最終話 勝頼の死

岩櫃城へ帰った昌幸は勝頼の館を作り始める(3日で作り上げた石垣が今も現地にある)


昌幸「みんな!勝頼様を守るぞ!勝頼様こそ信濃の希望!この岩櫃こそが武田の真田丸じゃああああああああ!!!!」


民草「おーーー!わーーー!いいぞーーー!!!」


昌幸「勝頼さま早く来ないかな〜😆」

と準備をしていたら、勝頼の所に居た息子の信幸と信繁だけが到着したと報告がくる


昌幸「ノブ!(信之)、シゲ!(信繁)、テメェら勝頼さまの所から逃げてきたんか!?そこ座れ!ぶっ殺してやる!!」


信幸「オヤジ!誤解だよ〜!刀下ろして〜😂」


信繁「オヤジ!話聞け!勝頼さまは甲斐の奥地に引いてゲリラ戦をすることにしたんだ!」


信幸「俺たちは勝頼さまから秘策があると手紙を託されて、岩櫃城に派遣されたんだよ」


昌幸「それを早く言え!この、バカチンが!!」


信幸&信繁「オヤジ理不尽だよ〜😂」





勝頼からの手紙の内容

「昌幸、今までありがとう😊

 オレの分まで生きてくれ

 天から見守っているよ

 君の誘い嬉しかった 宝物だよ

 サヨナラは言わない これからは諏訪の一柱として守るから」



昌幸「フアッ!?いjれfにえれうんゔぃうえbゔぃjれんゔぃjぉ」

昌幸その場で号泣する😭😭😭😭

信幸&信繁、民草「…うそやろ🤯!」

 

それからすぐに忍びが勝頼の死を知らせたのであった


昌幸「勝頼様…置いていくなんてひどいよ…勝算あったのに…」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

岩櫃無常 舞野 @maino

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る