異世界に行ったら恋をした
きなこ大福
1週間目1日~6日
1日目 初めましての挨拶
僕は、死んだ。
ある日駅のホームで電車を待っていると後ろから誰かに押されて僕はホームに落ちた
そしてそこに電車が来て、、、、、、、気がつくと異世界に来ていた
「ここは、どこなんだよ」
自分は、訳がわからず混乱している。
自分の死因以外何もかも忘れてしまっているのだ。
名前もわからないのに一体どうすればいいんだ
そうだ、自分の持ち物を確認してみよう
何かわかるかもしれないし
そう思って期待していた俺が馬鹿だった
それもそのはず、何と持ち物は剣一本と数本のポーションしか持っていなかったんだ
「名前とかわかるものはないのかな?」
その希望は、すぐに途絶えるのだった
とりあえず誰かいないか探してみよう
10分くらい歩いてみたが、どこもかしこも草原しかなかった
「なんでここら辺は、何もないんだよおおおおおおおおおおおおお」
草原のど真ん中で叫んだのがまずかった。
自分の周りには、たくさんのゴブリンがいた
と言うかこれ本当にゴブリンか?記憶がないし名前もわからないし
感だけどゴブリンって言うような気がする
「とにかく逃げよう」
そして俺は、猛ダッシュしたが、その先には、別のゴブリンがいた
「俺はもう死ぬんだ」
怖くなり俺は、目を閉じたが
「サンダーオブザーバー」
ビリビリビリッ
急に目の前で何かを言ったかと思えば、
急に雷が出てきてゴブリンを一網打尽にしてた。
「大丈夫ですか」
俺は、そう言われて顔を上げた、そこにいたのは
女の子だったのだ
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