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カクヨム短歌賞1首部門 応募作品

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横林なな子

おすすめレビュー

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★★★
★3
1人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • シンシア
    323件の
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    ★★★ Excellent!!!

    声に出して読みたい

    『夢にまで見た温かな天国は脳内物質 君が正体』

    天国はなぜ温かなイメージを抱くのでしょうか。

    ドーパミンやセロトニンなどなど。
    脳内物質からは可愛らしい言葉の響きを連想させます。
    そんな可愛らしい彼らが天国という理想郷を作り出していると考えると、柔らかく温かく思えます。
    自然に、天国を冷たさではなく、温かさの方へ結びつけてしまう思考こそ。
    彼ら脳内物質の影響であると考えると、人が作る創作物は一定の温かさを生まれながらにして持つものなのかもしれません。

    『君が正体』と。

    まるで誰かに指し示すかのような締めくくりは、好き勝手に天国を形作る彼らへゾクリとさせる言葉のようにも思えて、より脳内物質たちを擬人化させるような魔法の言葉でした。

    素晴らしい作品をありがとうございました。

    • 2025年8月8日 01:11