チャラ男は真面目役
ちあきくんは今日も元気
プロローグ
プロローグ「なんで俺が…?」
俺は、椎名凛だよぉー♪今、とッッっても恐怖してる最中なんだ♪
ん?何故かって~?それはね、お父さんから、綾乃宮学院にはいれって言われちゃったの
可哀想に、俺……!俺は女の子が好きなのに、なんで男ばっかでむさ苦しいところに行かないと行けないわけ?正直生理的にむり!
「ほんとに行かないとダメ~?父上~」
俺の両親はとても厳しいし、縛ってくるの、最悪~、ほんと、俺は縛られるのは大の嫌いだっつーの、まぁ嫌いになった理由がこれのせいだけどね♪
俺の親は、結構地位が高めの家で、俺の教育も、キッチキチに厳しくしてきたんだよね~
だから、お箸の持ち方とか、座り方とか、いい座り方になっちゃうんだー、それじゃあ、女の子に実は硬派な方なのかな?とか勘違いされるから嫌なんだよね、だから無理に崩してるんだ♪
で、話を戻すんだけど、父上に綾乃宮学院にはいれと言われて、俺はすぐ拒否したよね?
でもね、お父さんは「強制だ!」っていうの、虐待にできないかなぁ…なんで俺から女の子を封印しようっていうの?はぁ……それに、綾乃宮学院の男どもは、かなり、バイやゲイがいるそうだ……そんなかの生徒会は、アイドルみたいなものだ、普通に考えればなりたいと思うだろう、でも俺は、絶対になりたくない!
誰が喜んで、男からの視線を受けて、元気出ると思うの?少なくとも、俺は女の子からの声援がいいな♪男なんて論外だよ、吐いちゃう、ゲロゲロ~、ってさ♪なんちゃって
で俺は、結局入学する終えなくなっちゃったのね?終わってるね……
プロローグ終わり!次の2に続く
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