2話「短歌の良さとは?」

個人的には短歌の良さが今一つわかりません。いや、正直なところ全く分からない。完全に素人。


そこで短歌のコンテストに出すならば短歌について勉強した方がいいのかなと思いました。


かなり前に学生時代に習った、、、つたない記憶しかない。

57577にするというのは分かる。季語も入れるんだっけ?という程度しか知らない。


勉強する前にまずはカクヨムの短歌についてのルールを見たら以下のような感じ。どうやら私の記憶は間違っていて季語はいらないらしい(季語は俳句?)

・短歌とは、57577の定型に沿って作られる詩です。季語は必要ありません。

・その魅力は(途中略)何万字も書き上げるような時間や労力をかけなくても、誰でも作れることです。

・本コンテストも、ふだん短歌に馴染みのない方、すでにたくさんの短歌を作っている方、どなたでもご参加いただけます


(ふーん、ルールは57577のみ。とりあえず素人なりに書いてみろって感じかな?)



あと選考者3人のインタビューがあって、その3人ともに共通しているのが「とにかく素人なりにやってみるといい」という感じでした。


あと郡司和斗さんのインタビューで「あえてインプットする必要はない」というのがあって、


ならば完全ド素人の私が特に勉強もせずに短歌を書いてもいいかなと思った次第。逆に変に勉強すると短歌書く時に迷って妨げになるかもしれないかなと。


あと、もしかしたら後から勉強するかもしれないけどその時の自分が勉強せずに作った短歌をどのような感じで見えるのかも気になってあえて勉強せずに挑もうと思いました。


(まあ正直言って勉強嫌いなだけなので「あえてインプットする必要はない」という都合の良いところだけが印象に残っただけなんですが)



あと、3人の選考者共に共通しているのは新しい可能性へのチャレンジや探索をしよう、またそのチャレンジを楽しもうっという感じのメッセージだと感じました。そこが凄く気に入っています。


私はほぼ短歌について知らない。でも短歌が人気ということは私の知らない楽しさがあるのかもしれない。新しい楽しさを見つけてみたい。


そう思ってほぼ初めての短歌へのチャレンジを決めました。


是非、私以外の人にも難しく考えずにチャレンジして欲しいなと思っています。


(規約を見たら2話以降書いちゃだめとか書いてないし、読者選考なしで選考委員が決めるとのことなのでランキングも関係なし。そこで最初の短歌以降は私の短歌に対する想いなどを思いつくままに書いています)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る