    十月二十八日

ぽっこりお腹で ぽっこりちんこ そりゃあ単なるもっこりか


十月二十九日

経済的理由から、不本意ながらアイドルの歌の詩を手がけた。


『皮オナニーに戻りたく候』


??中学生はムケてない

高校生もムケてない

大学になってムコうとするけど

諦めちゃって元のモクアミさ!


??我輩だけがムケている

絶体絶命ムケている

誰も彼もムケてないけど

我輩だけがーーームケている! ワオ!


これがヒットしなければ、我輩終わりだ。


十月三十日

我輩は自立した女が好きだ。

自分のクンニは自分でできる女。

我輩のは、それとは別件で処理してほしい。


十月三十一日

舐め終わったら、とっとと帰りなよ。

我輩のハートの奥の寝床にね。


十一月一日

女はよくわからん

などと云うが、

我輩にはわかっている。

女は穴に挿れられる生き物で、男は突起を挿れる生き物だ。

おお!これは核心をついたぞ。これからも突きまくっていくので宜しく申す。


十一月二日

年老いたら、小便の時に珍古か玉を持ってくれる女がいて欲しい。玉を持つ場合は、玉が小便まみれにならないように起用にしてくれる女がいい。


十一月三日

セックスばっかりしてる女って、実在するのだろうかと思うほど、街中ではセックスを見かけない。


十一月四日

「数の子天井」

この名言の示す通り、真の性感はウラではなく、天井側オモテにあり。

かずのこ普遍の行!


十一月五日

かずのこ普遍の行、破れたり!


十一月六日

おーけーぐーぐる、テレビつけて

とか云ってるタイプの人はどうかしていると思うが、

ほーけーぐーぐる、タマ洗って

とか蛇口に向かってつぶやく我輩もどうかしている。


十一月七日

そんなことをしてはいけないが

オナホを魚焼きグリルで焼いてみた。


十一月八日

巨乳率>巨尻率>巨根率>巨マン率


十一月九日

早漏の方々へ。

亀頭を鍛えるのではない、心を鍛錬するのだ。我輩、その間タマ鍛えてるから。


十一月十日

おっとり巨乳顔美人が

色白くびれで

美巨乳でおっとり


十一月十一日

誰だ! 玄関先にローション撒いたのは! 我輩か!


十一月十二日

クンニの天才

クンニの神様

クンニの鬼

そう呼ばれた男たちは皆、ブルーチーズが苦手だったと云う。


十一月十三日

おりものってなぁに? ねぇ、なに? なにー? ねぇ、ねぇ、おりもの?ってなに? なになの? おりもの?


十一月十四日

世界に希望を与えるものは平和であろう。

我輩はこうして平和を書き続けている。

しかし我輩は梅毒という病気だ。我輩には与えられる希望はなく、訪れる平和はない。

ただ、毎日手淫はする。そう、ただ、毎日手淫をする。


十一月十五日

ウラスジブラシに乗ってくるIT社長がいないので、考えた。

ローション恒温器である。月にわずか72円の電気代で、鍋に張ったローションを適温に保ち続けるというもの。これはすごい。


十一月十六日

みんなセックスは好きだが、それと下ネタが好きと云うのは違うことに気づいた。十一月十六日、年末である。時すでに遅し。


十一月十七日

また珍古をすりむいて重症なので、禁オナすることにした。一日目。


十一月十八日

禁オナ二日目

たまらずこすってみるが、すりむけ痛さ3割、気持ちよさ7割で、良く分からないが珍古折れる。


十一月十九日

禁オナ三日目

身体中が痛い。珍古が折れるのは一種のインポテンツだろうとバイアグラを多めに飲む。無射精感がすごい。


十一月二十日

禁オナ四日目

天啓を得る。

射精しなくても死なないと云うことを悟る。

ただ、時々、眼から何か発射できるような気がする。


十一月二十一日

禁オナ五日目

目覚めが素晴らしく良い。芸術的感覚が鋭くなっている。

峠は越えた。

気持ちよくストレッチなどしていると、知らないがビンビンになっている。

猛烈に仕事する。


十一月二十二日

禁オナ六日目

素晴らしい気分だ! 解放されている!

