ふくしま集会とは直接関係ないんですが、投稿頻度を上げるために新しく、ぶいちゃあるあるを書いていこうかなという試みです。

　あるあるをためていけば、あとで何かしらの役に立つのではないかと思いました。

　それではさっそく1回目をば。

「この前リアルでやばいことがあって――」

「フレンドがお砂糖でやらかしてて――」

「クマと出会えるバフあげますよ」

　私、コミュニケーションって言うのは双方向で成り立つものだと思うんです。会話のキャッチボールってやつですね。

　でもたまに、とにかく自分の話がしたくて一方的にボールを投げ続ける人がいるんです。体感だとリアルよりぶいちゃの方がいっぱいいる気がします。

　私は聞き上手な方なので、そういう人がワッて話してくると、ウッて黙り込んでしまいます。……聞き上手とは？

　まあとにかく、私は苦手なタイプということですね。できればちゃんとキャッチボールをしたいです。

　こういう人達の会話デッキとしてよくあるのが、リアルでの問題（結構やばいやつ）、お砂糖関係の問題（なぜか自分ではなくフレンドの話）、クマの話ですね。

　……クマは嘘です。一人しか出会ったことありません。

　クマで人が死んでいるこのご時世に、俺はよくクマと出会うからそういうバフを君にもあげるよ的なよくわからないこと言われました。

　シカが出るとかサルが出るとかは田舎自慢の中でよく使われることだと思うんですが、クマはあかんでしょ……シャレにならんて。クマ牧場で十分です。

　ちなみに私は元道民なので、シカとキツネはたまに見ていました。……どうでもいいですね。

　クマの話はこれくらいにしておいて、私が言いたいのは、とにかくぶいちゃにはこういう自分語り大好きな人が多いということです。

　全く知らない人のドロドロの人間関係を聞かされたとき、どう反応すればいいんですかね？　わかる～！　それある～！　とか言えればいいんでしょうか。

　そういう人たちが悪いとかいうわけではなくて、個人的にはあまり関わりたくない人だなぁと思うわけです。

　私も今度高校時代のほろ苦い思い出でも語ろうかな……なんてね。

　自分だけ気持ちいいのではなく、相手も気持ちよくなってなんぼだと思っています（変な意味ではなく）。

　それでは。