キャッチの人に声をかけられ、返答を間違えた話

 繁華街を歩いていると、飲み屋やガールズバーのキャッチの人から声をかけられることがあると思います。


 たまに僕も声をかけられるのですが、基本的には無視を決め込みます。


 ただ、今回は追撃してくるタイプの人から声をかけられました。確かガールズバーのキャッチの方でしたね(その場で声をかけられて終わることがほとんどです)。


 無視を決め込んでも10mくらい一緒に歩いて来たんですよね。


 流石にちょっと焦って返事をしたのですが、その返答が良くなかったですね。


 「あ、もう大丈夫です」って言いました。

 なんかこの返答だと、何件かハシゴして来たみたいな言い方にも聞こえる感じもしなくない...

普通にドンキで食料品買った帰り道だったのに。


 それで、そのキャッチの人も、


「あ、そうでしたか」っていう返答。

 これはハシゴしてたと勘違いされてるかもしれない...


 焦っている状況でも冷静に返答することは大事ですね。

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