我輩は神に最も近い存在である。

珍古に触ってみるとかさぶたができている。そっとしまう。


十一月二十三日

禁オナ七日目

朝、顔を洗い、鏡を見た。

目は充血していて、そして、何かが出ていた。

涙だった。


十一月二十四日

禁オナ八日目

性欲が全くない。


十一月二十五日

禁オナ九日目

以前から欲しかった靴が欲しくなくなる。家にあった靴も一足を残して捨てる。


十一月二十六日

禁オナ十日目

しあわせ。


十一月二十七日

禁オナ十一日目


冬枯れや

こすってもいかず

なかおれもせず


十一月二十八日

禁オナ十二日目

目覚めると、パンツの中がピカピカ光っている。見ないことにする。


十一月二十九日

禁オナ十三日目


さむざむとよひて

夜中におき

馬鹿な女の

裸踊りを見る


十一月三十日

禁オナ十四日目

ルンバの後ろをついて歩くの、楽しい。


十二月一日

禁オナ十五日目

じっと将棋番組を見ている。将棋は知らないが、女流棋士の手が綺麗だ。


十二月二日

禁オナ十六日目

一日に玄米一粒と 味噌一粒と 野菜の種一粒を食べ

けっしてオナらず

いつも静かに笑っている


十二月三日

禁オナ十七日目

師走に入っていることに気づく。

突如、忙しくこする。何か、理由が欲しかった。

1時間、汗だくでこすり、それでも逝き方を思い出せず、それでもこする。

出る。予想とは違い、少ししか出なかったが出た。少しだが滝のようだった。

顔が老けていて、良く分からないが、珍古が少し大きくなっていた。


十二月四日

中華漫談:

出てくる汁飲まない云うことはぁ

小籠包の皮だけ食べる同じよ!

皮だけ食べる云うことはぁ

北京ダックか俺は、云うことあるよ!

我慢汁くらい我慢して飲むあるよ!


十二月五日

金玉の甘辛煮しょうが風味〜わさび・白髪ねぎ・青しそ・みょうが・大根おろし・レモン・すだち・バジル・クミン・コリアンダー・パクチーをのせて〜


十二月六日

皮がムケているのはどうも都合よろしくない。やはりムケていないほうが日記として締まる。あと、無理だとは思ったが、日記のネタになるかと思い、玉をぎゅっと絞ってみたのだが、出そうで出なかった。


十二月七日

子供向けシリーズ なぞなぞ:

必ず、右か左にかたよって、ぶらーんとしているものって、なーんだ?


十二月八日

先の詩人たちに倣って、我輩も擬音を作ってみようと思う。


すこすこー すこすー すこすこー

  をー すこー をー すこー

  すこすこ ふぅ すこすこ すこすこ

をー をっをっぉつー

をーををを をっ をっ をぉ〜

をっ をっ ををを

びゅ ぶう びゅびゅ ぶう

どどど どどどびゅ

ふぅ

 ぽたり

  ぽたり


十二月九日

黒ずみもなく

毛もなく

ハイレグからはみ出ているだけの

罪のない

大陰唇

そういうものに 私はなりたい


十二月十日

号外:

日本ちんぽ界初の快挙!

一回ムケたら二度とかぶらない奇跡の真性ズルムケちんぽを、11歳2ヶ月で達成! 3歳から母親の英才指導でムキ始め、メキメキと成長。ついに皮が戻らなくなったと云う。「今後は黒ずまないように努めます」(福岡県)


十二月十一日

自慰中に思いついて、結局メモを取らずに記憶から消えていった下ネタが、多分7000くらいある。


十二月十二日

あの女(あのひと)へ。最後の恋文


貴女に勇気があれば

私にはそれがないから

貴女にそれがあれば

うまくゆくのに


私には処世術がないから

貴女にそれがあれば

貴女が世の中や私と

うまくやっていけたなら

きっとうまくゆけたのに


十二月十三日

きんたまって

すごいよね!


十二月十四日

れ〜れれのれ〜

おなに〜れすか〜?


十二月十五日

普通のAVも見たことがない娘に、裏物ポルノを見せた時の、あの眼! 集中力! 燃え上がり震える肩!

