VRChatふくしま集会のうらがわ

あおいみらい

#1 「福島」ではなく「ふくしま」にした理由

 みなさんはVRChatというゲームを知っていますか?

 言葉で説明するのが難しいのですが、バーチャル上で色々な人と触れ合うゲーム(SNS?)です。

 YouTubeに配信者さんの動画なども上がっているので、やっとことがないという人は一回見てみてください。百聞は一見に如かず。


 私は半年ほど前からVRChat(以下ぶいちゃ)をやっています。

 ぶいちゃにはみんなでゲームをしたり、雑談をしたり、ライブを見たりと色々な遊び方があります。

 その中に、イベントと呼ばれる遊び方があります。一つの場所にみんなで集まって、メイド喫茶やバーのようなことをしたり、特定のテーマに興味がある人が集まる〇〇集会を開いたり。

 イベントにも様々な種類があるのですが、その一つが〇〇県民集会です。


 私、福島に来てそれほど日は経っていないのですが、福島のことを知りたい! 福島の人と出会いたい! と思ったのです。

 あとはイベントを主催するのが好きということもあり、福島県民集会を開くことにしました。


 形としては、毎週土曜日の22時から1時間ほど福島県民で集まって(バーチャル上で)福島の話をするという感じです。

 最初は人集まらないだろうなと思って、β版として始めました。実際最初は数人しか来ませんでした(泣)。


『うつくしまふくしま集会β』


 これがイベントの名前です。

 実は過去に「福島集会」を開いていた方がいて、それとの差別化、あと普通じゃつまらないということで、この名前にしました。

 うつくしまをつけたのはなんとなくです。これって元ネタ何なんですかね?

 ひらがなでやわらかい感じがして、割と気に入っています。


 そんなこんなで始まりました、ふくしま集会。現在6回目が終わったところです。

 今のところ毎週サボらずにできています(えらい)。おかげで、参加人数も徐々に増えてきています(10人弱)。


 このエッセイ(ブログ?)では、ふくしま集会の裏話やCM(後日説明します)制作の裏側について紹介していく予定です。

 福島県民やVRChatterに差さる内容にしたいです。

 ぜひぜひお付き合いくださいませ。


 それでは。

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