そういうものが歴史の隅を埋めてきている。


十二月十六日

これはブロークンハートなどではない

単なるブロークンウラスジ


十二月十七日

人間に於ける最もアンバランスな状態とは

美少女がけつ毛ボーボーである。


十二月十八日

ペニシリンを打ちにゆく。

手の発疹が薄れていて、快方に向かっていると云う。


十二月十九日

金玉用語を作ろうと思う。

例:きんたますっぺてくれぃ(意:金玉を思いっきり吸い上げてくれ)


十二月二十日

子供 働く 下ネタ 産まれる


十二月二十一日

あゝ

セーラー服姿のババァ

見なくなった


十二月二十二日

クリスマスに、もし愛しのあの女(あのひと)が家に遊びにきたらどうしようか。

「ちょっと待って、原稿散らかってるから」とか云おうか。それで原稿見せてくれと言われてこれを見せるとまずい。

「男の家だからエッチな本の一冊くらいあるよ、ハハ、一応確認するね」、ってエスプリが効いてていいだろう。

実際に片付けなくてはいけないのは、洗面所に溜まった使用済みオナホの山と、床に点々とこぼれているローションである。

40分もらえばいいか。


十二月二十三日

愛しのあの女(あのひと)に、本気汁(白いやつ)を飲まされる夢を見て、早めに起床。

まだ、あの女(あのひと)を想っているのか。


十二月二十四日

メリークリトリス!

とか、書くと思ったでしょ。

精子は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう おおおー

とか歌うと思ってるでしょ。

今日は純愛の日である。一年に一度だけの完全なる純愛の日。

ただ想うだけの何もしない恋の日。


十二月二十五日

中学生諸君。


成長したら酒を飲みたまえ。

どうぞ、我輩の盃を受けてくれ。

なみなみつがせておくれ。

花に嵐のたとえもあるさ。


出会いがあれば別れがあるよ。

運命の人と別れることもあるだろう。


我輩がみんなに酒を注いであげるから。

どうかいっぱい飲み干しておくれ。


我輩は先にいっぱいやっておくから。


十二月二十六日

クリスマス明け

冬なのに

イカ臭い日


十二月二十七日

新元号は「珍」なんとかにしたらいい。「珍」はぜひ入れてください。


十二月二十八日

今年の流行ブラカップ大賞

優勝:Aカップ

2位:Cカップ

3位:AAカップ

4位:Bカップ

次点:Iカップ


十二月二十九日

カメラ壊れた。ここで? いじわる。


十二月三十日

違うカメラで撮り溜め。

良いこと、悪いこと、たくさん溜まるから、たくさん抜いた。

ひどく、ひどく、それが楽しい。


十二月三十一日

大晦日。


思えばIT社長へのねたみやっかみばかりの1年であった。

それでは、最後、行ってみよう。


外人ポルノ女優の真似:

「オーイエス! イエス! イエーーース!

イエス! イエッス! イェーーーーーーーーーース!!!! イエスイエス……………………………………



ノォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーォ!」



後書き


これは、敬愛するビートたけしさんと荒木経惟さんへのおまん…オマージュとして書かれています。

ビートたけしさん(もうそろそろ死ぬだろうと思っている)は、亀有ブラザーズで多大な影響があり、荒木経惟さん(まだ生きてるか毎週調べている)は包茎亭日乗で影響がありました。

永井荷風は後から読んだので関係ありません。


私は人見知りの性格で、若い頃、人の目を見て話すこともできず、その傾向は大学くらいまで続きます。あるとき、アルバイト先の上司に連れて行かれたスナックで、「天城越え」の替え歌を歌わされたのが、そののちの人生とあいなりました。

「あなたとやりたい あえぎごえ」


それ以来、私は人とのコミュニケーションのほとんどを下ネタで行いました。それは苦難の道のりです。理解者はそれでも増えていきました。私の下ネタが洗練されていったのと、やっぱり女性には言わないようにしたのが良かったのです。


下ネタとエロスは違いますし、この文学に添えた写真はただただ日常を写しただけですので、これは芸術とは違います。言われなくてもわかってるでしょうが、これは芸術ではないのです。


2019年、もうやめようと思っていた下ネタ文学は続いています。一生続けようとか想うと、気が重くてますます遅漏になります。親戚に合わせる顔は消え失せ、親の死に目にも会えそうにありません。


かしこ。

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麩庵亭日乗日記2018〜恋と梅毒〜 @Nichijo_Fuantei

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